1年半ぶりに屋台の頃から通っていたお店へ顔を出します！（福岡市博多区：かじしか）

九州場所の相撲も観戦した後は、国際センター近くのお店で夕食を楽しみます。
向かったお店は、「須崎屋台 かじしか」
かれこれ屋台の頃から7年ぐらい通っているお店です。
大将は体調を崩しているのでお店にはしばらく出ていないようですが、小大将が
迎えてくれます。

「博多名物 ごまさば」(￥1,000)
透き通ったゴマサバの刺身が綺麗ですね。
ゴマサバは、お店によって味付けが大きく異なりますが、かじしかでは、自分で
タレに浸して食べるタイプです。
それにしても、見事な鯖の切り身で美しいですね。
新鮮な状態でないとこのような綺麗な切り身の提供は難しいですね。
あ～、こういうのを見ると大分の関サバが食べたくなってきたので、年が明けたら
絶対に大分に旅行しようっと！

「大将のトン足」(￥680)
お休みの大将ですが、トン足を油で揚げる沖縄の焼きトン足のタイプです。
サクサクした部分とゼラチンのトロっとした部分の食感の違いがよいですね。
お酢のさっぱりした味付けも控えめで美味しいですね。

「低温調理の牛レバー」(￥600)
しっとりしたレバーを、定番のごま油でいただきます。
牛肉だと、規制の関係で生で食べれないのが残念ですね。

「白子ポン酢」(￥1,000)
白子がプリプリです。口の中でトロけるようにやんわりと白子が広がってきます。
紅葉おろしがピリッと味を締めてくれます。

「豚ナンコツ炒め」(￥550)
メニューが一新されて新しいメニューです。
全体的にポンスの味付けがこの日の料理は多かったですネ。
でも、さっぱりすっきりとした味付けなので、胃の負担も少なく料理を楽しみます。

「サワラの糸島野菜のムニエル」
この日メニューになかった料理ですが、小大将からプレゼントです。
サワラが美味しいですね。フレンチのようなソースが美味しい味付けです。
皮目のパリッとした食感もいいアクセントです。
火が通った糸島のフレッシュ野菜と一緒にいただきます。
まさかのフレンチを堪能できました！

柴田理恵さんと久本雅美さんもテレビで「かじしか」には来ているといってましたね。
　　
以前に比べてメニューが大分少なくなってしまったのは残念でした。
これまでだと佐賀牛などの和牛のサガリなどのメニューもあったのですが、仕入れの関係で
メニューを絞っているそうです。

小大将の元気な姿を見れてよかったです。早く大将の体調がよくなるのを願っています！

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