餃子を看板にしているお店だけど、なぜかウニを食べれるお店（新潟市：ぎょうざ家）

新潟出張二日目の夜の締めは、餃子メインの看板のお店へ。
お店の名前は、「ぎょうざ家」
餃子の専門店のようですが、居酒屋感満載です。
入店してびっくりしたのが・・・・・。

「ウニたま」(￥380)
半熟卵の上に、ウニが載っているメニューですが、このお値段でウニをいただけるので
とてもリーズナブルで斬新なメニューです。
ウニがトロッとして美味しかったです。

「納豆揚げ餃子」(￥300)
やはり餃子の専門店ということで、餃子も注文です。

納豆は、ひき割り納豆でしたが、お肉感が満載で、パリパリの皮の食感と
つるっとした春雨の食感もあいまって、かなり美味しかったですね。

「分厚いハムカツ」(￥500)
1.5CM程度の厚みがありそうなハムカツです。ミルフィーユかつですかねぇ。
揚げ物にマヨネーズは悪魔のささやきですね。こってり脂分を舌で味わいます！
　
海鮮系のメニューも意外に充実してます。

なかなかよい感じのお店でしたので、またきたいですね！

タグ：ぎょうざ家 新潟 揚げ餃子 ハムカツ ウニたま 水餃子 煮込み アボガド

全品￥300のおつまみを提供する財布にうれしい居酒屋さん（新潟市：サバ亭）

前回の新潟出張の際に見つけたお店を再訪問。
向かったお店は、「サバ亭」
この店何よりも嬉しいのが、お料理が全品￥300というお得さ。
お店の看板も安くて旨い店と紹介も納得です。

「栃尾油揚げ 明太」(￥300)
新潟名物の栃尾揚げですが、普通は鰹節、ネギ、醤油屋ポン酢で食べることが多い
のですが、この店では明太ソースのメニューがあります。
明太っていうとパスタソースのイメージがありますが、なかなか栃尾揚げにも
ちょっとしたピリッとした辛みもあっていいですね。美味しいです。

「鶏皮スパイシー」（￥300）
名物料理で鶏皮の唐揚げにスパイシーなタレをかけたシンプルな一品です。
辛めの味付けって、普通にお酒が進ますよね。
料理は手軽な価格設定で、ドリンクを沢山飲無というスタイル大歓迎です！

「さばの竜田揚げ」(￥300)
店名にもあるようにサバがメインなので、サクサクの竜田揚げをいただきます。
唐揚げよりは、たつ揚げの方が好きなので、衣のさくさく感がたまりません。
竜田揚げをマヨネーズでいただく、オーソドックスなスタイルも飲んべえには
たまりませんネ。

安くて美味しい料理をためしめる飲み屋三はやっぱり何より嬉しいですなぁ。
新潟の二軒目には欠かせないお店に認定です！

タグ：新潟 サバ亭 ￥300 竜田揚げ 鶏皮 塩焼き レバハツステーキ 栃尾揚げ

ちょっと珍しいナスと肉の生姜焼きを提供するランチのお店へ（新潟駅：KATO）

新潟出張2日目のランチは、宿泊先のAPAホテルと新潟駅の中間にあるお店で
ランチをいただくことに。
向かったお店は「菜食道 KATO」
元気なお姉さんが運営している居酒屋さんで、ランチも提供しているお店みたいです。
新潟駅に向かっている最中にランチメニューが気になって入店です。

「ナスと豚の生姜焼き」(￥900)
大好きなナスの生姜焼きのメニューを見て飛び込みです。

ちょっと珍しい豚肉の生姜焼きです。
普通だと、キャベツの千切りが載った皿で提供されてくるイメージがあった
のですが・・・。

なんと、ナスが丸ナスで提供です。
最初は、京都の賀茂ナスかと思ったですが、普通の丸ナスでした。
でもナスの生姜焼きに、丸ナスが使われるのは珍しいですね。
でもナス好きには、どんなナスでも美味しいです。
でも、この生姜焼きのツユが、豚肉にもナスにもしみこんで美味しいです。

