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今年最強のパワースポットといわれる神社にお参りをしてきた(福岡市:志賀海神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

毎年恒例の福岡旅行で、2度目の訪問です。
今回は、今年最強のパワースポットとテレビで紹介された場所を訪問です。
その最強のパワースポットとは「志賀海神社神社」
福岡市東区の志賀島にある神社です。
なぜこの志賀海神社が今年最強のパワースポットかというと・・・
今年は辰年なのですが、この志賀海神社は、海の守り神である「ワダツミ」が
祀られています。
しかも、このワダツミ(海神)の総本社のため、今年は全国の海神がこの地に集まる
といわれているため、今年最強のパワースポットといわれています。
11月の出雲大社のような感じです。
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綿津見三神を祀る本殿です。やっぱり結構参拝する人が多いですね。
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途中、海の中道を通って向かいます。
道路の両脇が海になっています。
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駐車場が広いので、駐車場の待ちはなく参拝に出かけます。
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今回は天気に恵まれたので良かったです。
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結構,本殿まで階段があります。朝一で福岡空港に着いて向かったので、まだ
参拝客も少なかったで、良かったです。
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昔は、この橋を渡って、参拝したんですかね。
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この神社では参拝の前に、御潮井を左、右、左と自分の体に軽くふり清めます。
その後、通常の二礼二拍手一礼して参拝です。
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今年1年無事に健康に過ごせますように!
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参拝の後は、志賀島名物料理を食べに,参道にある店に向かいます。


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復興再建中の熊本城を久しぶりに訪問!熊本城が黒光りしていた(熊本:l熊本城) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の九州旅行は、木曜日から休みを取って、福岡空港からレンタカーで熊本城に
むかいます。
福岡空港から2時間ほど走って熊本城に到着です。
平日の熊本城の観覧は、南口からのみとなるので、加藤神社を参拝する人は気を
つけてください。
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「熊本城天守閣」
平成28年の熊本地震後の復旧作業をへて、天守閣に上ることができるようになり
ました。
以前見たときは、松本城のような漆黒のお城だったかなぁと記憶をなぞります。
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まだ工事されている箇所も有りますが、見事に復旧されていて安心しました。
天守閣を6階まで上って、景観を楽しみます。
この後は、反対側まで歩いて加藤神社を参拝です。
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熊本城に来たら、加藤神社は必ず参拝します。
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清正公の銅像も参拝して、熊本での予定を終えて福岡に戻ります。


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今年の追山は天気にも恵まれて、熱気あふれるお祭りでした!(博多山笠) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

毎年恒例の博多山笠の時期への福岡への旅行です!
今年は日程にも恵まれて、追山が土曜日の開催だったので、朝2時に起きて櫛田神社へ
向かいます。
残念がら、神社の入り口には陣取ることはできませんでしたが、櫛田神社から国体通り
に出るところに、場所を確保できたので2時間ほど開催を待ちます!
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いよいよ追山開始の4:59になったので、今年の一番山笠の土居流のメンバによる
「祝い目出度」の合唱で始まります。
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今年の一番山笠の「土居流」の人形表題は、黒田長政がメインです。
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2番山笠の「大黒流」は、薰風来です。
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三番山笠「東流」は、真田十勇士です。真田幸村ですね。
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四番山笠「中州流」は、龍鬼願安寧です。
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五番山笠「西流」は、強弓一煎裂鬼神です。
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六番山笠「千代流」は、初めて女性の人形師が作成したらしいです。
表が日輪幸慶博多照、(見送り)俊豪誓約清明証だそうです。
アマテラスとスサノオがメインになっています。
いつもお世話になっているお店の大将が、千代流の人なので、今年も元気に走って
ましたネ。
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七番山笠「恵比寿流」は、晴天白日怒雷奔です。
山伏のような出で立ちです。
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最後は飾り山笠の上川端通です。
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一番大きな飾り山です。
今年もトランスフォーメーションで楽しませてくれます。
途中、山が倒れそうになり、かなり混乱してましたが無事に、最後は商店街に
戻ってきました。
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上部が、中にしまい込んだ形です。
最後は、「祝い目出度」で博多一本締めで無事に終了です。
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櫛田神社の中は大混雑です。
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RKB毎日放送の武田伊央アナウンサーが来ていました。
後から調べて名前を知ったんですが、身長が171cmと高いんですね。
ハーフっぽい顔立ちですが、100%日本人だそうです。
オヤジさんが、山笠の流れの重鎮らしいですね。
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朝7時というのに、町中が人であふれている異様な光景です。
今年は残念ながら、亡くなった方がいらっしゃいましたが漢の祭りを堪能できました。
去年が雨だったので、今年は天気も良かったので、じっくりと楽しめました。
来年も無事に開催されますように!!


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今年は、弘法大師様 生誕1250周年です。香川善通寺で記念大法会を見学!(香川県:善通寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

JALの¥6600でチケットを買えるスマイルキャンペーンを利用して香川県へ旅行。
前回の四国旅行で、怪我をして金比羅宮縫いお参りがができなかったので、今回は
金比羅宮参り+讃岐うどんを楽しむことに。
髙松空港に着いてまず向かったのは、お大師様生誕の地へ。
向かったのは、「総本山 善通寺」
毎年、川崎大師へ初詣にうかがい、護摩たきで厄除けや健康祈願をしていますが、
まさか弘法大師空海様が、善通寺の生まれとは初めて知りました。
たまたま訪れたこの日が、弘法大師空港様の生誕1250年記念大法会が開催されていた
ので、なんとも縁起の良い日でした。
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特に事前の情報もなく訪れたのですが、近くにいた年配の参拝客の方が、14時から
だよねぇ、と会話しているのをきいて何かイベントがあるのかなと思ったら、
弘法大師空海様の生誕1250年の記念式典が開催されていました。
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特に特別拝観料などもなかったので、しばらく待っていると。
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お坊さん達が集まってきます。
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お経を唱えながら厳かに式典がすすみます。
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御影堂の中で、踊りの舞などが披露されます。
生誕1300年の時には、もう空の上にいるかもしれないので、なんとも貴重な体験を
させて頂きました。
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五重塔もかなり綺麗に写真が撮れました。角度といい最高の写真です!
この後は、お寺を少し回りながら讃岐うどん店巡りです。


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静岡でもう一つのパワースポットの富士山本宮浅間大社へ!御霊水をお土産に持って帰ります!(富士宮市:富士山本宮浅間大社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

久能山東照宮の後は、もう一つのパワースポットへ向かいます。
せっかく静岡に来たなら富士山が綺麗に見れる場所へと思い、併せて神社にもお参り
したかったので、向かった場所は・・・。
浅間神社の総本宮である「富士山本宮浅間大社」
を初めて参拝しました。
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雲一つない快晴の天気のもと、参拝です。
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駐車場に車を止めて、参道を通り向かいます。
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楼門をくぐり、拝殿へ向かいます。朱色の空間は本当に落ち着きます。
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拝殿では、丁度巫女さんが何かの準備をしていました。
拝殿の右側にもパワースポットがあります。
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「湧玉池」です。
富士山の雪解け水が湧き、特別天然記念物として指定されているそうです。
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池にいるマガモの頭部の緑色が綺麗ですね。
ちなみに、緑色はマガモの雄です。
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近くでじっと見ていたら、カメラ目線の向いてくれました。
ナイスショットです。
清水の湧出する水源の岩上には水屋神社があり、ここで神聖な物を頂きます。
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御霊水の持ち帰りができる水屋神社です。
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ペットボトルを車の中においてあるので、お土産に持って帰ります。
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ということなので、家では煮沸してからお茶でも飲もうかな?


