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金沢旅行の最後は、駅そばで金沢名物!その後の新幹線乗り場で奇跡が!(金沢駅:白山亭) [グルメ(北陸)]

近江町市場で朝食を食べた後は、東京へ戻るため金沢駅に向かいます。
金沢駅に来たときにはこれを食べないと収まりません。
向かったお店は「白山亭」
観光客のひともよく立ち寄る立ち食いそば屋さんです。
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「白エビかき揚げそば」(¥620)
やはり金沢駅に来たら、ここでこの白エビのかき揚げそばを食べるのが楽しみです!
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この白山亭は、おそばも太いので食べ応えありです。
白エビのかき揚げは、白エビがたっぷりというわけではありませんが、所々で、
見かける白エビの食感を楽しみながら、美味しく頂きます!
なかなか立ち食いそば屋を見かけませんが、福井駅の駅そばもそうですが、北陸の
立ち食いそば屋は、関西系の出汁が美味しいですね。
北陸ということで、海鮮系の出汁ネタが豊富だからですかね?
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立ち食いそば屋で、¥620は決して安くありませんが、美味しい出汁と美味しい
かき揚げ、食べ応えのある太いそばで大満足でした。
この後は、北陸新幹線に乗るためにホームで待機していると奇跡が・・・。
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JR東日本の新幹線のお医者さんの「east-i」です。
ドクターイエローは何度か見かけていますが、「east-i」は初めて見ました。
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日曜日の運転でしたが、駅のホームには人が意外にも少なかったので、のんびりと
観察することができラッキーでした。
この「east-i」も見ると幸せになれるかな?
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この後は、「かがやき」にのって、近江町市場で購入した五郎島金時の天ぷらと
酎ハイで帰りの新幹線移動を楽しみます!
1泊二日の旅行は久しぶりですが、たっぷりと金沢の料理を楽しめました!


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早朝の近江町市場で食べるカニ汁は秀逸のうまさ!(金沢近江町市場:大口水産) [グルメ(北陸)]

1泊二日の金沢旅行の最終日も、朝から近江町市場へホテルから歩いて向かいます。
朝の市場って混んでいないかなと思ったら、大間違いで観光客はしっかり来てます。
そんな中、朝から開いている店へ。
そのお店は「大口水産」
お土産ものや、カニなどの生ものなども売っているお店で、朝食をいただきます。
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「カニ汁」(¥500)
これはメチャクチャ旨かったです。
前日のお昼頃はかなり並んで居たので、食べれなかったのですが、朝一はかなり
すいていたので、すぐに購入できたので、奥のスペースでいただきます。
白菜も煮込まれているので、美味しかったのですが、やっぱりカニが・・・。
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卵までしっかり、内子、外子が詰まっています。
カニのみをバラして、しゃべりつきながらいただきます。
味噌は白味噌ですかね、カニの出汁が出てコクがあってメチャクチャ美味しいです!
美味しいカニ汁で、優しく胃をコーティングした後は、近くの店で金沢名物を。
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「ガスエビ」(¥600)
北陸地方では、ドロエビともいわれています。
あまり見た目がよくないらしいのですが、身はぷりっとして甘くて美味しいです。
鮮度がすぐに落ちてしまうので、他の地域には出回らないので、北陸の現地では
味わえない地元の特産品です。
地元の回転寿司屋でも人気のメニューです。
この二日間で、結構エビを食べましたね。
この日は、生甘エビのを1kgぐらい、これから東京に戻ります。
1年振りの金沢旅行は、十分楽しめました。また来年も楽しみにします!





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片町で見かけた天ぷらメインの立ち飲みのお店に初潜入!(金沢市片町;十八番) [グルメ(北陸)]