ご飯は、雑穀入りなので、ヘルシー感も有ります。

この白菜のコールスローもさっぱりして美味しかったです。
キャベツはよく耳にしますが、白菜のコールスローも初体験です。
　
夜の常連のお客さんもランチに訪れているようで、そもそも、料理の美味しい居酒屋
さんなんですね。美味しい料理をいただけたので、大満足です！

タグ：新潟 KATO ランチ 菜食道 生姜焼き ナス 豚肉 丸ナス コールスロー

新潟のホテルでなぜか、大阪のぺちゃんこたこ焼きを・・・（新潟駅前：あほや）

新潟出張の初日の夜は、三軒飲んで宿泊先のアパホテルへ。
このアパホテル、最高に居心地がよかったです。
その前に、ホテルに着く前に気になったお店へ。
お店の名前は、「大阪の味 たこ焼き ぺちゃ焼き あほや」
ぺちゃ焼きって何だ？と気になったので、ホテルに持ち帰りすることに。

「たこぺちゃセット」(￥650)
たこ焼き4個とぺちゃ焼きのセットです。
ぺちゃ焼きって、何かと思ったら、たこ焼きとチーズを卵で包む食べ物用の様です。
お好み焼きのような感じですが、「あほや」のオリジナルメニューだそうです。
大阪府内の店舗が多いようですが、関東にも店舗があるみたいです。
とん平焼きのようですが、一風変わって美味しかったです。

大阪の粉モンは奥が深いですね。

最近、たこ焼きっていうと銀だこのカリカリ揚げだこばかり食べていたので
オーソドックスなたこ焼きを久しぶりにいただきました。
東京もんは、たこ焼きやお好み焼きを普段から食べることがないので、やっぱり
新鮮な感じですね。ホテルでちょっと美味しい思いをしました！
　
そういえば、関西では「あほ」はOKで、「バカ」はＮＧというのを聞いたことが

ありますが、タコ焼きもリーズナブルに楽しめるので、また東京に戻って、
ぺちゃ焼きを探して見ますかね。

タグ：新潟 あほや タコ焼き ぺちゃ焼き たこ焼き たこぺちゃセット

1合￥2,500の日本酒は、和三盆をイメージ。ほんとに甘かった(新潟駅前」駅前漁港)

前回の新潟訪問時に訪れた店で、1合￥2,500という幻の日本酒を提供するお店を発見し
今回の新潟の商談が無事にまとまれば、是非注文しようと決めていて、無事に商談が
まとまったので、会社の同僚と再訪問です。
そのお店は、「駅前漁港」
万代口のメインストリートにあるお店です。

1合￥2,500もする日本酒です。

左側の「村祐 黒ラベル」(￥2,398)です。
あまり市場にでまわらないものだそうで、貴重なブランドです。
説明にもあるとおり、和三盆をイメージしているということで、ほんとに甘口の
日本酒でびっくりしました。
普段辛口の日本酒を飲むことが多いので、この甘さは衝撃でした。

それに比べて、「亀の翁」(￥2,498)はオーソドックスな日本酒です。
漫画の「夏子の酒」のモデルになったお酒ということで、キレがありますね。
先に、村祐を飲んでしまっていたので、村祐とは対局にある日本酒でこれぞ
日本酒という感じで美味しかったです。

「かに味噌きゅうり」(￥400)
日本酒のあてに、このかに味噌はぴったりですね。ちびちびとつまみながら、
美味しい日本酒をいただきます。

「枝豆」(￥550)
日本一と言われる新潟の枝豆です。枝豆って、安価なイメージですがお高めですね。
新潟の枝豆は、甘みとこくがあって、風味もあるということで、有名らしいです。
確かに、食べたときに香りが広がりますね。

「お刺身五点盛り」(￥1,498)
この日は、いなだ、ひらめ、レンカダイ、スズキ、クロソイと、白身魚オンパレード
です。しかもどれも身が締まっていて、歯ごたえもあり美味しいですね。