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金沢旅行でグルメを楽しんだ後は、金沢場周辺を散策して東京へ戻ります [神社/仏閣/パワースポット/祭]

近江町市場でランチを楽しんで、お土産を買った後は、夕方の帰りの便までの時間は
「金沢城公園」を巡ります。
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「玉泉院丸庭園」
二代目藩主利長の正室玉泉院(永姫)のお屋敷だそうです。
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実は、金沢城公園を入ったときに、一口付近で一緒にいた会社の後輩女子3人の後を
つけて歩いていて、入り口付近の看板を眺めていると、急に知らないオジサンが
話しかけてきて、色々と説明してくれました。
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このお父さんなんですが、最初は普通のボランティガイドさんかなと思って話して
いると、なんと地元に住む普通のオジサンでした。
最初は、怪しいオヤジかなと思い、後から料金を請求されるのかと思いましたが、
しどろもどろな感じの説明でしたが、一生懸命教えてくれる優しいお父さんでした。
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すでに紅葉も終わりかけていましたが、まだ紅葉のスポットなどを案内してくれます。
で結果的に、公園内を一緒にずっとくっついて説明をしてくれました。
自分がいないときに後輩女子達に、「君たちのお父さん元気だね?」と自分たちをみて
家族と思ったみたいで、話しかけやすそうな雰囲気だったので、色々と説明してあげよう
と思ったそうです。
お父さんのおかげで、歴史の背景など含めて勉強させてもらいました。
今回の旅行では、尾山神社の目の前の「金沢ニューグランドホテル」
宿泊しました。
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朝食会場から見る景色は、紅葉終わりのこの時期でしたが景観も楽しめました。
また初日の小松空港からの行きしなには、小松市にある「那谷寺」にもよりました。
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ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの星を獲得した神社です。
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シトシトと少し雨が降っていたので、雨の中の散策も趣があります。
今回の金沢旅行の最後は、小松空港近くのイオンで買い物です。
というのも地の物を安く購入できるというプチ情報です。
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なんと、ノドグロのお刺身を半額以下で買うことができます。
時間的に18時を回っていたので、スーパーだと値引き販売をしてくれるので、高級食材
もリーズナブルに購入ができます。
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旅行の際には毎回、クーラーバックと保冷剤を持参するのでこういう買い物も旅行の
楽しみなんです。
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今回の旅行でも富士山の景色も空の上から楽しめたので、今年最後の楽しい旅行でした。


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琵琶湖の絶景が望むことができる新しいスポットが沸騰酎!!(滋賀県大津市:琵琶湖テラス) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

滋賀県内の親元の親戚方のお墓参りを3カ所ほど終えて、ホテルの大阪淀屋橋に戻る
前に最近話題の滋賀県のスポットに向かいます。
その場所は、「琵琶湖テラス」
打見山の山頂まで、ロープウェイで上ります。
すでに夕方になっていたので、最終便の一本前に乗車です。
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「琵琶湖テラス」
この日はすでにお店が閉まっていたので、喫茶店とかには入れませんでしたが、
テラスをぷらぷらしてみましたが、ベンチにはやっぱりカップルさんばかりですね。
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この日は天気も良かったので、景色が最高ですね。
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この琵琶湖テラスは、びわ湖バレイにありますが、冬はスキー場になっているので、
1年中賑わっている場所だそうです。
ビックリしましたが、ロープウェイは往復で¥3500はいいお値段ですね。
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直前に一本前が出てしまったので、一番乗りで待っていたので、一番いい席を
確保です。
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すれ違いで出て行った便ですが、負傷者が頂上で出たので、タンカに乗せられて
専用便で降りていきました。
怪我するのは仕方ないですが、帰りの便がかなり混雑したのはいい迷惑ですね。
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頂上に着くと、滋賀県のスター「西川貴教」の展示会が開催されていました。
今の人は、TMレボリューションというのは知っているのかな?
将来の滋賀県知事ですネ!
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最近の琵琶湖周辺は、ハワイ化しているなどと話題になっているのは嬉しいですね。
滋賀県も観光でドンドン話題になって欲しいです!


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東大寺の本殿には、大仏の他にも沢山の素晴らしい仏像が安置されていた(奈良県:東大寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の関西旅行は、奈良県の神社仏閣巡りの旅!
京都のお寺巡りは良くしているが、奈良の寺院巡りは今回が初!
車で移動するのも大変なので、大阪メトロから利用できる「奈良・斑鳩1dayチケット」
の近鉄の奈良県のフリー切符を買って、まずは「東大寺」に向かいます。
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南大門の最高のフォトショットだそうです。
この南大門の入り口に鹿がリラックスすることが、たまにあるようで、この機会に
なんと遭遇です。
南大門の、門構えがちょうどフォトフレームのようになるらしいです。
ガイドのおじさんが、周りにいた人間を追い払って、この風景を演出です!
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この南大門の中心に鹿が陣取ってあの風景が生まれるとは・・・。
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遠目から見る大仏殿って、芝生に映えてうっとりするように美しいですね。
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真正面から見ると大きさに圧倒されます。
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東大寺の大仏様です。
屋内にある大仏様を見るって、なんか不思議な感覚です。
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右手からパワーの気が出ているようです。
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「虚空蔵菩薩」
なんとも神々しいですね。
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大仏殿の中には様々な仏像がありますが、ナンか怒られて睨まれているようで、
萎縮しちゃいますネ。
この後は、春日大社に向かいます。
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春日大社に初めて訪れましたが、本殿が意外にこじんまりとしていたのは驚きでした。
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テレビなどで紹介されているのを見ると、本殿はもっと朱色の建物という感じがして
いましたが、落ち着いていました。
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近くの回廊には蟷螂が沢山ありましたが、大好きな直江兼続の灯籠もありました。
このあとは、法隆寺までいって大阪に戻ります。


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3年振りに開催された博多祇園山笠!メインの追山を生で見学!(福岡:博多祇園山笠) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

ちょうど3年前に初めて見た山笠が3年振りに開催されたので現地に向かった!
ココ2年はコロナの影響で開催が見送られていましたが、春頃に開催が決定したので、
すぐさまいつものようにJALのツアーパックで、追い山が開催される7/15は、平日と言う
こともあり、年休を取って福岡旅行を手配!
7/15は、あいにくの雨模様でしたが、朝4時過ぎにホテルを出て櫛田神社近くへ。
いつもお世話になる中州のクラブのママから、櫛田神社内の桟敷席に誘われるも
申し訳ないので、国体通り沿いに場所を確保して1時間ほど待ちます。
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4:59にスタートして、今年の一番山笠の「恵比寿流」です。
今年の表題は、「我誓「博多総鎮守」」ということです。
実は、このAM4:59にスタートすると言うには、一番山笠だけに認められた「博多祝い唄」
を歌う時間として一分間前倒ししているためだというのを初めて知りました。
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二番山笠の「土居流」です。
今年の表題は、「雷電天下無双誉」です。江戸時代に活躍した大相撲力士です。
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三番山笠の「大黒流」です。