金沢おでんを楽しんだ後は、そのままホテルに戻るつもりでしたが、片町の交差点で
気になったお店があったのでちょっと立ち寄ってみました。
そのお店は、「天ぷらスタンド 十八番」
まだオープンして間もないのか、かなり綺麗なお店です。
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「おでん大根の天ぷら」(¥300)
最近ハマっているおでん大根の天ぷらが、メニューにあったので即注文です。
もう、既にこのおでん大根の天ぷらは、定番メニューになりつつありますね。
いつも食べる片栗粉と違って、天ぷら粉で揚げるとしっかり衣がついていて、ザクザク
感と、出汁の染みこんだおでんがジュワーとしみ出て美味しいですね。
しかも、とろろ昆布が乗っているのは初体験ですが、おでん出汁の深みを感じますね。
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「クリームチーズチャンジャ」(¥500)
結構混んでいるので天ぷらの提供には時間がかかるという事で、おつまみメニュー
から選択。
チャンジャということでしたが、それほど辛みもなかったので、食べやすいメニュー
です。もう少しクリームチーズが、柔いとよかったですね。
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「十八番レモンサワー」(¥550)
お店のおすすめドリンクです。レモンサワー好きにはたまりませんね。
たっぷりのレモンスライスが嬉しいです。追いサワーもあるので、レモンサワーを
楽しめますね。
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「富山白エビかき揚げ」(¥450)
やはり北陸に来たら、白エビは食べたいですよね。
見事に白エビのみをかき揚げにしてくれています。サクサクした白エビをお塩で
いただくと白エビの甘みを感じますね。
高級な白エビを手頃な金額で味わえる一品です。
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天ぷら料理の提供は、やはり時間がかかるようなので混んでるときは注意が必要です!
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お店構えはかなり綺麗ですので、入りやすいですね!






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今回の旅行目的の金沢おでんの「カニ面」とついにご対面です。(金沢片町:三幸) [グルメ(北陸)]

今年も金沢の冬の名物の金沢おでんを食べに金沢に来ました。
この時期にわざわざ来る理由は、香箱ガニのおでんをいただくことが目的です。
ここ4,5年毎年冬の金沢にお邪魔してますが、今回訪れたのも老舗のお店です。
そのお店は、「三幸 犀川店」
三幸の本店には、数日電話をかけ続けましたが、全くつながらず、姉妹店がたまたま
つながったので、予約できました。
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「カニ面」(¥2500)
これが噂のカニ面です。香箱ガニ(メスのズワイガニ)の甲羅に、身や卵を詰めた
金沢おでんの冬の名物メニューです。
お店によって、カニ面の値段が異なりますが、今年は¥2500~¥3000程度の範囲
みたいです。
カニ身も楽しめますが、内子、外子も一緒に楽しめる究極のおでんダネです。
もったいないので、じっくりとカニの風味を味わいました。
内子、外子もプチプチ食感も秀逸ですね。
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「おでん各種」
金沢おでんの代表格のバイ貝(¥500)、車麩(¥250)、ひろず(¥400)に定番の
大根(¥250)、厚揚げ(¥250)、焼き豆腐(¥150)を注文です。
この日は寒かったので、温かいおでんであったまります。
やはり、おでん出汁はかなりさっぱり味でしたが、素材のうまさがメインです。
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「金沢春菊」(¥400)
この春菊は、冬限定のおでんダネだそうです。大好きな春菊は、よくおでんを食べる
店ではいつも普通に頼んでいますが、金沢おでんでは冬限定なんですね。
春菊独特の風味とおでん出汁が旨くマッチングしてます。
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「ヤリイカ」(¥600)
しまった身の歯ごたえのある食感に、甘みを生姜醤油でいただきます。
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最後は、香箱ガニの甲羅に日本酒の熱燗を注いで、甲羅酒をいただきました。
1時間半ほどでたっぷりと金沢おでんを堪能できました。
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おでん以外にも、日替わりメニューも充実してます。
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三幸は、おでん居酒屋という事なので、おつまみメニューも充実してますね。
これは時間ギリギリまで長居をしちゃいますね。そりゃ混むわぁ。
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三幸の犀川店は、本店のご主人の身内の方が営業されてるそうです。
お店の入口がちょっとわかりにくく、奥まったところに入口があります。
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この日の本店は、大行列で数時間待ちだったそうです。
先日の新聞でも、4時間待ちというケースもあるみたいです。
ほとんどが観光客のようで、地元の人たちが予約取れないことも問題になって
いるそうですが、予約席には地元枠も用意されているとか・・・。
でも今回、三幸本店を始め、いつも行く高砂などの老舗の店は全く電話がつながら
なかったので、どうしても老舗の店で食べたい場合は、予約を受け付けていない
「菊一」に並ぶか、待つのを覚悟で「高砂」に開店前並びですね。


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金沢片町で見つけた立ち食い寿司屋さんで肩肘張らずにいただけます(金沢片町:三鷹) [グルメ(北陸)]

