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博多と言えば、活きイカ刺し!久し振りにコリコリのイカを食す!(福岡博多:かじしか) [グルメ(九州_福岡)]

九州場所の観戦を終えた後は、毎年恒例のルートでお店に向かいます。
そのお店は、「須崎屋台 かじしか」
もうかれこれ7年以上通っているお店ですが、今年はこの年末に初めての訪問です。
普段は、カウンターに通されるんですが、この日は奥の囲炉裏へ通されます。
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「イカの活き作り」(¥2,500~)
多分この大きさだと、¥4,000ぐらいになりますかね?
まだげその部分がピクピクと元気に動いています。
透きとおったイカのコリコリ感は、やはり新鮮でないと味わえないですね。
ふぐ刺しのように、箸で何枚もすくって頂きます。
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残ったげそは、天ぷらで頂きます。
シコシココリコリしたいかげその食感を楽しみながら頂きます。
塩で食べると一層美味しいですね。
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「牛レバー」(¥780)
低温調理されたレバーです。以前だと生レバーを食べれましたが、このご時世だと
火が入った牛レバーになってしまうのは仕方ないですね。
しっとりしたレバーを塩ごま油で頂きます。レバーが微妙な生感を持っているので、
パサパサしていないので、数回噛むと口の中からなくなってしまいます。
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「博多ネギ巻き」(¥280/@)
定番のネギ巻きは、さっぱりお酢のソースで頂きます。
博多葱のシャキシャキ感で口の中を爽やかになりますネ。
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「白子ポン酢」(¥1,000)
プリプリでクリーミーな白子は、口の中でとろけていきますね。
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「豚軟骨炒め」(¥680)
コリコリした軟骨独特の食感が、酒のつまみに最高ですね。
少しスパイシーな味付けなので、お酒が進みます。
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「大将のトン足」(¥780)
大将には失礼なメニューですが、揚げ焼きトン足です。
このカリカリ感とトロトロ感のあるトン足はなかなか味わえないですね。
まだ、しばらく体調不良が続いている大将には、コロナが収まって、暖かく
なったら、また元気な姿を見せて欲しいですね。
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この日の帰りに小大将(おやっさん)に行方を確認したら、別の店にいるという
ことで、「UOKAJI」の情報をしったので、翌日の予約を取って向かいました。


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