今年の表題は、「勇猛漢周而不比」です。
鎌倉時代から対馬を統治していた宗家の第十九代島主であり、対馬藩初代藩主の
宗 義智(そう よしとし)がモチーフだそうです。
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四番山笠の「東流」です。
今年の表題は、「渾是胆安宅之忍」です。弁慶がモチーフです。
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五番山笠の「中州流」です。
今年の表題は、「八風吹不動」です。ご覧の通り不動明王です。
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六番山笠の「西流」です。
今年の表題は、「御名應稱倭建命」です。倭建命とは、ヤマトタケルノミコトです。
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七番山笠の「千代流」です。
今年の表題は、「双神剛一志」です。
阿吽の呼吸と言うことで、「阿」と「吽」の神を表と見送りに飾っているようです。
実は、いつもお世話になる中州のお店の方々は、この千代流の人が多く、中州おでんの
大将も元気に走ってました。
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最後に登場するのが、「上川端通」です。
舁き山(七流)とは異なり、飾り山がメインです。
この飾り山が見事でした。10メートル以上はあろうかという飾り山ですが・・。
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あれっ?縮んだ?
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なんと、フォイーメーションするんです。
前回の3年前には見た記憶がなかったのですが、圧巻でしたね。
今回もいい場所で見ることができました。
観光客の人も多かったですが、地元の人も楽しみにしていたようで沿道はやはり
人があふれていましたね。
無事に開催できて良かったです。また来年も元気に来ようと思います。
この後は、夏の高校野球の福岡予選で、話題の九州国際大学附属高校の試合をみる
ために、北九州球場へ向かいます。


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ウミネコの聖地を初めて訪問!このウミネコの数にはビックリです!(青森八戸:蕪嶋神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

東北旅行二日目の東京へは、青森八戸→岩手→秋田というルートで帰ります。
午前中は、青森市内から車で移動して八戸に来て、その後は有名な神社へ。
その場所は、「蕪嶋神社」
この蕪嶋神社は、ある生き物の聖地として有名な場所なんです。それが・・・。
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「蕪嶋神社」の入り口付近に鳥が飛んでいます。
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なんとウミネコです。
ウミネコの繁殖地として有名で、島全体がウミネコのすみかになっています。
ちょうどこの時期が繁殖の時期だったので、ウミネコの子供もおります。
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この繁殖の時期は、おや鳥が神経質になっていおるので、十分注意してくださいと
アナウンスが流れています。
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なお、見てもわかるように、ウミネコの糞がすごいので、参拝の際には、入り口で
ビニール傘を借りて、傘を差しながら参拝します。
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ウミネコもなれているのか、全く逃げないですね。
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無事に糞に打たれることもなく無事に参拝を終えた後は・・・。
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島の入り口付近でアイスが売っていました。
ババヘラアイスかなと思ったら、ババヘラは秋田の名物でしたね。
ちょっと湿気ったコーンに数種類のシャーベットをのせてもらい頂きます。
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近くのショップには、我が旅行のココロの師である出川の哲ちゃんの充電旅でも
訪れていたみたいですね。このときは、鈴木亜美がゲストだったみたいです。
この後は、岩手県に向かいます。


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夏富士の漆黒の富士山は、漢の強さを感じます! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

久しぶりに富士山を確認できる窓際の席に座れたので富士山を激写です。
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「漆黒の富士山」
この日の富士山は、まさしく漆黒色の富士山です。
夏の富士山って、漢の富士山って感じしますよね。
でも、この黒さにはビックリですね。
ココまで、黒光りしている富士山を見たのは久しぶりです。
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冬の富士山は女性の様な美しさがありますね。
夏と冬でココまで姿が違うのは、やはり日本の四季を感じます。


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神秘の輝きを放つ仁淀ブルーで有名な泉を初訪問!仁淀ブルーの聖地です!(高知県吾川郡いの町:にこ淵) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の高知旅行の目的は、最近話題の仁淀ブルーのスポットを巡ることだったので、
その最たる場所を目指します。
その場所は、「にこ淵」
高知空港から1時間半ほどかけて向かいます。
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「にこ淵」
綺麗なエメラルドグリーンの色合いです。これぞ仁淀ブルーの聖地です。
仁淀ブルーといわれていますが、グリーン系に近いですね。
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駐車場から離れているので、少し歩いて向かいます。
なお駐車場が少ないので、くれぐれも路駐などしないようにマナーを守りましょう!
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この入り口から30Mほど下っていきます。この階段は最近整備されたみたいで、
新しいですね。
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この日は晴れていたので、綺麗に澄んだ水面は幻想的で見事ですネ。
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周りの木々の緑とブルーのコントラストも最高です!
この場にいるだけど、心が洗われる思いで、澄んだ水の癒やしが心に染みてきます。
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いやぁ、「にこ淵」最高でした!!
大自然を満喫した後は、高知の街に戻り、夜の呑み屋外に繰り出します!


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善光寺の御開帳!最後の週末は真夏の激混みで,御朱印は4時間待ち!(長野:善光寺) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

7年に一度の祭事である、長野の善光寺前立本尊御開帳!
前回8年前の時に訪れたこともあり、今回の訪問させて頂きました。
夜中の2時に家を出て、途中仮眠を取って6時頃に到着したのですが、御開帳期間の
最後の週末と言うことで、すでに善光寺周辺は車が大渋滞で、駐車場がどこも開いて
いないので、駅近くまでも戻って車を止めて向かいます。
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「御開帳の特別御朱印」で¥1,500というお値打ちモンです。
じつは、書き置きを入手したのですが、御朱印帳に直書きする場合は、なんと4時間
待ちです。
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1時間ほど並んでも10メートルほどしか列が進まずに、途方に暮れていましたが、
8時半頃になって急に、書き置きタイプの場合は、別の列を用意すると言うことで、
書き置きタイプを入手しました。
前の方に並んでいた人たちは、書き置きでいいけど、せっかく長時間並んだので
ということで、我慢されていました。
こういう状態になるのは、わかっているんだから、ちゃんと最初から分けて並ばせれば
よかったのにともうのは自分のみでしょうか?
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ちなみに御朱印は、朝5時から配布されていますが、6時の時点で数百名が並んで
いたので、皆さん前日から近くに止まっていた人が多かったんですね。
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朝6時過ぎに来たときには、まだ参道は人がまばらでした。
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仁王門を抜け、仲見世を歩いているとお店も早い時間から開けている店があります。
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山門に近くなると人が結構いますね。
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善光寺の有名な鳩がたくさんいる看板です。
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山門に到着すると、回向柱への列が並んでいます。
御朱印を頂く前に先に回向柱に向かいます。
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回向柱の列は比較的スムーズに進んでくれます。
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いよいよ回向柱に触れるところまで来ました。
30分ほど並びましたかね。
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遂に回向柱に到着です。
前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に変わり、白い「善の綱」として、本堂前の回向柱に結ばれているので、この回向柱に触れることで、前立本尊様
とのご縁が生まれます!
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途中、女性の住職さんが参道を歩かれる際には、いったん回向柱への列がサイドに
分けられて合掌をしてまちます。
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無事に御朱印を頂いた後は、運転疲れをとるために、近くの温泉へ向かいます。
とおもって山門を抜けると、9時過ぎには、早朝にはなかった仲見世通りに数百メートル
に渡り数千名規模の参拝者の列があります。
やはり、早起きは三文の得ですね。
次回の御開帳時まで、功徳を受けれるように日々精進します!