予約しているおでん屋さんの時間までまだ余裕があったので、気になっていたお店に
向かいます。
そのお店は、「三鷹」
金沢ではあまり見かけない立ち食いのお寿司屋さんです。
今年の9月にオープンしたてのお店で、リーズナブルに地元ネタをいただけます。
ご主人は、金沢で有名な回転寿司屋の「もりもり寿し」の関東地区の統括を
されていた方だそうで、もりもり寿しの社長のいとこでもあるそうです。
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「刺し盛り3種」(¥1,000)
この日は、マグロ、カワハギ、アオリイカ、ブリと一品多く提供です。
この時期のブリは脂がのって美味しいですよね。カワハギもシコシコしてます。
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「前菜3店盛り」(¥1,000)
能登味玉、わかめ酢、里芋煮で提供されます。
ご主人が能登出身だそうで、能登の食材を積極的に使っているそうです。
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「寿し五貫盛り」(¥1,000)
この日は、ブリのたたき、さわら、タコ、さより、あじの五貫盛りです。
魚好きな人はあれっ?と気がつくと思いますが、サワラがないんです。
実は、石川県では、カジキマグロのことをサワラと呼ぶらしいです。
これには、ビックリしましたね。
ご主人に聞くと、基本的にお任せのメニュ-でやっているとのこと。
一応単品のメニューも用意しているが、旬なネタやその日の仕入れの都合もある
ので、できるだけお任せでお願いしているとのこと。
そのため単品のネタは、価格設定を割高に設定せざるを得ないとのこと。
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カウンター席のみで、max6人のお店ですが、リーズナブルに美味しい魚を
いただけました。ご主人は一瞬、強面の感じがしますが、優しい感じの人で、
いろんなお話をさせていただきながら、時間を過ごせました。


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金沢おでんは老舗で無くても美味い!ちょっと珍しいレバ刺しを体験!(金沢片町:あっぱれ) [グルメ(北陸)]

今回の金沢旅行の目的は、金沢の冬の名物の「金沢おでん」を食べることでした。
というのも、この11月から12月にかけての期間にしか食べれない「カニ面」を
食べることを楽しみにしてます。
今回、老舗の店の予約が遅い時間にしかとれなかったので、早い時間から飲める店を
探してようやくお見つけたお店。
お店の名前は元祖 金沢炉端 あっぱれ 金沢片町店
16時からのオープンからお邪魔します。
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この字のカウンターの席に通してもらいました。
カウンター席ではおでん鍋を確認することができます。
カウンターの中にいたスタッフの人が気を利かせてくれて写真撮りますよということ
撮ってもらいました。
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カウンター席ごしに色々と話をさせてもらって居たのですが、実は、このおでん
カウンターの中に居た人が・・・。
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お店の社長さんでした。いやにサービスがいいなぁと思っていたら、会計をすました
際にこういうものですと・・・。いやぁ、ビックリです。
まずは、席に座ったときに・・・。
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おでん出汁が提供されました。たぶんカウンターの席のお客さんのみの様です。
実は金沢おでんのおでん出汁って、これ数年ぐらい毎年通っていますが、スッキリ
した薄味のイメージだったのですが、このお店のおでん出汁は、味わい深くしかりした
濃いめの味付けで、美味しかったです。
社長さんの話によると、鍋ごとにおでん出汁の濃さを変えているそうです。
老舗の店を予約していたので、おでんは控えておこうかなと思ったのですが、社長さん
より是非味わってほしいということで、少し注文です。
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金沢おでん種の「がんも(ひろず)」「赤巻」「車麩」と大根を注文です。
車麩はおでん出汁をしっかり吸い込んで、ふっくらして旨いっすね。
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この店では、ひろずとは呼ばず、普通にがんもの名称です。金沢ひろずは、がんもの
中に野菜が詰まっているんですが控えめですね。ぎんなんが目立っています。
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「生エイのレバ刺し」(¥880)
1日5食限定のメニューです。ちょっとグロテクスな出で立ちですが、魚のレバ刺しは
初体験です。
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見た目と違い臭みは全くなく、濃厚なレバーです。そのため、ごま油のみだとレバーの
風味に負けてしまうので、ニンニクスライスなどでがつんといただきます。
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「越前ガニのクリームコロッケ」(¥880)
有無?これがコロッケ?かと想像しているものとは全く違ってました。
カニの足のようなパンの部分をちぎって、カニクリームをつけていただく新しい
スタイルです。
メニュー名は、もう少しインパクトのある名前の方がいいかなぁ?
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おでんの出汁割りを頼んでいたので、カニクリームが余ってしまったものをチビチビと
つまんでいたら、社長さんが、クラッカーをサービスしてくれました。
順番が逆になりましたが、最初に注文したのは、さっぱり系のメニューを。
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「濃厚!ぶりの焼き味噌」(¥450)
焼いたブリのみをほぐして、もろみ味噌を和えたものを大根にのせていただきます。
大根のシャキシャキ感と甘めの焼き味噌がまた美味しいですね。
まずは、この日のハシゴ酒のために、胃の中をアイドリングできました。
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お酒も進んでしまいます!日本酒の飲み比べです。
普通の炉端焼き屋という感じで予約をしたお店でしたが、お料理も美味しく、
お店も活気があって、当たりのお店でした。
山口社長の接客も、丁寧で好感持てましたね。
来年、また金沢に来るときには是非来たいと思います!!


