初めて神在月の出雲の街を体験！出雲大社のお詣りの前に腹ごしらえ（出雲：一福）

生まれて初めて、11月に出雲の街に来れました。
というのも、11月は島根県のみ、全国から神様が集まると言うことで、神在月と
言われているんですね。
そのため11月は、出雲大社へのお詣りの人が集まるので、島根県内のホテルが満杯に
なるので、なかなか来れないんです。
ということで、半年以上前から準備をして飛行機と宿を予約です！
　※直前に予約すると、1泊二日でも7万円近くするぐらい人気の場所なんです！
まずは、出雲縁結び空港からレンタカーを借りて、出雲大社へ向かい腹ごしらえ！
向かったお店は、参道にある「奥出雲そば処 一福」
出雲の名物と言えば、割子蕎麦と言うことで,割子蕎麦を頂きます。
ちなみに、岩手のわんこそばとは全く違います。

「穴子天ぷら割子」(￥1450)
穴子の水揚げ日本一の島根県の大田市の穴子を使った割子そばです。
そばは三段で提供され、天ぷらは、「穴子」「舞茸」「大葉」で提供されます。

食べ方にもルールがあるようで、1段目に入れたそばつゆを2段目、3段目の器に
薬味と共にどんどん移していくそうです。
薬味にかつお節というのも福井のそば以来です。

穴子の天ぷらはフワフワで、口の中で身がほぐれるようです。
大好きな舞茸天もついているので、ラッキーです！

最初にそばがきも提供されてくるのは、本格的なそば店ですね。

贅沢なお蕎麦に大満足できました。

釜揚げのお蕎麦も美味しそうですが、やはり割子蕎麦を楽しめてよかったです。

お店の近くには、出雲電鉄の駅もあります。
　
お腹も満たされたので、この後は出雲大社にお詣りに向かいます。

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