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2019年10月31日の火災での焼失から復興目指している首里城へ! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

2値年半ほど前の衝撃的なテレビの映像を未だに思い浮かびます。
火災の数ヶ月後に、首里城を訪れた時には、火災で焼失した首里城の建物の焼け跡が
かなり残っていて、知らないうちに涙がポロポロと流れていました。
特に首里城に何か深い思い出があるわけではなかったのですが、胸が苦しくなりました
たが、今は大分整備されています。
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「守礼門」
この日は、朝一から首里城に向かったので、観光客もほとんどいなかったので
絵はがきのような綺麗な写真が撮れました。
首里城の入り口から暫くは、火災の影響がなかったので、以前の景観が保たれて
いたのはホントによかったです。
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「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」
守礼門をくぐると、右手に2000年に世界遺産に登録された園比屋武御嶽石門が迎えて
くれます。
この石門は、琉球石灰岩で造られた建造物だそうで、琉球国王が外出するときに
安全祈願をした礼拝所なんだそうです。
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「歓会門(かんかいもん)」
首里城を訪れる人々を歓迎すると言うことで、この名前になったそうです。
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「瑞泉門(ずいせんもん)」
瑞泉は「立派」とか「めでたい泉」という意味だそうです。
入り口には、一対の石獅子が魔除けのために鎮座しています。
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「漏刻門(ろうこくもん)」
心抜けると本殿へいよいよ向かいます。
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「広福門(こうふくもん)」
このコウフクモンを抜けると、本殿へのつながる庭に出ます。
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券売所で入場券を購入し、中に入ります。
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正殿周辺は、アートで囲われています。
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壁には、首里城復元工事の詳細が説明されています。
今年の秋頃からついに、正殿の復元に取りかかるそうです。
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火災当時の状況も説明されていました。
当時は、タバコなどの不始末による人災かと思いましたが。施設の老朽化による
漏電ということだったので、まだ救われましたね。
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内部には、焼けてしまった建物の部品が残っています。
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首里城の正殿基檀跡をプレハブで保護しています。
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首里城の遺構であるこの基檀が残っていたのは嬉しいですね。
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天気が少し崩れてきたので、早めに空港に戻ります。
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「淑順門」「右掖門」を抜けて最後に「久慶門」を通って駐車場に向かいます。
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1時間ほど滞在して、午後便で東京へ戻るために那覇空港に向かいます。
数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに着たいと思います。
いよいよ今年の秋頃には、正殿の復興が始まり、2025年を目安に首里城が復活する
ということで、数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに来たいと思います。
あと5/15より、首里城 登城記念「御城印」販売開始となるそうです!


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八幡総本宮の「宇佐神宮」を訪問。八徳神みくじで強運のご加護を!(大分:宇佐神宮) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

ここ数十年で全国の神社巡りをしている中でも、大好きなお宮さんの一つである神宮を
1年振りに訪問。
そのお宮は「宇佐神宮」
一時期、DA PUMPの「USA」でも話題になったUSA神宮です。
全国に4万社あると言われる八幡社の総本宮です。
この日は平日であったこともあり、参拝客もそれほど多くなくゆったりと参拝です。
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上宮本殿の二之御殿の勅使門です。見事な色合いです。
宇佐神宮の本殿は、一之御殿、二之御殿、三之御殿からなっています。
しかも参拝のお作法は・・・。
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出雲大社と同じで、二礼四拍手一礼のお作法になっています。
他には新潟の弥彦神社もそうみたいですね。是非行ってみよう!
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駐車場に車を止めて、参道の入り口まで歩いて向かいます。
観光客が少ないので、参道の仲見世もちょっとさみしいですね。
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ここから境内に向かいます。
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神橋を渡って、最初に巡り会うのが・・・。
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「黒男神社」です。宇佐神宮内にはたくさんの神社があります。
1年中色黒の自分に取ってみると、御利益のありそうな神社なので、お詣りです!
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コロナ渦で手水場で手を洗い清める機会が少なくなりましたが、しっかり手をお清め
できるので、久々にテンションが上がります。
この後は、上宮への階段を上がってい句とちょっと違和感が・・・。
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西大門の鳥居の奥が、なんと絵になっています。実は改装中だそうです。
この西大門を抜けるとようやく本殿が現れます。
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この本殿の左手にあるのが・・・。
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宇佐神木です。
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見事な御神木です。自然のパワーをたっぷり頂きます。
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上宮へのお詣りを終えた後は、おみくじを引かせていただくとなんと大吉です。
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しかも、宇佐神宮八徳神おみくじも引かせて頂くと、なんと八幡様のお守りが。
この八幡様のご加護が「強運」なので、今年はいいことがありそうです。
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この八徳神の中でも、最強のお守りのようです!!
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この後は、下宮にもお詣りをさせて頂きます。下宮も三之御殿まであります。
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神様と仏様が日本で最初に出会った場所ということで、御利益がありそうです!
元気な内は、毎年訪れる神社の一つとして必ずお詣りしたいお宮さんです!
また来年も必ずお詣りに来ます!今年もう一回年末に来ようかな?


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鎌倉訪問のホントの目的は,ここに来てお金を浄化することです!(鎌倉:銭洗弁財店) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

去年はこれなかったのですが、今年は無事にお邪魔できました。
今年最初の大安の日に、川崎大師でお護摩祈祷を済ませたあとは、川崎から鎌倉へ。
鎌倉駅を降りると、人混みのない西口に向かいます。
西口から徒歩で15分ほど歩くと目的地に到着です。
その場所とは、「銭洗弁財天 宇賀福神社」
以前から、この神社でお金を洗浄すると何倍にもなって帰ってくると言われる聖地です。
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この宇賀福神社の中に「銭洗弁財天」があります。
ちょっと雰囲気のある神社の入り口です。
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トンネルを抜けて、境内を通ると目的地が見えてきます。
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奥宮の中に,その神聖な場所が存在します。
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こちらが、銭洗弁財天サマです。
お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくるといわれる霊水「銭洗水」が湧く神社です。
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ちょっと奮発して、5万円ほどを銭洗水で浄化していただきます。
ただし、この洗浄したお金は使わないといけないので家で干した後、少しずつ有り難く
使わせていただきます。
是非、大きくなって戻ってきてくれますように!
この後は、鎌倉駅から来る途中にある「佐助稲荷神社」にもよって帰ります。
銭洗弁財天に来たときに、佐助稲荷神社とセットでお詣りをするのが通例です。
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「佐助稲荷神社」のこの朱色の鳥居が連なる光景が大好きです。
京都の伏見以内を中心に、各地にあるこの鳥居の姿を見るとシャキッとしますね。
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拝殿は建て替えられたんですかね?以前はもう少し雰囲気のある感じでしたが、
金色にきらびやかになっていました。
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「霊狐泉(れいこせん)」です。
この泉も神聖な場所として有名なパワースポットです。
この泉の湧き水は「神水」と言われています。
この湧き水でも、お金を清めさせていただき、お詣りをさせていただきます。
2年振りの、銭洗弁財天→佐助稲荷神社、霊狐泉のお詣りを体験です。
今年も、全国の神社、仏閣を巡る旅行ができるように、健康に気をつけようと思います!
今年もいい年でありますように!!


