今まで聞いたことが無い「黄金穴子」を食べれる店でしたが残念ながら閉店！（福岡中洲川端：ふじ乃）

宿泊ホテルの近くにある中洲川端の商店街で、〆の吞みを楽しもうと歩いていて
店の看板が気になったので入店。
入ったお店が、「川端 ふじ乃」
入っていきなりでビックリしたのですが、コロナの影響で近く店を閉めるという
案内があり、入り口にはお店の食器類を持ち帰ってくださいという案内があったので
帰り際にお皿とかをいくつか頂いて帰りました。

「さわらの西京味噌焼き」(￥550)
大好きなサワラの西京味噌焼きです。
西京味噌焼きは、やっぱりサワラが一番合いますよね。
フワッとした身に、最強味噌が染みこんでいて言うことないですね。
鉄板の美味しさです。お値段もリーズナブルで嬉しいですね。

「黄金穴子の天ぷら」(￥1,045)
黄金穴子は長崎県の対馬沖でとれる穴子だそうです。こちらのお店では、他にも
穴子の刺身や炙りの穴子などのメニューも用意されていて、穴子料理にも力を入れている
ようでした。

穴子の身がふっくらとしていて、ふわふわ感があります。

天ぷらを胡麻塩で頂くのは、かなり通な食べ方ですね。
黄金穴子は、「おうごん」ではなく「こがね」という名称のようですね。
エビ、タコ、イカを餌にしているそうで、脂がかなりのっていて身がかなり

締まっているようなので、できれば、刺身や炙りも頂きたかったですね。
お料理はかなり美味しかったので、お店を辞められてしまうのは、ホントに
もったいないですね。
コロナでなければ、お店も続けていられたと思うと残念です。

もしまたお店をやられることがあれば、是非、黄金穴子を頂きたいです。

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