「メバルの酒蒸しポン酢」(￥650)
メバルというと煮付けや塩焼きのイメージですが、酒蒸しは初体験です。
ふっくらとした身をポン酢でさっぱりいただけます。
　
お刺身や、お寿司のメニューもあります。
　
ノドグロのメニューもありますね。焼き魚や揚げ物メニューも充実してます。
お料理も美味しいので、新潟ではお気に入りのお店です。

タグ：新潟 駅前漁港 日本酒 村祐 亀の翁 高級日本酒 和三盆 レンコダイ ノドグロ 枝豆 栃尾揚げ

新潟名物といえば、ほかにも有ります！二つの名物料理をいっぺんに!!（新潟駅：須坂屋そば）

新潟の名物は数あれど、前回の訪問時には味わえなかった名物を。
訪れたお店は、「須坂屋そば」
新潟駅の万代口から、５分ほど歩いたところにあるお店です。
名物のへぎそばを注文です。

「へぎそばとタレカツ丼のセット」(￥1,300)
通常のおそばのセットを＋￥320すると、へぎそばに変更できます。

へぎそばとは何かを店員さんに聞いてみたところ、おそばは実は普通のそばだそうです。
このヘギと言われる器に、一箸分ずつに盛ったそばを「へぎそば」というそうです。
1/3ほど、そばつゆに浸して、ずずずっといただきます。
うーんのどごしがいいですね。やっぱり夏には冷たいそばですね。

新潟名物のタレカツ丼です。
豚ヘレ肉を、甘辛の醤油だれに浸していただく新潟名物です。
卵でとじていないですが、意外にさっぱりといただけます。
この甘辛のタレが、ご飯にしみて美味しいですね。
　
へぎそばって、1.5人前が普通盛りなんですね。

店にあった、八海山の氷温ショットが美味しいそうでしたね。
この夏限定の八海山ですが、特定のお店にしか卸されていないそうですので、
次回、夜来たときに楽しみたいです。

新潟名物2品をいっぺんに堪能できるお店だったので、感謝です！

タグ：新潟 セット ランチ 八海山 タレカツ丼 須坂屋 万代口 へぎそば そば

今年2度目の新潟訪問。新潟に来るとこれを食べずにいられんでしょう！（万代バスセンター：）

今年2度目の新潟出張！
となると、最初に訪れるのは大好きなあのメニューを提供するお店。
そのお店は、「万代そば」
新潟といえばここというほど有名な、万代バスセンターの立ち食い蕎麦屋さんです。
8割以上のお客さんが注文するのが定番メニューです。

「普通カレーライス」(￥530)
バスセンターのカレーというと超有名ですよね。前回の6月訪問時にも頂きましたが
この定番の黄色いカレーがたまりません。
昔ながらのカレーなんですが、ドロッとしたカレーで、見た目よりもかなりスパイシー
なんで、汗かきかきでいただきます。

具材は、ニンジンと玉ねぎと豚肉がメインです。
ジャガイモなんて入っていません。大き目の玉ネギと、分厚い豚肉もたっぷり
入ってます。
前回も思ったですが、普通盛りでもかなりのボリュームなので、他のお客さんも
注文している通り、ミニカレー(￥420)でも十分おなか一杯いただけます。

今回は、3人前のルーを持ち帰りました。
うちの80歳を超えた親父が、このバスセンターのカレーがうまいと気に入って
いるので、お土産にタッパー持参でお持ち帰ります。
この黄色いカレーのなつかしさと、サラサラ系でない昔ながらのカレーで
スパイシーさもあるのがお気に入りのようです。

ルーのお持ち帰りは、1人前￥350ですが、結構ボリュームがあるので、1.5人前ぐらい
の量ですかね？

次回、また新潟に来る際には、またお持ち帰りさせていただきます！

タグ：黄色いカレー 新潟 昔ながら お持ち帰り 万代そば 立ち食いソバ バスセンター カレーライス 万代バスセンター

新潟で見つけた安くて旨いお店！全品￥300のクオリティは最高です(新潟駅：さば亭)