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鎌倉の鶴岡八幡宮にもお詣りへ。参道の出店で美味しいものを(鎌倉:鶴岡八幡宮) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

朝6:30の川崎大師でのお護摩祈祷を終えて、川崎駅から鎌倉へ向かおうと思ったら
東海道線では直接鎌倉には行けないのを知って大船で横須賀線に乗り換えて向かいます。
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鎌倉駅について、すぐに小町通りへ向かいます。
小町通り入り縁の通りも迎春仕様です。
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天気もよく、大安の土曜日ということで、参拝客も多いですね。
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まずは参道を通って、舞殿を参拝です。
本殿に行けない方は、この舞殿之参拝でも同様の御利益があるそうです。
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大石段を上って本宮へ向かい参拝します。
本宮の参拝を終えて、次の目的地へ向かうので、駅まで戻ります。
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来る途中の参道で気になったタン塩ステーキの出店によります。
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結構大きめの牛たんの串が鉄板で焼かれていて美味しそうです。
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牛タンのステーキは、スパイシーな味付けと厚み2cmもありそうなお肉が、噛み応えが
あるのでじっくりと味わいながら美味しくいただきます。
ゴマのプチッとしたアクセントもいいですね。
おなかも少し満たしたところで、小町通りでお土産を購入です。
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以前から鎌倉に来たときに買って帰る「はんなりいなり」を購入です。
シンプルですがひじきが入ったヘルシー稲荷です。
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小町通りで生搾りのレモネードの店があったので、抹茶レモネードを飲みながら
鎌倉駅に戻ります。
鎌倉駅から反対側出口に向かい,もう一つの目的地へ向かいます。


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2022年度最初の大安の日に、毎年恒例の川崎大師さんへお詣りに(川崎:川崎大師) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今年最初の大安の日に、毎年恒例の川崎大師へお詣りに行きます。
毎年車で、朝一のお護摩修行に向かうのですが、前々日の雪の影響で道路の路麺凍結の
可能性もあるので、前日に川崎駅近くのカプセルに泊まってお詣りへ。
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土曜日は、朝6:30からのお護摩修行ですが、今回も参拝者が多いです。
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お堂には、300名程度の参拝者がおり、大混雑です。完全に密状態です。
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毎年、この時期にお詣りできることはありがたいことです。
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朝焼けも綺麗に顔を覗きます。
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無事に30分ほどのお護摩修行を終えて、くず餅をを購入して、参道の「かどや開運堂」
で恒例の開運だるまを購入です。
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今年のラッキーカラーは、「ゴールド」「山吹色」「ワインレッド」ということで、
毎年購入する「ゴールド」と超金運の「山吹色」を購入し家に飾ります。
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甘酒を購入して暖まります。
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この後は、黒糖とゴマまんじゅうを購入して、次の目的地へ向かいます。
次の目的地は、この日は大安ということで鎌倉です。

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東海道線の車内で、お客さんが少なかったので、おまんじゅうをいただきました。
このゴマまんじゅうを初めて見ましたが、焼き印が大師サンなんですね。
なんとも格好いい焼き印です!
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中には、ゴマ餡がぎっしりと詰まっています。このゴマ餡が濃い味で美味しかった
ので、また毎月21日の縁日にお詣り来ますかね!!


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今年の初詣も、赤塚大仏へお参りに!! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

毎年恒例の初詣は地元のお寺へ。
そのお寺は、「乗蓮寺」
このお寺には、東京大仏があるお寺です。
小さい頃から赤塚大仏と呼んでいましたが、正式には東京大仏なんですね。
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今年の正月は天気がいいですね。大仏様が青空に映えています。
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この乗蓮寺の入り口には、閻魔大王がいる閻魔堂という珍しいお堂があり、このお堂に
お参りをしてから本堂に参拝します。
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地元では、有名なお寺なので、参拝客も多いですね。
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毎年、両親も連れてお参りをするのですが、毎年警察官が大勢交通整理をしている
のですが、今年はほとんどいなくて民間の警備会社に依頼しているのを見て、
少しずつ風景が変わっているのかなぁと思いました。
今年も両親共々、健康で1年過ごせますように!


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今年の九州場所も、土俵近くの枡席で取り組みを楽しみます。(福岡:九州場所) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今年も中州のクラブのママが、知り合いの親方衆から枡席を事前に確保してもらい
九州場所の観戦に向かいます。
今回の席は、テレビにも映る向こう正面の席の枡席の3列目を用意してもらいました。
そのため、噂の「溜席の要請」の方にも巡り会うことができました。
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「溜席の妖精」と噂の女性です。
背筋をすっと伸ばして、ホントに美しい姿勢なのはびっくりしました。
ちょうど自分たちの席から左前の席に座っていらっしゃいました。
今場所も15日皆勤賞のようでが、福岡に毎日滞在されるなんて、業界の関係者の方
ナンですかね?
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今場所は、2年振りの開催になりましたが、残念ながらアルコールの販売は、コロナの
影響で、館内も館外もすべて禁止になっているのはちょっと残念ですね。
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先場所で白鵬が引退してしまったので、今場所は見ることができませんでしたが、
横綱の照ノ富士の取り組みをしっかり見ることができました。
この日も万全の取り組みでしたね。
観戦したこの日は、近くに有名人もいました。
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元K1戦士の角田さんがすぐ近くで関係者と観戦をされていました。
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お土産を買う際には、元豊ノ島関に写真を撮らせていただきました。
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この日は快晴でしたね。
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この日も登りが綺麗にはためいています。
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2年前の観戦時もいただいた松阪牛の握りを今回も楽しみます。
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今年は2年前に比べてお店が少なかったのは残念でしたね。
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最後はお土産を購入です。
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人気力士のおせんべいも購入です。
今年は規模縮小で開催されましたが無事に相撲観戦を楽しめました。
また来年も福岡場所を楽しみにしてこようと思います!


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白い灯台がある綺麗な神社を訪問して東京に帰ります!(出雲市:日御碕神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

出雲大社を二日連続でお詣りした後は、白い灯台のある神社へ向かいます!
その神社は、「出雲日御碕神社
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「出雲日御碕神社」
見事な朱色の拝殿です。注連縄も見事ですね。
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この神社の近くに日本一の高さを誇る白亜の灯台があります。
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青い空と白亜の灯台のコントラストが最高です。
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断崖絶壁の海岸です。ちょっと足を踏み外すと海に落ちてしまいそうです。
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灯台に登ることができたので、眼下を覗くと見事な景観です。
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この日の日本海は穏やかでした。
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¥300で灯台に登ることができるのですが、ビルの7F位の高さで、階段を上るのも
大変でした。
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篠田麻里子が海上保安庁のイメージキャラをしていたんですね。
この後は、東京に戻るために出雲縁結び空港にむかいます。


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神在月の「出雲大社」は、なんだか神々しく思えます。(出雲市:出雲大社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