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近江町市場で、白エビのお刺身も見つけたので頂きます。(金沢近江町市場:忠村水産) [グルメ(北陸)]

ホテルに戻る前に、もう少し散策をしようと歩いていると見つけたお店では
なんと、白エビのお刺身が売っていたので、珍しかったので入店です。
お店の名前は「忠村水産」
いろんなお店を見て回っていましたが、白エビがあったのはこの店のみでした。
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「白エビの刺身」(¥600)
昆布の上に鎮座しているのが白エビです。
甘くてトロ~リと舌触りです。醤油をつけるのはもったいないですね。
焼酎をちびちびやりながら、いただくと最高かもしれません。
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「甘エビ」(¥600)
こちらの店では卵が完全に除去されてました。
頭の中の味噌もしっかりといただきます。
新鮮なので、ぷりっとした食感と濃厚な甘みを味わえます。
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今回はエビづくしでした。普段昼間から、エビのお刺身なんて食べないので、
ちょっとリッチな気分を堪能できました。
決して安くは無いと思うのですが、食べ歩きを堪能できる、市場ってやっぱり
楽しいですよね。
この後は、金沢冬の名物のおでんを食べに行きます!


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近江町市場で、ぶらぶらしながら海鮮を楽しみます!(金沢近江町市場:大松水産) [グルメ(北陸)]

宇宙軒食堂でランチを食べた後は、近江町市場まで歩いて、向かいます。
土曜日でしたが、比較的観光客も少なかったので、食べ歩きで散策します。
最初に立ち寄ったのは、「大松水産」
一番、アジア系の観光客の人たちが並んでいたので、一緒に並んでまちます。
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「ボタンエビ」(¥700)
卵を綺麗にとってくれて、殻も丁寧にとって提供してくれます。
エビの身は、プリプリで甘いですね。やっぱり美味しいです!
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続いて、真牡蠣をいただきます。
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「真牡蠣」(¥600)
クリーミーな牡蠣にポン酢をかけていただきます。
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お店の奥のカウンター席でレモンサワーを追加注文して楽しみます。
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こういう市場に来ると金銭感覚が麻痺するので、高いのか安いのか判断がつかなく
なりますが、やっぱり食べ歩きは楽しいですね。
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この後は、別の店でホテルのみのために白エビの天ぷらを購入です。


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新幹線で1泊二日の¥30,000の旅行プランをみつけて冬の名物を求めて金沢へ。(金沢市:宇宙軒食堂) [グルメ(北陸)]

この時期に金沢に向かうのは、冬の金沢名物の金沢おでんの「かに面」を食べに行く
のが目的で、ここ数年かよっています。
今回は、北陸新幹線の往復とホテル一泊のツアーが、¥30,000未満で購入できたので、
朝から向かいます。
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昼前についたので、荷物を置きにホテル向かいます。
ランチで目指したお店は、「宇宙軒食堂」
とんバラ定食が有名なお店です。
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「とんバラ定食」(¥800)
豚バラ肉の焼き肉定食です。
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キャベツの千切りの上に豚バラ肉の鉄板焼き炒めが載っています。
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コの字型カウンターの中で、ベテランの職人さんが年季の入った鉄板で焼いてます。
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専用のつけだれをかけていただきます。
味噌系をベースにした少し甘みも感じるタレです。
このタレをご飯にまぶしても美味しそうです。
食べている途中に気がついたんですが、豚バラの量を考えると、ご飯は大盛りに
しないとお肉が余っちゃいますね。
個人的には、ふだん豚バラの炒め物というと、地元の洋包丁の焼き肉ランチの
カラシ焼き肉を食べているので、タレ焼きは久しぶりですね。
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ちなみに、自分のような観光客や初心者向けには食べ方の指南書があります。
やはり、このタレをご飯にまぶすのが定番の食べ方でしたね。
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入口の壁にあるお店のロゴが雰囲気ありますねぇ。
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この日も行列ができていましたが、中で6人ぐらい座って待てて、それ以外は
店の外で待たないと行けません。
店内に入ると、先に食券を購入して座って待ちます。
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金沢の人気のB級グルメを美味しく頂きました。この後は近江町市場に向かいます!