ホテルに戻る前にもう一軒のんでから帰ります。
東大通近くにあるお店が気になったので、入店です。
お店の名前は、「さば亭」
至って普通の,大衆居酒屋さんですが、料理が全品200円という嬉しいお店です。

「名物レアハツステーキ」(￥300)
これはビックリするほど、美味しかったです。
300円のこのクオリティは侮れないです。豚肉のハツですが、いわゆる安い肉に
ありがちな,堅くて正直？？？という肉とは違い、柔らかくて、ニンニクスライスとの
相性もバッチリです。
ハツのような歯ごたえよりもハラミ肉の感じでメチャクチャ宇旨いです！

「栃尾揚げ」(￥300)
新潟名物の栃尾揚げです。
普通の居酒屋さんでも定番のメニューですが、比較的割高の店が多いので、
低価格で楽しめお店は嬉しいですね。

「名物鶏皮スパイシー」(￥300)
お店の人気№2のメニューです。
カリカリの鶏皮が適度なスパイシー感で、お酒が進みます！
この鶏皮もシンプルに美味しいですね。

￥300という低価格で、美味しい料理を頂ける最高のお店ですね。
さば亭と店の名前でありますが、さばの料理は5種類ほどと少なく他のメニューが
充実してます。
　
お気に入りのお店を発見です！ご馳走さまでした！！

タグ：新潟 東大通 さば亭 レアハツステーキ 鶏皮 スパイシー

新潟駅前で見つけた日本酒と料理の旨い店。1合2500円の日本酒ってあるの？（新潟：駅前漁港）

今回の新潟出張は、月曜日の朝一からお客様との打ち合わせがあったので、前泊しての
新潟出張です。
となると、夜は、日本酒を楽しめる店へと言うことで見つけたお店。
お店の名前は「駅前漁港」
正直期待をしていなかった店なんですが、大正解の店です。
というのも珍しい日本酒がてんこ盛りです。
　
1合　2,498円という超高級なお酒を発見です。
今回は遠慮しておきましたが、今回の商談が決まれば是非楽しみに来てみたいです。

「お任せ三種盛り」(￥1,098)
ヒラマサ、炙り〆さば、ヒラメで提供されます。
高級なヒラメが入っているのが嬉しいですね。

炙り〆さばは、酢締めが軽いのですが、昆布締めみたいな感じです味わいがあります。
聞いたらお酢と塩のみと言うことで、この味付けは最高です。
ヒラメは甘みがあって美味しいです。
ヒラマサは身がしっとりしています。お刺身最高ですネ。美味しいです。

「海鮮チーズ春巻き」(￥480)
春巻きって、タケノコなどの野菜がメインですが、海鮮がメインの春巻きは初体験です！
これまた美味しかったですね。スパイシーなタレがまた食欲が進みます。
　
「カニ味噌キュウリ」(￥400)
コレがまた旨かったですね。日本酒のあてに最高です。
　
この後は日本酒で攻めてみて、結局6合ほど頂きました。
　
それほど大きな店ではないですが、メニューも充実していて美味しいお店でした。
お気に入りの店に登録です。

今回の提案結果を楽しみに次回の訪問を期待します！

タグ：ノドグロ カニ味噌 亀の翁 村祐 日本酒 刺身 駅前漁港 新潟

今回は仕事で新潟に出張！まずは名物のカレーを（新潟バスセンター）

久し振りに新潟県へ出張。
この日は、午後からの仕事だったので、早めに新潟入りし名物料理を食べに向かいます！
向かった場所はバスセンターの「名物 万代そば」
テレビでも何度も紹介されている名物料理が・・・。

「カレーライス(普通盛り)」(￥530)
名物のバスセンターのカレーです。

昔ながらの黄色いカレーです。
スパイスが効いているので、大人のカレーです。
具材は、大きめのタマネギのカットに人参がメインです。

でも、大きめの豚肉もちゃんと入っています。
食べていて、普通盛りはかなりの大盛りであったことを思い出しました。
￥430のミニカレーでも十分なボリュームです。
でも、ガッツリと美味しく頂けたので、大満足です。