何年も前から、11月の神在月に出雲大社に来てみたいと思い続けて漸く人生初体験です。
半年も前から予約をして、普通のビジネスホテルでも1泊二日で4万弱の費用がかかり
ましたが、1ヶ月前に調べてみると、ホテルも限定されて2倍ぐらい費用になっており、
直前の場合は、ホテルが満室でツアーが組めないくらい11月の出雲への旅行はハードルが
高いんです!
そんな中、二日連続で「出雲大社」をお詣りです。
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「勢溜の大鳥居」
ここが出雲大社への参道の入り口になります。
タイミングよく周りの人たちと協力をしながら、人が写らないように写真撮ります!
実はこの手前にもう一つ更に大きな鳥居があります。
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「宇迦橋の大鳥居」
参道に続く、出雲大社駅のある神門通りの入り口にある白い鳥居です。
残念ながら現在は道路工事中で正面から見ることができませんでしたが、かなり
壮大な景色です。
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この「宇迦橋の大鳥居」を抜けると、10分ほど神門通りを歩くと大社への入り口に
たどりつきます。
ちょっと商店街ほど栄えているわけではありませんが、道路の両脇に店舗が並んで
います。
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出雲大社の参道は、全国でも珍しい下りの参道だそうです。
参道を下っていくと、右手に人だかりが見えます。
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「祓社(はらえのやしろ)」
心身の穢れを祓い清める四柱の祓戸神(はらいどのかみ)を祀る祠だそうで、
神前に至る前にここで身を清める必要があるそうです。
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すると第三の鳥居をくぐると、松の参道がありますが、参道は中央と両側の三つに
分けられ、中央は神様の通り道ということで、現在は松の根の保護のために中央は
通行できないことになっています。
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すると右手に、「ムスビの御神像」があります。
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出雲大社の主祭神、大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)の銅像があります。
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「銅鳥居」
漸く第四の鳥居が登場します。青銅製だそうです。
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拝殿です。まだ朝早い時間なので、人もまばらです。
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若干、紅葉の残りを感じられます。
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八足門から本殿を参拝です。人が少ないので、ゆっくり参拝できてよかったです。
正月五ヵ日は、この八足門が解放されて、本殿に近い楼門までイケるそうです。
実はこの11月に一番賑わうのがこの場所です。
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「十九社」です。
本殿に対して左右対称で東西に十九社があります。
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11月には全国から神々が集まり、その神々のお宿が、この十九社になります。
皆さん、丁寧にお詣りしていますね。
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9時を超えると、参拝する人たちも大分増えてきました。
この後は、神楽殿に向かいます。
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日本最大のしめ縄が、神楽殿にあります。
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見事なしめ縄ですね。この時期に修学旅行に来れている学生さんが羨ましいです。
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丁度、御朱印帳がいっぱいになったので、出雲大社の御朱印帳を購入です。
御朱印を購入した場合のみ、直接書いて頂けるそうです.
やっぱり神社巡りは、気持ちが落ち着きますね。
また来年も来れるように健康で過ごしたいですネ!


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3年振りの鹿児島訪問。初めて空路で鹿児島に入ります。まずは旅の安全祈願へ(鹿児島:霧島神宮) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

3年振りに鹿児島を訪問。
前回は、「指宿の玉手箱」という観光列車に乗るために、福岡から鹿児島中央に陸路
移動していたので、空路で鹿児島への上陸は初体験です。
というのもなぜかJALパックで、鹿児島旅行のみ格安で企画が組まれていたので、
霧島神宮へ行ける事もあって、今回も内閣府の無料PCR検査を経て出かけます。
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「霧島神宮 本殿」
霧島神宮は、鹿児島空港からかなり近いので、空港でレンタカーを借りていたので、
飛行機を降りてそのまま向かいます。
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大鳥居は、神宮からかなりの手前の国道添いにあります。
この大鳥居を抜けると、ロータリーが見えてきます。
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この地は、日本発祥の地なんですね。
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ロータリーに車を止めて、境内に向かいます。
この階段は78段だったので、まだ登りやすいですね。
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すると、第二の鳥居が見えてきます。
やっぱりこの朱色の鳥居をみると、心が洗われます。
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暫く表参道をあるくと、第三の鳥居が見えてきます。
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第三の鳥居の右手に手水場があります。
コロナのこの時期はどの神社でも手水場のひしゃくがなくなったので、新しい
手水の作法があるようです。
普通な右手左手と清めていきますが、この時期は両手でのお作法になるようです。
この新しいお作法の紹介がされているのは初めて見ました。
こういう風に紹介されているのは有り難いですね。
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この第三の鳥居をくぐり、杉に囲まれた参道をぬけると本殿が見えてきます。
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三段に連なっている拝殿、本殿を山々に囲まれている幻想的な雰囲気です。
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見事な御神木です。この霧島杉が南九州の杉の祖先と言われているそうです。
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参拝後におみくじを引かせて頂くと、見事大吉を引くことができました。
今回の旅行も車の運転に気をつけながら、楽しめそうです。
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この日の鹿児島空港では、首都圏の空港ではあまり見ないプロペラ機が多いです。
無事に参拝済ませた後は、近くの牧場に向かいます。


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犬鳴峠の高台にある境内から響灘を望める千本鳥居のある神社(下関市豊浦町:福徳稲荷神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

山口県旅行二日目に訪問するパワースポットは、境内から響灘を望める高台にある
神社です。
その神社は「福徳稲荷神社」
正式な名称は、「長門国稲城山福徳稲荷神社」と呼ぶらしいです。
犬鳴峠の高台にある神社で、西長門ブルーラインからは千本鳥居を確認することも
できます。
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西長門ブルーラインから山を登っていき、駐車場に車を止めてお詣りです。
天気もよく、鳥居から見事な朱色の色合いにうっとりします。
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山間の緑ともあいまって、とても綺麗ですね。
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見事な拝殿です。
どこかで見たことのあるような記憶を呼び起こすような拝殿です。
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境内からは、鳥居越しに響灘を望むことができます。
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拝殿右手には千本稲荷参道があります。
今回の旅行で,2カ所目の稲荷のトンネルを体験です。
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稲荷を抜けると、お稲荷さんが祭られています。
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西長門ブルーラインからも千本稲荷を確認できました。
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ちなみに、途中眼下に山陰本線を運良く見かけました。
最近は、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」という観光列車も走っているので、是非
乗ってみたいと思ったのですが、すでに来年の2月まで予約で埋まっているそうなので、
来年の春以降の楽しみにとっておきます!
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鳥居の間から望む響灘の青、山々の緑、スカイブルーの空と鳥居の朱色の
コントラストが最高ですネ!
神社などを巡ると、荘厳な建物と壮大な景色を見て心が洗われます。
やはりいつまでも元気でいたいですね!