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金沢出張の最後に、新幹線の時間まで金沢駅の老舗のお店で金沢名物を(金沢駅:黒百合) [グルメ(北陸)]

2泊3日の中部、北陸出張の〆は、金沢名物をいただくことに。
立ち寄ったお店は「黒百合」
金沢おでんの老舗のお店です。新幹線の乗車時間まで時間があったので、ふらっと
立ち寄ってみました。
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「おでんネタ各種」厚揚げ(¥380)、焼き豆腐(¥350)、ロールキャベツ(¥550)
金沢おでんを食べるのは、毎年11月頃に蟹面が解禁になった際に、片町の「高砂」
に食べに来るのですが、夏場の金沢おでんは初体験です。
本来は、金沢おでんのネタとしては、「赤巻」「車麩」「バイ貝」などが有名ですが
大好きな豆腐系のネタをいただきました。
さっぱりした出汁ですが、うま味もあって美味しいですね。
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「白山堅豆腐」(¥580)
ちょっと珍しい豆腐です。沖縄の島豆腐よりも堅い豆腐です。
豆腐の本来の姿だそうです。にがりの量が多く、堅い重しで作るので、しっかりした
堅さになるそうです。
この日は、わさび醤油でいただきましたが、福井では辛子をつけて食べる文化も
あるようです。
スモーク豆腐のような食感で、ちょっと癖になりそうです。
ホントは出汁割りも飲みたかったのですが、新幹線の時間になったので、またの
機会の楽しみにします。
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金沢名物の料理も楽しめるみたいです。岩魚の料理もありました。
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またゆっくりとお邪魔したいですね。



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何軒かある美味しいと思う立ち食いそば屋さんを数年振りに訪問!(福井駅:今庄そば) [グルメ(北陸)]

立ち食いそばが大好きなので、いろんなお店に行っているが、個人的にはお気に入りの

五本の指に入る美味しいと思うお店を再訪。
そのお店は、「今庄そば」
福井駅の改札の外にあるお店です。
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「天ぷらそば」(¥450)
何年か前に仕事で初めて福井を訪れた際に、立ち寄ったのですが、その時にこんなに
美味しい立ち食いそば屋があるのかと衝撃を受けたお店です。
とにかく、このお店の出汁がめちゃくちゃ美味しいのです。
少し甘めの出汁なんですが、すっきり感があるので、出汁をすべて飲み干すほど
美味しいので、数年振りに再訪です。
出汁の美味しさは、全く変わっていなかったので嬉しかったです。
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にしんそばも美味しそうだったので、またいく機会があれば是非食べて見たいです。
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こんなに美味しいのに、あまり混んでいないのも嬉しいですね。
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福井駅といえば、恐竜の像があるのが有名ですよね。
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駅ナカには、かに飯の自販機もありました。観光客向けなんですかね?
なかなか、福井には来るケースが少ないのですが、是非また期待ですね。


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金沢初日の夜は、オシャレなラーメン屋で塩ラーメンをいただきます(金沢駅:弓月) [グルメ(北陸)]

金沢での友人との飲みの〆は、ラーメン屋さんによって帰ります。
友人お勧めのお店第二弾は「らーめん 弓月」
「きゅうげつ」という店名だと思ったら、「ゆづき」というお店でした。
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「塩ラーメン 煮卵」(¥1,000)
普段飲みの〆にラーメンを食べることはほとんどないのですが、友人が是非食べて
いこうという事で、お店に入りましたが、塩の出汁がめちゃくちゃ美味しい
ラーメンでした。
メニューには、柚子塩ラーメンもあったのですが、柚子の味が強胃ラーメンが
多いので、絶対に柚子抜きの純粋な塩ラーメンをいただきます。
麺はストレートなので、チュルチュルとのどごしがいいです。
しかも、このチャーシューがかなり美味しかったです。
メンマというか太めのシナチクがまた嬉しいですね。
スープは、あっさりしていますが、コクがあって完璧な塩ラーメンです。
久しぶりに美味しいと思う塩ラーメンをいただきました。
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券売機には、ジェラートがあったのは珍しかったです。
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久しぶりの飲んだ後の〆のラーメンも心地よかったです。
さて翌日は、朝から福井へ向かいます。