で、今回は、お持ち帰り用のルーも購入です。
お持ち帰りは￥350なので、この日は、2人前を持ち替えしました。
ちなみに、タッパーは自分で持参しましたが、お持ち帰り容器は￥80でも購入可能です。
地元の人は、鍋を持ってくるそうです。

この日も、例のように行列ができていました。

隣の店はいつの間にか、タンメンやさんになってました。
久し振りに食べましたが、滅多にカレーを外で食べないので、美味しいですね！

タグ：万台そば B級グルメ 鍋 持ち帰り ミニカレー カレー バスセンター 万代 新潟

隠れた新潟ご当地グルメを求めて開店を待ってカレー味のある物を（新潟市：七福）

新潟のご当地グルメで有名なのは、へぎそば、タレカツ丼、バスカレーなど色々と
有りますが、実はある料理を探して駅前のお店を探してみます。
そして見つけたお店が「七福」
お店的のお目当て料理がオススメです。

「鶏の半身揚げ(カレー)」(￥799)
新潟名物の鶏の半身揚げです。半身揚げというと小樽の「なると屋」が有名ですが、
なると屋は素揚げになっていますが、新潟の半身揚げは軽く衣がついているので、
サクッと感がします。
味付けは、塩、ガーリック、カレーの中から、カレーを選択です。

若い女性のスタッフの人がカットしましょうかと優しく声をかけてくれたので、
迷わずお願いです。
揚げたてなので、カットしても湯気がブワッ～と立ち上がります。
お肉も柔らかくで、カレーのスパイシーな味付けでドンドン食べ進みます。
併せてお酒もススムので、超メガサワーも進みます。
実は、半身揚げは提供まで時間がかかるので、先におつまみを注文。

「鶏皮せんべい」(￥450)
半身揚げを注文した後、時間がかかると言うことで、大好きな鶏皮せんべいを。
コレに甘酢がかかっていると最高なんだけどシンプルな塩胡椒味ですが、
パリパリの鶏皮が美味しいですね。

「みそマヨきゅうり」(￥300)
半身揚げがそろそろ揚がるということで、お口直しにキュウリでさっぱりしようと
思いましたが、ミソマヨがこってりして意外に美味しいです。
コレは、家でも簡単に作れるのでチャレンジしてみます。でも味噌によるかなぁ。
最後に半身揚げを食べてお腹いっぱいになったので、十分楽しめました。

でも帰りがけにお店の写真を撮ったら、後から￥500で30分飲み放題のメニューが
あったことを知って、ちょっとショックでした。

このあと、上越新幹線に乗って帰るんですが、上越新幹線にE7系に変わっていたん
ですね。上越というとＥ３Ｅ５系の緑の車両のイメージがありましたが、大分
変わっているんですね。是非、新潟県内の仕事が成功して、次回は泊まりで、
日本酒を楽しみに来ます！！

タグ：鶏皮せんべい 新潟グルメ カレー バスセンター 新潟駅 七福 B級グルメ 鶏の半身揚げ 新潟

久し振りの新潟出張！バカタレ串ってなんだぁ？（新潟市：いっぱい2）

この前新潟に来たときは、阪急交通社のGENBI新幹線のイベントだったので、10年振り
ぐらいに新潟へ、新幹線に乗って日帰り出張！
午前中に着いてランチにへぎそばを頂いて、取引先と客先に出かけ提案を終わらせ
夜の新潟駅近くの街に繰り出します。
最初に立ち寄った店は「焼き鳥酒場 いっぱい2」
店の看板のメニューが気になったので,まず入店！

