JALの「どこでもマイル」で沖縄が当選したので、沖縄のグスク巡り。まずは首里城へ(沖縄:首里城) [神社/仏閣/パワースポット/祭]
JALのマイルが貯まっていたので、「どこでもマイル」で検索をすると、なんと
「那覇、石垣、福岡、出雲」の4地域のメニューが表示されたので、どれも好きな
地域だったので、初の石垣を狙って申し込むと沖縄那覇が当選!
まぁ6000マイルで沖縄に行けるので、なかなかこういう機会もないので、今回は、
1泊二日で世界遺産巡りの旅に出かけます。
初日は11時過ぎに那覇空港に到着後、空港近くのアウトレットモールの「アシビナー」
へ向かいその後、午後は「首里城」→「座喜味城」→「波上宮」を巡ります。

今週末の沖縄は、時あおり対応が顔を出す程度でちょっとお天気は曇りがちでしたね。
まだ観光客も殆ど戻っていないようで、閑散としていましたね。
でも、殆どのお店が開いていたので、これから緊急事態宣言が明けて落ち着いて
くるとまた環境客も戻ってきますね。
この後は、今回の沖縄旅行の目的の世界遺産巡りに出かけます。

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を構成する史跡は、「今帰仁城跡」
「那覇、石垣、福岡、出雲」の4地域のメニューが表示されたので、どれも好きな
地域だったので、初の石垣を狙って申し込むと沖縄那覇が当選!
まぁ6000マイルで沖縄に行けるので、なかなかこういう機会もないので、今回は、
1泊二日で世界遺産巡りの旅に出かけます。
初日は11時過ぎに那覇空港に到着後、空港近くのアウトレットモールの「アシビナー」
へ向かいその後、午後は「首里城」→「座喜味城」→「波上宮」を巡ります。

今週末の沖縄は、時あおり対応が顔を出す程度でちょっとお天気は曇りがちでしたね。
まだ観光客も殆ど戻っていないようで、閑散としていましたね。
でも、殆どのお店が開いていたので、これから緊急事態宣言が明けて落ち着いて
くるとまた環境客も戻ってきますね。
この後は、今回の沖縄旅行の目的の世界遺産巡りに出かけます。

「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を構成する史跡は、「今帰仁城跡」
「座喜味城跡」「勝連城跡」「中城城跡」「首里城跡」「園比屋武御嶽石門」
「玉陵」「識名園」「斎場御嶽」が文化遺産と保全されていますが、今回の1泊二日の
旅行では、車の移動をシュミレーションをしてみて、全部回るのがかなり厳しかった
ので、今回は、城跡をメインに訪問です。
ますは首里城に向かい、駐車場に車を止めて、守礼門に出かけます。
この守礼門を抜けると、世界遺産を構成するもう一つの遺跡が現れます。

「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」です。
沖縄の遺跡は、読み方が難しいので、車のナビで入れるときに苦労しますね。

「歓会門」は、2019年10月31日の火災を逃れて綺麗に残っています。

「瑞泉門」とは火災とは関係無く改修作業中でした。
「広福門(コウフクモン)」も火災の影響を逃れることができました。

「奉神門(ホウシンモン)」で、入場券を買って中に入ります。
この門をくぐると雰囲気が一変します。

正殿前の御庭(うなー)には、現在入ることができません。
前回、2020年3月に訪問をした際には、まだ火災の影響を示す建物がまだ残って
いました。

この風景を見た途端に、涙が自然に溢れてきて止まりませんでした。
火災から1年経って、火災の残骸が取り残され、再興に向かっています。

建物自体は消失してしまいましたが、石垣などの土台は残っています。

普段は見ることのできない、正殿のあった場所も見ることができました。

「東(あがり)のアガサ」から、正殿方向を確認することもできます。

火災で残った「獅子瓦」です。

最後は、「久慶門(キュウケイモン)」を通り、首里城を後にします。
来年からは本格的に、正殿の再建工事が始まり、2026年には完成予定とのこと
なので、復興を待ち望んでいます。
少しですが、復興基金に寄付をして、次の目的地の座喜味城へ向かいます。
「玉陵」「識名園」「斎場御嶽」が文化遺産と保全されていますが、今回の1泊二日の
旅行では、車の移動をシュミレーションをしてみて、全部回るのがかなり厳しかった
ので、今回は、城跡をメインに訪問です。
ますは首里城に向かい、駐車場に車を止めて、守礼門に出かけます。
この守礼門を抜けると、世界遺産を構成するもう一つの遺跡が現れます。


「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」です。
沖縄の遺跡は、読み方が難しいので、車のナビで入れるときに苦労しますね。

「歓会門」は、2019年10月31日の火災を逃れて綺麗に残っています。

「瑞泉門」とは火災とは関係無く改修作業中でした。

「広福門(コウフクモン)」も火災の影響を逃れることができました。

「奉神門(ホウシンモン)」で、入場券を買って中に入ります。
この門をくぐると雰囲気が一変します。

正殿前の御庭(うなー)には、現在入ることができません。
前回、2020年3月に訪問をした際には、まだ火災の影響を示す建物がまだ残って
いました。


この風景を見た途端に、涙が自然に溢れてきて止まりませんでした。
火災から1年経って、火災の残骸が取り残され、再興に向かっています。

建物自体は消失してしまいましたが、石垣などの土台は残っています。


普段は見ることのできない、正殿のあった場所も見ることができました。

「東(あがり)のアガサ」から、正殿方向を確認することもできます。


火災で残った「獅子瓦」です。

最後は、「久慶門(キュウケイモン)」を通り、首里城を後にします。
来年からは本格的に、正殿の再建工事が始まり、2026年には完成予定とのこと
なので、復興を待ち望んでいます。
少しですが、復興基金に寄付をして、次の目的地の座喜味城へ向かいます。