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お好み焼きにライスが入った珍しいお好み焼きを初体験!(福岡市城南区:ひらの) [グルメ(九州_福岡)]

今回の福岡旅行も、初日はいつものように糸島に向かったのですが、風が強く海も荒れて
いて、お店がほとんど休みだったので、そのままドライブのみして福岡市内に戻ります。
まず向かったのは福岡大学の近くの七隈町でランチを取ります。
そのお店は、「お好み焼き ひらの福岡」
というのも、ソバライス発祥の店として有名な皆実町にある「ひらの」からのれん分け
をされたお店と言うことで、J-COMテレビの「ふくあじ」でも紹介されていたので
是非食べて見ようと。
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「肉玉そばライス+イカ天」(¥920)
広島風は、そばにイカ天がデフォルトなんですね。
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まずは,目の前の鉄板で薄ーく生地を広げてキャベツを乗せて、その上にイカ天が乗ります。
イカ天は最初に砕かれた状態で、大きなボールにてんこ盛りになっていてそこから鷲づかみ
でキャベツの上に広がります。で、豚肉のスライスがのっ片面完成です。
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別の場所では、そばが炒められてその上に、炒めたご飯がのります。
ご飯は最初バターライスかなと思ったら、普通の白ご飯だったので逆に味が濃くなくて
良かったです。
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この2枚が目玉焼きと合わさってドッキングして完成です。
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目の前で6ピースにカットをしてもらって頂きます。
ちょっとライスの入ったお好み焼きって、それだけでも衝撃的でしたが、やっぱり福大の
学生も多いようで、若い人向けのボリュームなので、ご飯も入っていることもあり、半分
ぐらいでお腹いっぱいになってしまいます。
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ちなみに、ソースはカープソースです。
オタフクソースが定番だと思ったら、そうでもないんですね。
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広島お好み焼きなのに、そばを入れずにご飯だけ入るパターンもあるそうです。
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是非、行列のできる広島の本家の方でも食べて見たいですね。
でも、ライスなしのノーマルの広島お好み焼きを食べてみようかな?