「バカタレ串」(￥160/@)
お店の名物のバカタレ串がどういう物かわからなかったので、2本のみ注文。
1日1000本限定のメニューとのことですが、鶏皮の揚げタレ焼きですね。
普段、「新時代」という店の伝串を食べているので、同じ物だと思いました。
でも、伝串はスパイシーですが、「バカタレ串」は、甘辛です。
パリットした揚げた鶏皮の食感は定番ですが、美味しいですね。
鶏皮系は、こういう揚げ串系と、博多の鶏皮ぐるぐる巻きなど地域性がありますね。

「白レバー(￥180)、豚ホルモン(￥120)、豚ハラミ(￥120)」
焼き鳥の店ですが、やっぱりホルモンは豚系ですね。
特に白レバーは、フワフワでメチャクチャ美味しかったですね。

「栃尾油揚げ」(￥450)
新潟名物の栃尾揚げです。
しかも、おろし立てのショウガを乗せて醤油をかけて頂きますが、さっぱりとしますが
ふわっとした食感の後にジュワッとした食感が続いてきます。
このおろしショウガが絶品でしたね。

バカタレ串も美味しかったですが、白レバーが絶品でした。

騒がしそうな外観ですが、美味しい街の居酒屋さんでした！

タグ：いっぱいいっぱい 新潟 焼き鳥 ハラミ ホルモン 新潟駅 いっぱい2 栃尾揚げ バカタレ焼き 白レバー

日頃の感謝を込めて両親を松茸を食べに長野の上田まで連れて行きました（長野上田市：二幸園）

オヤジと先日二人で飲みに出かけた際に、オヤジの口からいくつかこれからしたいことを
告げられた。
オヤジも齢80を超えて、終活のことを考えているのか、最近珍しく前向きな話をするよう
になってきたので、その中の一つの松茸を食べに連れて行くことに。
毎年、長野県の上田市では9月～11月末までの期間限定で松茸小屋がオープンすることを
テレビの取材で知ったので、ギリギリの11月末に予約が取れたので訪問。
向かったお店は、「松茸料理 二幸園」
長野県上田市の山の中にあるお店です。
ほかのお店は、11月の中旬頃に閉まってしまいますが、この店のみ11月末までギリギリ
空いていました。

この店の松茸料理のメインは、すき焼き鍋になります。写真は3人前です。

この日は、朝から天候もよく少しぽかぽかしていました。
　
11時からの開店ですが、10:45ゴロにはすでに店内にはお客様がいます。
　
店内は、掘りごたつではなくテーブル席なので、足の悪いオフクロにとってもいい
お店だったのでよかったです。
　
9月の最初の週末からオープンされるんですね。
この日は、Ａコース(￥6300/＠)を注文です。
　
先付けで、「ホワイトブナピーのバジルソースがけ」「厚揚げとキノコの煮浸し」
「蓷きのこの醤油和え」が提供され、続いて土瓶蒸しが出てきます。
　
土瓶蒸しの中にも、松茸が入っていたので、最後には引っ張り出していただきます。

続いて「松茸の茶碗蒸し」をいただきます。
出汁に松茸の風味が、出ていて美味しいですね。

メインの「松茸のすき焼き」ができあがってきました。
松茸は見ているだけで、お腹がいっぱいになってしまいそうです。

「松茸ご飯」と「松茸のすまし汁」はおかわりし放題なので、貧乏性なので、ご飯は
おかわりをさせていただきました。
ちょっとご飯がパサついていたので、しっとりしているとよかったですね。

「松茸の天ぷら」(￥2,500)
オプションで天ぷらもいただきました。シンプルにお塩でいただきます。
松茸の風味が最高です！噛むとじゅわっと松茸汁が出てきました。
いやぁ、至福の瞬間です。1年に1回の贅沢な料理です。