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日本で最も美しい場所31選に選ばれた絶景のお稲荷さん!(山口県長門市:元乃隅稲成神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の山口旅行で一番訪れた場所へ向かいます。
その場所は、「元乃隅稲成神社」
長門市にある岸壁に向かった赤い鳥居が並んでいる神社です。
この神社ですが、アメリカのテレビ局「CNN」の調査で「日本で最も美しい場所31」
のひとつに選出されたことがきっかけで、かなり人気のスポットになったようです。
コレは入り口ではなくて、断崖から海の方に鳥居のトンネルをくぐってきた場所です。
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この朱色の鳥居ですが、縁起の良さから123本立っているそうです。
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駐車場に車を止めて、断崖の上にある社から、鳥居を抜けていきます。
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CNNで日本で最も美しい場所31として紹介されたことで、この鳥居のトンネルが
パワースポットとしても人気を集め、参拝者が急増しているようです。
この日も駐車場は満杯でした。
断崖にある神社から海に向かって、鳥居のトンネルをくだるのが一般的な参拝方法
のようです。
トンネル内は、ゆるやかな下り坂で始まりますが、途中から階段になるので、歩く安い
靴で移動する必要がありますね。くれぐれもヒールや厚底など履かないように!
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鳥居を抜けてたどり着いた断崖は「龍宮の潮吹」として国の天然記念物に指定されている
絶景のスポットです。

冬になると岩壁に打ち寄せられた波が岩間に入り込んでし、音を立てて吹き上げる壮大な
景色を見ることができるようです。
天候によっては、虹が見えることもあるそうです。
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この日ですが、この断崖で転んだ方がいたよう歩けなくて、救急隊が駆けつけていました。
確かにこの雄大な形式を見ると気持ちも高揚してしまいますね。
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特に岸壁に柵などないので、本島に落ちないように注意しないといけません。
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このあとは、社に向かいます。
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この神社の名物なのが、この鳥居です。
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この鳥居の上の方の高さ5m位の部分のほどの所に賽銭箱があり、皆下からお賽銭を
投げいれますが、入れるのは至難の業で「日本で一番入れにくい賽銭箱」とも言われて
いるそうです。
数回のチャレンジで無事にお賽銭を投じることができました!
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実は、このお稲荷さんですが、普通の「いなり」の字とは違って「稲成」と書きます。
地元の網元の方が昔、枕元に白キツネさまが立って、お告げをしたことで、この場所に
建立されたそうです。
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お土産に「大いなり寿司」をかって、車の中で頂きます。
さて、この後はもう1カ所パワースポットへ向かいます。


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日本名水百選に選定された透き通った蒼い水の池を訪問してみた(山口県美祢市:別府厳島神社) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

山口県で2カ所目のパワースポットを訪問。
秋芳洞から車で30分ほどの近くにあるスポットは、なんとターコイズブルーの神秘的
な池があるという・・・。
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「別府弁天池」です。
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山口県美祢市にある「別府厳島神社」内にある湧き水の池です。
昭和60年7月20日に日本名水百選に選定されたそうです。
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ホントに綺麗な澄んだブルーの池です。
うっとりするぐらい綺麗な神与の神聖なお水です。
地元の方の生活水にもなっているとのことで、この池の水には、手や足をつけるのは
御法度とされています。
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池の水には、お魚も泳いでいます。
近くには、ニジマスが釣れる釣り堀もあります。
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神社の中にある御池なので、お詣りして帰ります。
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この「茅の輪」は、一般的に毎年6月から7月にかけて設置されるそうです。
この茅の輪くぐりにはお作法があります。


一周目は、茅の輪の正面で軽くお辞儀をしてから、左足でまたいで茅の輪をくぐり
輪の左側を通って正面に戻ってくる。

二周目は、同様にお辞儀をしてから、右足でまたいで茅の輪をくぐり、輪の右側を
通って正面に戻ってくる。

三周目は、お辞儀をしてから、再度左足でまたいで茅の輪をくぐり、輪の左側を
通って正面に戻ってくる。

で最後は、お辞儀をしてから、左足でまたいで茅の輪をくぐり、そのまま神社に
お参りするというのがお作法です。

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境内には、2軒の食事処があり、ニジマスをメインにした定食がありますネ。
この後は山口県3軒目のパワースポットに向かいます。


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コレまで何度か沖縄を訪れているが、恥ずかしながら初めて訪問。(沖縄県営平和祈念公園) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

県営平和祈念公園をパワースポットと呼ぶのはちょっと場違いな気がしますが、
沖縄という場所をただのリゾート地として訪れるのも大変失礼なので、沖縄の歴史を
少し筒勉強するために訪問させて頂きました。
普通に平和”記念”公園と検索をしても、沖縄の平和”祈念”公園はヒットしません。
そうなんです。沖縄は”記念”ではなく”祈念”なんです。
「県営平和祈念公園」
自分も恥ずかしながら、今回この記事を書くまで意識してませんでした。
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「沖縄平和祈念堂」
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長い階段を上った先にそびえています。
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すぐそばには、平和の鐘があります。
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祈念堂の中に入ると、沖縄平和祈念像が鎮座しています。
この沖縄平和祈念像は、沖縄出身の芸術家山田真山画伯氏が、全戦没者の追悼と世界
平和を希う沖縄県民の心を一身に担い、晩年の全生涯を捧げて原型制作されました
そうです。
高さが約12メートル、幅が約8メートルの人間の祈りの姿を象徴した座像です。
平和の一点に力を合わせていこうということを10本の指を合わせた合掌の形に表現
されているそうです。
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祈念公園の中は、カートで移動できるそうです。
この日は、時間も限られていたので、公園内を少し散策して次の目的地へ。
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「ひめゆりの塔」
この場所も勉強不足だったのですが、大きな塔が立っているのかと思いましたたが
石碑のみなんですね。
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この石碑の前のくぼんだ部分が「伊原第三外科壕」なんですね。
ひめゆり平和祈念資料館にお邪魔したのですが、存命の看護師の方達のお話を
ビデオで聞いているうちに涙が止まらなくなりました。
当時の治療の話を聞いているときに、ウジの話など今ではとても目にできないような
光景の中で彼女たちは治療をされていたかと思うと、心が痛みます。
戦争を体験したもので,かつ沖縄戦を経験したものでなければ、当時の思いは
当然理解できないですね。
改めて戦争の怖さを体験することになりました。
平和祈念公園やこのひめゆりの塔は、霊感が強い人だとかなり辛い思いをするという
話も聞いたことがあります。
沖縄に旅行に来ると楽しい思いしかしないイメージですが、こういう沖縄の過去も
含めてもう少し勉強していこうと思います。