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金沢で大学時代の友人と久しぶりに会い、美味しい刺身を食す!(金沢駅:海ん中) [グルメ(北陸)]

金沢で、取引先との仕事を終えて、大学時代の友人と食事をすることに。
友人のお勧めで訪れたお店は「魚楽食堂 海ん中」
何を食べようかを相談すると、年齢的にも肉はなぁという事で、魚メインで選択。
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「特上刺身盛り合わせ」(¥1,850)
かなり豪勢な刺し盛りです。
ブリ、バイ貝、サワラ、アジ、しめさば、ヒラメとなっています。
やっぱり北陸で食べる、ブリはめちゃくちゃ旨いっすね。寒ブリも美味しいですが
夏の時期のブリも美味しいです。
刺し盛りで、ツブ貝が出るのも嬉しいですね。
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「目ギスの唐揚げ」(¥690)
あまり聞いたことのない魚ですが、石川県が漁獲量一番だそうです。
よく天ぷらとかで食べるキスとは、全く違う魚だそうです。
鮮度落ちが早いので、あまり流通しない珍しい魚だそうです。
骨きりがしてるので、骨までいただけます。
淡泊な白身なので、塩でいただくのがめちゃくちゃ美味しいです。
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「レンコンチップス」
加賀野菜もいただこうと、レンコンをいただきました。
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魚料理のメニューが豊富なので、魚好きには嬉しいお店ですね。
久しぶりに友人との会話も楽しみながら、だいぶお酒も進んだので、この後は
〆のラーメンを食べに行きます。


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週中の平日で金沢の近江町市場はすいていたので、超お得な海鮮丼をいただきます。(金沢市:市場寿し) [グルメ(北陸)]

朝一の特急しらさぎで、金沢に向かったので、午後からの仕事まで時間があったので
近江町市場までランチを食べに出かけます。
向かったお店は、「廻る近江町 市場寿し」
何度か近江町市場には来ていますが、いつも並んでいるお店ですがこの日は開店直後
という事もあり、すんなりと入れました。
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「市場海鮮丼」(¥1,480)
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市場丼のネタが凄いです。
サーモン、生トロサバ、ブリ、かにの爪、アオリイカ、マグロ、ネギトロ、赤エビ
ボイルエビ、卵焼きと盛りだくさんの贅沢などんぶりをこのお値段でいただけるなんて
嬉しい限りです。近江町市場って比較的高いイメージがあるので・・・。
赤エビって、こんなに大きいんですね。たまに、刺身で食べる赤エビはこんなに
大きくないですもんね。
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かにのみが入ったあら汁も提供されます。
お母さんからは、他のメニューだと、ノドグロのあら汁が提供されると、紹介され
ましたが、普通のあら汁でも十分美味しいです。
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お寿司メインで来ると、好きなネタを楽しめそうです。
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美味しい寿司ネタをいただけました。ご馳走様でした!


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近江市場の人気店で、比較的リーズナブルなランチを頂きます。(金沢近江町市場:じもの亭) [グルメ(北陸)]

金沢旅行2日目は、朝から地元のスーパー銭湯に行って疲れを癒やします。
意外にもオジサンの方が長く温泉に浸かっていました。
その後は、近江市場でランチをお土産の買い物を楽しみます。
近江市場のお店は土曜日と言うこともあり、どこのお店も大行列だったので、女子達を
買い物の事前調査の時間に使ってもらい近江市場を散策してもらいます。
その間、オジサンは行列に並んで耐えています。
ていうか並ぶのが苦にならない性格なので、これまもまたのんびりできる時間です。
30分ほど並んで入店したお店は「近江町市場 じもの亭」
海鮮物以外にもメニューが充実したお店です。
近江町市場のお店って、決して安くなく海鮮どんぶり系は3000円ぐらいが普通です。
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「大海老二本入り 海老フライ定食」(¥1,150)
海鮮系を頼むかと思ったら、並んでいる中に海老フライが食べたくなったので、
大海老フライの定食を注文です。
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20cm以上はあろうかという大きなエビフライで、サクサクの薄めの衣にプリップリ
の海老のみが最高です。いやぁ久し振りに美味しいエビフライを堪能します。
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「ブリの頭肉の刺身」(¥110)
珍しい珍味です。お刺身に張りがあります。このお値段で食べれるなんて嬉しいです。
マグロも脳天が一番旨いという人もいるほど、頭の部位の肉は希少価値があって
実は美味しいんですヨ。
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「カニ味噌」(¥150)
オプションでカニ味噌も追加です。
濃厚な味噌を白飯の上にのせて頂きます。至福のランチでした。
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「お刺身定食 5種盛り」(¥1,750)
二切れずつのお刺身で、この時期のブリは脂がのって美味しそうです。
定食には、蟹入りの茶碗蒸しがつくので定食系を注文したそうです。
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「北陸の幸丼」(¥2,000)
ブリ、サーモン、イクラ、甘エビ、蟹など盛りだくさんです。
やっぱり酢飯の刺身丼ぶりが美味しいそうですね。
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実は、ホントはこの丼物にするか悩んでました。
本当は、月~金の平日メニューなんですが、なぜか土曜日も注文できたようです。
イクラとウナギとブリと蟹を選択するか最後まで悩んでましたが、ブリの頭肉を
食べたかったので、次回オヤジ一人旅を行くとには是非チョイスしましょう!
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他の店よりメニューが豊富なので、お勧めですよ。
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この後は、市場を散策です。
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生牡蠣、ホタテなど食べ歩きを堪能できるので、店の食事以外も楽しめます。
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肉寿司のお店の前にも行列ができていました。
お土産の甘エビの塩からと、わさび海苔、カブラ寿司をかって、金沢城へ向かいます。


