お寿司屋さんでカウンターを貸し切ってお寿司を頂きます!(中洲:すし処 西の隠れ) [グルメ(九州_福岡)]
今回の福岡旅行でメインのお寿司屋さんでの食事。
以前から、福岡でよく吞みに友達が昨年、仕事で重機に右手を挟まれて大怪我をして
しまいましたが、無事に修復手術も終えて、元気になったとのことで快気祝いです!
そのお祝いのお店は、「すし処 西の隠れ」
コロナ渦で大変だった今年の4月にオープンしたお店です。
連れがお寿司を食べたいと言うことだったので、いくつかお店を探しているうちに
若い大将さんがやっている店なので、肩肘張らずにお寿司を楽しめそうと予約です。
カウンターのみ8席のお店です。
この日は、予約客が自分たちのみだと言うことで、カウンター席を貸し切りです。
それでは提供された順番にご紹介です。
「夏カボチャのすり流し」
カボチャのスープですね。いきなりの汁物の結構量が多かったので、半分ぐらいで
いいかもですね。
「長崎産のカキの土佐酢」
見事な大きさのカキを半分にカットして土佐酢をかけて頂きます。
プリプリッのカキの身を甘みのある土佐酢で美味しく頂きます。
「マグロ すき焼き風」
マグロのすき焼き味は珍しいですネ。
脂がのっていて美味しい部位ですが、濃いめのすき焼き味にビックリです。
併せて、白飯が追加で提供されてすき焼きのタレをまぶして頂きます。
「富山の甘エビ」と「ソーメン」
「マグロの脳天の味噌焼き」
マグロの希少部位の脳天が味噌焼きで提供されます。今まで脳天は刺身でしか食べた
事が無かったのですが、脂がたっぷり乗っていてジューシーで甘くて美味しいですね。
こういうのを見せてもらえるのもカウンター席の醍醐味ですね。
トロの部分が見事な脂のりです。
いよいよ、各種握りが提供されてきます。
大振りのホタテです。
「マグロの蛇腹」
究極の大トロと言われている蛇腹の部分です。
脂が一番乗っている部位ですが、甘みがあって口の中で脂部分が溶けていきますね。
この年になると大トロってどうかと思いましたが、意外にサッパリして美味しいです。
大将から、お口直しで数の子をサービスしてもらいました。
見事な差しの入ったお肉が提供されてきます。すき焼き用の肉ですかね?
軽く炙って巻き寿司のように提供してもらいます。いわゆる肉寿司ですかね?
荒削りの鬼おろしでサッパリと頂けます。
このお肉こそ、先のすき焼き風味のタレで頂きたかったですね。
「対馬産のヤリイカ」
軽く炙って提供してもらいましたが、コリコリして美味しかったです。
松笠きり以上に綺麗に花が咲いているようです。
「対馬産の穴子」
口の中で身がほどけて溶けるようです。
車エビですかね?女子には、半分に切って提供してくれました。
コレカステラかと思ったら、最後の〆の玉子です。
コレにはビックリです。切っている包丁は「組子千本格子」の棚にしまってあった
包丁を出してくれました。結構長い包丁でカットしてくれます。
玉子と言うよりデザート感覚ですね。
コース料理で頼みましたがお刺身、お寿司以外にも色々な料理を提供してくれたので、
頼みしながら食事を頂きました。
気さくな大将だったので、会話も楽しみながら食事ができてよかったです。
何年振りかにカウンターでお寿司を楽しみました。
この日は、ワインを持ち込みさせてもらいましたが色々と相談できるので、嬉しい
お店ですね。また機会があれば利用させて頂きます。
以前から、福岡でよく吞みに友達が昨年、仕事で重機に右手を挟まれて大怪我をして
しまいましたが、無事に修復手術も終えて、元気になったとのことで快気祝いです!
そのお祝いのお店は、「すし処 西の隠れ」
コロナ渦で大変だった今年の4月にオープンしたお店です。
連れがお寿司を食べたいと言うことだったので、いくつかお店を探しているうちに
若い大将さんがやっている店なので、肩肘張らずにお寿司を楽しめそうと予約です。
カウンターのみ8席のお店です。
この日は、予約客が自分たちのみだと言うことで、カウンター席を貸し切りです。
それでは提供された順番にご紹介です。
「夏カボチャのすり流し」
カボチャのスープですね。いきなりの汁物の結構量が多かったので、半分ぐらいで
いいかもですね。
「長崎産のカキの土佐酢」
見事な大きさのカキを半分にカットして土佐酢をかけて頂きます。
プリプリッのカキの身を甘みのある土佐酢で美味しく頂きます。
「マグロ すき焼き風」
マグロのすき焼き味は珍しいですネ。
脂がのっていて美味しい部位ですが、濃いめのすき焼き味にビックリです。
併せて、白飯が追加で提供されてすき焼きのタレをまぶして頂きます。
「富山の甘エビ」と「ソーメン」
「マグロの脳天の味噌焼き」
マグロの希少部位の脳天が味噌焼きで提供されます。今まで脳天は刺身でしか食べた
事が無かったのですが、脂がたっぷり乗っていてジューシーで甘くて美味しいですね。
こういうのを見せてもらえるのもカウンター席の醍醐味ですね。
トロの部分が見事な脂のりです。
いよいよ、各種握りが提供されてきます。
大振りのホタテです。
「マグロの蛇腹」
究極の大トロと言われている蛇腹の部分です。
脂が一番乗っている部位ですが、甘みがあって口の中で脂部分が溶けていきますね。
この年になると大トロってどうかと思いましたが、意外にサッパリして美味しいです。
大将から、お口直しで数の子をサービスしてもらいました。
見事な差しの入ったお肉が提供されてきます。すき焼き用の肉ですかね?
軽く炙って巻き寿司のように提供してもらいます。いわゆる肉寿司ですかね?
荒削りの鬼おろしでサッパリと頂けます。
このお肉こそ、先のすき焼き風味のタレで頂きたかったですね。
「対馬産のヤリイカ」
軽く炙って提供してもらいましたが、コリコリして美味しかったです。
松笠きり以上に綺麗に花が咲いているようです。
「対馬産の穴子」
口の中で身がほどけて溶けるようです。
車エビですかね?女子には、半分に切って提供してくれました。
コレカステラかと思ったら、最後の〆の玉子です。
コレにはビックリです。切っている包丁は「組子千本格子」の棚にしまってあった
包丁を出してくれました。結構長い包丁でカットしてくれます。
玉子と言うよりデザート感覚ですね。
コース料理で頼みましたがお刺身、お寿司以外にも色々な料理を提供してくれたので、
頼みしながら食事を頂きました。
気さくな大将だったので、会話も楽しみながら食事ができてよかったです。
何年振りかにカウンターでお寿司を楽しみました。
この日は、ワインを持ち込みさせてもらいましたが色々と相談できるので、嬉しい
お店ですね。また機会があれば利用させて頂きます。
2021-07-19 21:52