ちょっと珍しいきんぴらがのった肉豆腐を食べれるお店。（大阪淀屋橋：ほし寅）

最近、関西に出張の際には、淀屋橋のアパホテルに泊まることにしていますが、
意外にビジネス街の淀屋橋にも美味しいお店があります。
今回、夕方に最初に向かったお店は「大衆酒場 ほし寅」
以前、たまたま立ち寄ったお店で衝撃的だったのがこの料理。

「肉豆腐」(￥530)
お店の名物料理の一つです。
肉豆腐なんですが、甘辛のきんぴらゴボウがのっています。
ゴボウは、ナス、春菊、レンコンと好きな野菜の一つなので、肉豆腐と一緒に味わえる
とまた嬉しいですね。

豆腐にしっかりと味がしみこんでいて、ちょっとピリ辛の味付けが、
またお酒に合いますね。

「おでん各種」
ちょっと珍しい鶏出汁のおでんです。
一般的には、昆布などの海だし系が多いですが、まさか鶏出汁とは。
ちょっと濃いめのしっかりした味付けが、普段食べるすっきり系の出汁とはちょっと
違いますね。
しかも、大好きな春菊のおでんを提供するお店を、いつも通う博多中州のおでん屋
さん以来ですね。久しぶりに見つけたのも嬉しかったです。

「男のハムカツ」(￥310)
男のというぐらいなので、ちょっと厚めです。
大衆酒場と言うこともあって､こういうオーソドックスなメニューもいいですね。
サクサク衣と、ジューシーで歯ごたえのあるハムなので、お腹も満足です。
嬉しいのは、関西ではガリ酎を置いている店が多いので、必ず注文です。
　
お店名物の「寅丼」ってナンなんだろう？

また今度来て確認してみます。
自分が外観を撮っていると、木に隠れているサラリーマンが､メニューをガン見して
確認していました。

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