両親には、3時間ちょっとのドライブはちょっと身体にきつい様でしたが、
久しぶりの松茸づくし料理に満足をしてもらえたようでよかったです。

また来年も両親が元気いることを願って是非来たいですね！！

タグ：すき焼き 松茸 松茸三昧 松茸コース 松茸料理 松茸小屋 二幸園 上田 長野

昭和の雰囲気を感じることができるお店が長岡にもあった（新潟長岡：SHOWAなつかしや）

ホテルに戻る前に新潟名物を食べていなかったことを思い出して、ネットでそれを
提供するお店を検索してたどり着いたお店は、
「食堂酒場 SHOWA なつかしや」
新橋にも似たような名前のお店がありますが、あのお店とはかなり違いますね。
確かにお店は懐かしい雰囲気です。

「栃尾の油揚げ」(￥450)
新潟名物の栃尾揚げです。普通の油揚げに比べて分厚い油揚げです。
ふんわりした厚みのある油揚げを鰹節、葱、醤油でシンプルに頂きます。
サクサク食感が美味しいですね。家ではごま油で美味しく頂くこともあります。
そういえば、お店で懐かしさを感じたのが・・・。

ゴレンジャーの酒缶が飾ってありました。昭和感満載です。

「厚切りハムカツ」(￥500)
確かに分厚いので、ボリュームがあります。

1cm強の厚みがありそうです。サクサク食感で食べ応えバッチリです。
厚切りハムカツって,昭和の居酒屋のメニューですよね。他にも赤ウィンナーなどの
メニューもありましたが流石に、3軒目でお腹も膨れていたので、この辺でお開き
します。
お店のメニューですが、ご飯物の食事メニューも充実しているので、普通に
夕飯をを食べに来るお客さんもいました。

外観は,ちょっと派手な感じがしますが、店内は落ち着いた雰囲気ですよ！

タグ：赤ウィンナー ハムカツ なつかしや SHOWA 新潟名物 油揚げ 栃尾揚げ 長岡 新潟

長岡での二軒目は、モツ焼きのお店へ。煮込み豆腐の出汁が美味しい！（新潟長岡：まるはち）

新潟長岡の夜の二軒目は、駅近くのモツ焼き屋さんへ。
お店の名前は、「もつ焼き まるはち」
駅前の高木ビルの1Fにあるお店です。

「もつやき ハラミとタン」
もつやき屋さんで、串に刺さっていない状態で、提供されるのは初めてですね。
上がタン(￥420)、下がハラミ(￥450)です。塩味で提供されます。
タンは,オーソドックスですがコリコリした食感で美味しいですね。
ハラミ肉は、柔らかいですが程よい食感もあって、これまた美味しいです。
塩味で十分美味しいですが、少し和辛子をつけると、味が締まりますね。

「煮込み豆腐」(￥500)

最初は、長ネギがどっさり載って提供されてきたので、豆腐を探しましたが
ほじくり出すとちゃんと下に眠っていました。
実はこの煮込みの出汁の味が,かなり美味しかったです。
麹のような甘さを感じましたが、店長さんに聞いたところ、麹はつかっていないと
言ってましたが、塩出汁系でとても美味しかったです。
塩出汁系の煮込みは、出汁のうま味をダイレクトに感じれるので、好きですね。

お通しは、ナッツのアヒージョ煮のようなものでした。
コレかなり塩味が濃いので、お酒は進みそうです。

ちょっとモツ焼き屋サンしては、串物は割高な感じがしますが、女性のお客さんが
多かったのは意外でした。
煮込み豆腐は、かなり＾オススメできそうですね。
でも残念だったのが、近くのお店は県外のお客さんが出入り禁止になってました。
　
県外からの客でも、コロナの症状のない客や、入り口ので体温管理、消毒管理などを
してくれれば問題ないと思うんですが、ちょっと県外の人間が”危険”と思われている
のがちょっと残念でしたね。
この後は、もう一軒寄ってからホテルに戻ります。

タグ：モツ焼き もつ煮豆腐 もつやき まるはち 長岡 新潟

長岡駅前の居酒屋さんは、日替わりでお刺身が超得値で提供されている（新潟長岡：魚魚や本店）

今回の新潟出張は、長岡に宿泊することに。
長岡駅近くのホテルに宿を取ったので、駅前の居酒屋さんで夜を楽しみます。
向かったお店は、「海鮮居酒屋 魚魚や本店」
この店にしたのは、店前の看板で今日のお刺身と題して破格値での提供だったんです。