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金沢で女子が行くとすればやはり東茶屋街なので、抹茶スイーツを(金沢ひがし茶屋街:波結) [グルメ(北陸)]

今回の金沢旅行は、会社の後輩女子に楽しんでもらうのがメインのため、女子が喜ぶ
東茶屋街に向かった。
残念ながら雨模様であったので、レンタカー屋で借りた傘をさしながら散策。
一通りぶらぶらした後は、スイーツを食べようと言うことで、メインストリートの
入り口にある「波結(hayuwa)」
こちらの店がいいのが、窓際の席に座るとひがし茶屋街を一望できるのですが、
運良く一面メインの席に通してもらえました。
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「抹茶白玉ぜんざい加賀棒茶のセット」(¥950)
この日は気温も低かったので、温かいぜんざいで暖を取ります。
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白玉は抹茶味になっており、ほのかに抹茶を楽しめます。
お汁粉は大好きなので、体も温まり、ほっこりした気分で茶屋街を席から眺めながら
ゆったり休憩できました。
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「抹茶どら ティラミス」(¥1,100)
今年結婚したての新婚妻のYさんは、緑鮮やかな抹茶のどら焼きを注文です。
生クリームが凄いですね。でも、なぜティラミスという名前なんでしょう?
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「抹茶パフェ」(¥1,100)
北海道出身のYさんは、よせばいいのに寒いのにアイスの入ったパフェを注文です。
このパフェ凄いのが11種類のネタが入っています。
抹茶アイス、抹茶ムース、抹茶ゼリー、抹茶わらびもち、抹茶ブラウニー、あずき
白玉、バニラアイス、生クリーム、最中、栗と11種類と盛りだくさんです。
まさに抹茶づくしのパフェですね。やはり、女子です。寒くてもアイスです!
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途中、晴れ間も覗きましたが、また雨が降ってきたので、後は少し買い物をして
宿泊予定のホテルに戻ります。
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平日の金曜日でしたが、やはり観光客が多いですね。雨の中、着物を着るのも
大変です。
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丁度、人が掃けたときの茶屋街の風景です。雨の中でも風情がありますね。
おっさんの一人旅だと、なかなかこれないので、後輩女子達に感謝です。
この後は、ホテルに戻って、片町周辺でお酒を楽しみました。


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大衆割烹で贅沢な料理をリーズナブルな価格で楽しめるお店(金沢片町:魚吟) [グルメ(北陸)]