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神秘の雰囲気漂う鍾乳洞を抜けると、森の主が迎えてくれます!(沖縄南城市:ガンガラーの谷) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の沖縄旅行で、唯一予約をして訪れた場所。
その場所は、「ガンガラーの谷」
自分らの世代的には、ガンダーラという表現が耳についていますが・・・。
この「ガンガラーの谷」は、天然の鍾乳洞が崩れ落ちてできた谷間だそうです。
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「ガンガラーの谷 大主(ウフシュ)ガジュマル」
このガンガラーの谷の主、守り神とも言われるガジュマルです。
全長20m位あるガジュマルで、崖から垂れ下がって伸びている珍しいガジュマル
だそうで、樹齢は、150年ぐらいと言われているそうです。
では、このガジュマルを目指して13時のツアーに参加です。
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ツアーには、事前に予約が必要でガイド付きで¥2,500で、1時間半ぐらいの散策です。
おきなわワールドの向かいにあり、駐車場から右奥に向かっていきます。
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すると、この有名なカフェが見えてきます。
天然の鍾乳洞をカフェとして利用している珍しい「ケイブカフェ」です。
でも、コーヒーを飲まない自分は、ウーロン茶で過ごします。
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このカフェの入り口がツアーの受付です。
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このライト越しのパープルレッドの色合いが幻想的でいいですね。
ココで、ツアーの説明を15分ほど受けて、いざ向かいます。
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ツアーからは、サンピン茶が提供されます。このボトルをぶら下げて出発です!
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アカギの森を抜けていくんですが、最初は、竹藪が登場して沖縄の雰囲気は
あまり感じられません。
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5分ほど歩くと漸く沖縄の原生林の雰囲気が見えてきます。
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見事なガジュマルが登場です。
暫く歩くと、最初のパワースポットである種之子御嶽(サニヌシーウタキ)に到着です。
種之子御嶽はイナグ洞とイキガ洞の二つの洞窟の一帯からなっています。
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この「イナグ洞」のなかには、乳房のかたちをした鍾乳石がいくつもぶらさがって
いるそうで、臀部のかたちをした鍾乳石もあるそうで、女性をイメージしている
そうです。
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イナグ洞には、現在入ることができないので、外から確認する範囲になります。
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この先にあるのが、イキガ洞があり当然男性がイメージされています。
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イキガ洞に入るには、ランタンを利用して入ります。
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中からは、外の光がいい感じで差し込んできます。
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中は、ランタンの灯りでもこんな感じでかなり暗いです。
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その中で迎えてくれご神体がこれです。
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このご神体に触れて拝むと子宝に恵まれるということで、やはり女性の観光客の
方が、丁寧に触れていましたね。
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熱海の秘宝館にも同じようなご神体があり有名ですよね。
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このご神体を拝んだ後は、大岩を抜けて次の目的地へ。
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途中でガイドさんが説明してくれます。
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人工的なトンネルを抜けると、例のパワースポットへ。
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先の「大主(ウフシュ)ガジュマル」です。
ホントに見事な眺めです。地上から差し込む光が美しいですね。
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生命力の息吹が聞こえてきそうです。
実は、ガンガラーの谷という名前の由来は、昔地元の人が石を落としたときに、
「ガンガラー、ガンガラー」と音が聞こえたというのが由来とも言われています。
ココでパワーを頂き、今回のツアーは終盤を迎えます。

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ツリーテラスで少し休憩です。テラスの中央には、自然の生命力を邪魔しないように
木が伸びてきているのを邪魔にしない設計です。数年後にはどうなっているかな?
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最後の目的地へ向かいます。

日本人のルーツとも言われる「港川人(みなとがわじん)」の居住区だったとも

されており、今でも発掘調査が行われている場所で、最近人骨が発見されたそうで
現在も調査されているそうです。
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夏場の暑い時期ではなかったので、涼みながらパワースポットを巡ることができた
ので、丁度いい時期だったかもしれませんネ。
このあとは、前回訪問できなかった平和記念公園やひめゆりの塔に向かいます。


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沖縄最高の聖地は、残念ながら参拝が制限されていました。(沖縄南城市:斎場御嶽 ) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

今回の沖縄旅行の最大の目的であった沖縄県最大の聖地と呼ばれる場所に混雑を避けて
朝一の9:00からの開場に併せて向かいます。
その場所は、「斎場御嶽(せいふぁうたき)」
色んな旅番組でも放送されているスポットですね。
この場所は、琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つと
いわれる沖縄最高の聖地と呼ばれているそうです。
実は、大好きな出川のてっちゃんのバイク旅でも、アンガールズの田中と一緒に
訪れた場所です。その時は入場は制限されていなかったのですが・・・。
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「三庫理(さんぐーい)」への入り口である三角岩の入り口に柵が設けられて、入場が
規制されていました。
一番の聖地をこの目で確かめたかったのですが、この先はスペースが限られていると
言うことで、コロナ対策で蜜を避けるためと言うことで、とても残念です。
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望遠で覗かしてもらいましたが、以前だとこの場所は観光客で溢れていました。
ちなみに、古くからの地元の方は、ひざまづいてお詣りをするなどの風習があるそう

ですが、観光客はあまりそういうことはしない方がいいとガイドさんに言われました。
では、この日の段取りを・・・。
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まずは、南城市地域物産館にある券売所でチケットを購入します。
お昼時になると駐車場が満杯でした。この駐車場が埋まっている際には、海側にある
知念岬公園の駐車場に案内されます
チケットを購入して,券売所を背にして右側の入り口に向かいます。
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券売所から7,8分歩くと,途中何軒かのお店がありますが、入り口が見えてきます。
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斎場御嶽の入り口で,スタッフから注意事項の説明を受けて中に入ります。
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入り口の上を見上げるとこの文字が・・・。
ここから一歩進むと「聖地」となるので、気が引き締まります。
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左手に斎場御嶽の石碑が控えています。
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まず最初に、神ノ島と呼ばれる「久高島」を望める場所が迎えてくれます。
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この先は石畳の道になるのですが、滑りやすいので、気をつけた方がいいです。
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「御門口(うじょうぐち)」
斎場御嶽への入り口ですで、神社で言う拝殿に該当するそうです。
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「大庫理(ウフグーイ)」
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左手に見えてくる最初の拝所になります。大広間や一番座という意味があるそうです。
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「寄満(ユンイチ)」
国王のために食事を作る厨房を指すそうで、国内外からの海幸・山幸が集まり
それが豊穣の寄り満つる所という意味をなしているそうです。
順序が決まっているので、この後の場所が一番の聖地となります。
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「三角岩」
「貴婦人様御休み所」と二本の鍾乳石が見えます。滴り落ちる水はその下に置かれた

壺に受けられ、それぞれが中城御殿(国王の世子)と聞得大君御殿の吉兆を占うとともに

お正月の若水とりの儀式にも使われる霊水でした。
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奥側が「シキョダユルアマガヌビー」で聞得大君の水撫で(ウビナディー)

手前側が「アマダユルアシカヌビー」で首里城の王子(の水撫で(ウビナディー)
で、壺の中の水は、神聖な水として触れることはできません。
この辺で騒いでいた家族連れがいたので、スタッフの方が真剣な表情で、かなり強め
の注意をされていたほど、神聖な場所だと再確認です。
併せて、写真を撮る前にまずは、挨拶をしてからにして欲しいとも説明を
受けたので、こういう場所でのマナーはきちっと守るべきですね。
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是非コロナが収まったら、「三庫理(さんぐーい)」にまた挨拶に訪れたいですね。


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やはり沖縄の世界遺産は、何かを感じる究極のパワースポット!(うるま市:勝連城跡) [神社/仏閣/パワースポット/祭]

前回の3月の沖縄旅行時にも訪れた世界遺産のグスクを訪れると光に導かれるように!
そのグスクとは、「勝連城跡」
うるま市の海中道路から一番近くのグスクです。
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「勝連城跡」
太陽から光の稲妻が降りているようで神秘的な光です。
何かに導かれるようで、沖縄のパワースポットではいつも何かが起きます。
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「ミートゥガー」です。
かつての男女の逢瀬の場所だったそうで、縁結びの泉と呼ばれているそうです。
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ちょっと長めの階段を上っていきます。
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「二の曲輪」です。
建物の四隅には、石灰岩の石積みが残っており、この上に建物があったそうです。
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「ウミチムン(火の神)」です。
沖縄の各家庭では、台所に「火の神(ヒヌカン)」を祀り、家内安全を願い風習が
残っているそうです。こういう風習は羨ましいですね。
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この日も勝連城から、見事に海中道路を望むことができました。
この後で、海中道路を通って、宮城島、伊計島へ向かいました。
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城からの海も見事ですね。
やっぱり海を眺めるなら、沖縄の海が一番ですね。
宮古島には去年行ったので、今年は石垣島へのツアーを企画するかな?


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