「ヒラメの刺身」(￥199)
高級魚のヒラメの刺身がなんと、￥199で提供されるんですよ。
日によってメニューは変わるみたいですが、これはホントに破格値ですね。
他のお刺身の値段が、￥580ナノを考えると1/3で頂けるなんて嬉しい限りです。
ネタ的には、新鮮という感じは無かったですがお得感が勝ります。
また、付け合わせのプチプチの海藻麺が大好きなので、喜び倍増でした。

「キノコの天ぷら盛り合わせ」(￥480)
この天ぷら盛り合わせも、ボリューム満点で良かったです。
マイタケやシメジなどがてんこ盛りです。
お塩で頂きましたが、キノコがジュワッとして美味しかったですね。

「鶏セセリの唐揚げ」(￥480)
セセリ肉は、肉質がキュッ、シコッとしているので、食感を味わえますね。
この竜田揚げ感のある唐揚げは大好きです。
ドリンクのメニューがちょっと高いのが気になりましたが、料理は結構美味しかった
です。１Ｆの店の姉妹店のようなので、出来れば、今日の鮮魚を一緒じゃ無くて、
別にしてくれているとハシゴしたんですけどね。

タグ：長岡 新潟 日替わり刺身 うおや 魚魚や本店 キノコの天ぷら

久しぶりに新潟県に出張！新米の美味しい季節なので、有名なおにぎり屋へ。

新潟県への出張は何時振りだろうか？
関西、北陸方面での仕事は多いが、新潟県での仕事は久しぶりである。
しかも、最もお米が美味しいと言われる魚沼地区での仕事のため、美味しいお米を
求めて予定よりも早く新潟県に入ります。
長岡駅でレンタカーを借りて、南魚沼まで車を飛ばし、先日バナナマンのせっかくグルメ
でも、女優の菜々緒が紹介していた行列の出来るおにぎり屋さんへ。
お店の名前は、「うおぬま倉友農園 おにぎりや」
このお店は、行列の出来るおにぎり屋として有名なお店です。

「カツカレー」(￥700)
近くにランチをとる店が無かったので、カツカレー弁当を購入です。
しかもデフォルトでご飯は大盛りです。
コロナの影響でイートインが出来なかったので、レンタカーの中で戴きます。
カツは揚げたてを提供してくれるので、ほくほくの新米と戴きます。
カレーは辛さは控えめなので、食べやすいです。
比較的お年寄りのお客さんも多かったので、万人が食べれるようにですかね。
でもカツカレーでご飯も大盛りで、美味しい魚沼さんの新米を、￥700で食べれるなんて
幸せもんです。やっぱりお米が美味しいと、カレーライスもご馳走に変わります。
今回の出張では、このお店をおにぎりをお土産に持って帰ろうと思っていたので、
簡易クーラーボックスと保冷剤を持参です。

この日のおにぎりのメニューは、「塩おにぎり」「すじこ」「かぐら南蛮味噌」「明太子」

「昆布」「焼鮭」「ピリ辛きゅうり」「焼たらこ」「牛肉味噌」「梅干し」の10種類です。
自分の好きな具材を2個ずつ購入して、全部で10個ほど購入です。

購入したのは、塩おにぎり、明太子、鮭、かぐら南蛮味噌、昆布です。
お店のお姉さんから、こんなに食べるんですか？と聞かれたので、東京にお土産に
持って帰ると伝えると、傷まないか気にしてもらいましたが、クーラーボックス持参を
伝えると、東京からの人で、そんな人は初めてと驚かれました。

やっぱり塩おにぎりが一番美味しかったですね。

帰りがけには、1kg￥1,000で新米も売っていたので、いくつか購入してから客先に
向かいます。

タグ：新潟 魚沼産 おにぎりや 新米 魚沼産コシヒカリ カツカレー 菜々緒 せっかくグルメ バナナマン 倉友農園