金沢おでんを堪能した後は、女子達はクリスマスイルミネーションを楽しみながら、
片町周辺を散策しながら次の店へ。
向かったお店は「大衆割烹 魚吟」
事前にいくつかの店をリサーチしていたのですが、お店の雰囲気で決定したところ、
初めて訪れたお店でしたが、大当たりのお店で女子達も大満足です!
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「真鱈白子の天ぷら」(¥1,280)
女子達はのっけから食欲旺盛です。女子って白子料理って好きですよね。
やっぱり母性からくるのかな?
白子の天ぷら以外にも茄子やシシトウなどの天ぷらもついてきます。
白子の天ぷらは,やっぱり天つゆよりは、お塩で頂くのイイですネ。
衣がサクッとして、なかなかクリーミーな白子が口の中にあふれてくる至極の一品です!
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「白エビの唐揚げ」(¥730)
富山湾の宝石です。このサイズ感がお口に合います。
カリッとした食感に白エビの甘みも広がります。
こうなると、日本酒が飲みたくなったので、日本酒も注文です。
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「お通し」
お通しがこのレベルなので、まず店に入ったときにこの店最高と思いました。
甘エビの塩辛がたまらなく美味しかったです。明日は近江町市場でお土産に買って帰ろう!
日本酒の当てに最高です。
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「能渡牡蠣フライ」(¥1,100)
自家製のタルタルソースで頂きます。能登の牡蠣は少し小ぶりなんですね。
白子とはまた違うクリーミーさをハフハフしながら味わいます。
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「蟹味噌の松前焼き」(¥980)
もう日本酒がススム料理のオンパレードです。
このカニ味噌を箸でチビチビとつまみながら、日本酒を飲むと最高です。
蟹身がついているのは嬉しいですね。味噌と和えながら贅沢な料理を楽しみます。
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実は,七輪で焼いていた昆布をカットして提供をしてくれるサービスが有るんです。
これまた日本酒の当てに最高のつまみですね。
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「なんば味噌と大葉の焼きおにぎり」(¥250)
最後のシメは焼きおにぎりです。
青唐辛子とお店を和えたなんば味噌はあまり東京では出会えないですね。
以前、新潟の南魚沼でおにぎりの有名店で買ったときに食べた記憶がありますが、
ピリッとしたアクセントがイイですネ。付け合わせの野沢菜もいい感じです。
普段から飲むメンバですが、日本酒をココまで楽しんでいる姿は珍しいです。
金沢の料理は、熱燗に合うんですかね。新しい発見です。
女子達も大満足で、美味しい料理に感動してもらえました。
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お料理のメニューも豊富なので、かなり楽しめそうです。
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定番のノドグロメニューやお酒のあてなど。
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お寿司や天ぷらメニューも充実しています。
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また旅行に来る際には、是非この店に来ると言われるとチョイスした自分も嬉しいです。
翌日はのんびりと近江市場で買い物をして東京に帰ります。


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冬の金沢と言えば金沢おでん。この時期にしか食べれない「かに面」おでんを食す!(金沢:高砂) [グルメ(北陸)]

久し振りに金沢旅行は、会社の後輩女子と恒例の年一の旅行に出かけた。
自分からすると娘のような年齢差もありますが、気兼ねせずに飲める仲間達です。
最近の女子はお任せで旅行を楽しむようで、オジサンチョイスのグルメ旅行を楽しみ
たいと言うことで、冬の金沢名物を楽しみに出かけた。
そのお店は「おでん高砂」
赤玉、菊一、黒百合と並ぶ金沢おでんの名店です。
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「かに面」(時価:¥2200※この日はこの価格でした)
香箱ガニの雌の身と、卵の外子と内子をおでん出汁に浸した冬の金沢おでんの
名物料理です。
予約必須のおでん種なので、1ヶ月前に予約です。
11月の中旬から12月の中旬までの一ヶ月限定の期間しか食べれない料理です。
カニの身がふっくらとして、外子のたらこのような食感と内子のしっとりした
食感を楽しめる贅沢なお料理です。
食べ終わった後は、日本酒を注いで甲羅酒を楽しみます。冬の絶品料理です。
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席に着くと、ご主人から盛り合わせでいいよねと言うことで、お店も混んでいた
ので言われるがまま注文です。
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金沢おでん名物のバイ貝と、赤巻きが入っています。
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金沢ひろずもあり、金沢おでんの名物おでん種もたくさん入っているので、会社の
後輩女子も初体験の金沢おでんを楽しんでいます。
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「カブラ寿司」(¥800)
米麹で塩漬けした蕪に天然ブリをはさんだ、これまた冬の金沢名物です。
この酸味がたまりません。日本酒の当てにぴったりでコレまで美味しいです。
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おでんの価格が書いていないので、ちょっと不安ですが、何度か通うとある程度の
価格が見えてきますが、大体一人あたり¥3000前後ですよ。
 ※かに面頼むと、ちょっと上がりますよ!
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この日も、予約をしていない人たちが店前で大行列です。
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通りを挟んで反対側にある近くの有名店「菊一」もお客さんが並んでいます。
冬の寒い時期は、暖かいおでんが身に染みますね。




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