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大阪駅前ビルで、天ぷら専門店へ。久しぶりの天ぷらづくしを(大阪駅前第三ビル:大塩) [グルメ(関西_大阪)]

普段、ハシゴ酒の際に天ぷらを食べに行くケースは少ないのですが、今回久しぶりに
天ぷら専門店へ向かいます。
向かったお店は、「天ぷらとワイン 大塩」
というのも、気になったメニューがあったので、お邪魔します。
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「いくらカナッペ」(¥190)
海苔の天ぷらの上にイクラがこんもり乗っています。
海苔のカリッとした食感のあとに、イクラがプチッと口の中ではじけて、少しわさび
のピリッと口から鼻に風味が広がります。
他の店でイクラの天ぷらを食べたときも、イクラの海苔巻きの天ぷらだったので、
イクラと海苔の組み合わせは、天ぷらでは鉄板なんですね。
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「ナス~プロシュート~」(¥290)
ナスの天ぷらの上に、生ハムが乗っています。
生ハムの適度な塩味が、ナス天といい相性です。
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「海老」(¥290)
海老が頭付きで、提供されます。海老の身がプリプリで最高の揚げ状態です。
やはり、天ぷらの専門店という事もあり、揚げるタイミングが最高ですね。
天つゆより、藻塩でいただく天ぷらは、大人っぽくてまた乙ですね。
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「秋刀魚のてんぷら」(¥390)
今年の秋刀魚も以前より不漁ですよね。前は大衆魚でしたが、今は高級魚の仲間入り
ですね。
秋刀魚の天ぷらは、鬼おろしでさっぱりいただきます。
鬼おろしっていうのも、珍しくてなかなかいいですね。
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「玉天丼」(¥290)
最後の〆に、人気メニューの丼をいただきます。
卵の天ぷらがのった天丼です。
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卵を割ると、黄身がこぼれだしてきます。
半熟卵天って初めて食べたときは、衝撃的だったのを思いだします。
小さめのお茶碗でいただくので、〆にちょうどいいサイズで美味しかったです。


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行列のできる大衆寿司居酒屋で、珍しいポテサラをいただきます!(梅田:さしす) [グルメ(関西_大阪)]

最近梅田の地下街で、昼間から行列のできる大人気の居酒屋へ向かいます。
そのお店は「大衆寿司居酒屋 さしす」
美味しい寿司や魚料理をリーズナブルにいただけるお店という事もあり、若い人で
賑わっているお店です。
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「寿司屋のポテサラ」(¥400)
このお店で一番気に入っているメニューです。
ポテサラよりも、イクラに目がいっちゃいますよね。
イクラと、トビッコの食感が楽しめるので、大好きなメニューです。
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「ナスの煮浸しイクラトロロがけ」(¥380)
痛風じゃなくてよかったです。大好きなナスの煮浸しに、イクラがのって、
トロロとめんつゆのような出汁でいただきます。
これ、白飯にかけても美味しそうです!
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「イカスミライスコロッケ」(¥330)
イカスミのライスコロッケをトマトベースのソースでいただきます。
ライスコロッケは普段食べないのですが、イカ墨の風味を感じ、お歯黒になりながら
楽しみます。ライスコロッケって、意外に軽い感じなんですね。
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「ピリッと辛い金魚レモンサワー」(¥290)
ちょっと珍しい鷹の爪の入ったサワーです。ちょっとした辛みを味わえます。
金魚っていうと、ウオッカというイメージがちょっとありますね。
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「ブルースリー」(¥370)
青魚3種です。コハダ、あじ、〆鯖です。シャリが小さめなので、3貫もすぐに
ぺろっといただきます。
寿司居酒屋ですが、いつも寿司は食べずにおつまみばかりなので、寿司は新鮮
でしたね。
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このメニューのクリップがいかにも大衆居酒屋という感じで親しみやすいですね。
お値段がリーズナブルなので、やはり若者受けしますよね。


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また厚切りの柔らかい「ゆでタン」が食べたくなって再訪です。(大阪北区曽根崎:じんべえ) [グルメ(関西_大阪)]

今年の夏に初めて訪問した際に、とろけるゆでタンを食べてまた食べたいと思い、
再訪しました。
お店の名前は「立ち呑み じんべえ」
梅田のアパホテルの近くにあるお店です。
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「とろけるゆでタン」(¥190)
他の系列店で食べると2倍以上の金額となるので、この店でいただくのがベストです!
箸で切れるぐらい柔らかい牛タンです。
お店のイチオシメニューなので、これを食べずにいられません。
売り切れてなくてよかったぁ。
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「おまかせお作り5種盛り」(¥590)
限定20食の五種盛りです。このお値段でいただけるなんて最高ですね。
ハマダイ、タコブツ、〆鯖、サワラ、太刀魚、握りのセットです。
特にハマダイが、しっとりして脂がのっていてメチャクチャ美味しかったので、
追加で個別に注文です。
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「ハマダイ」(¥680)
このハマダイ、中トロのような脂身と甘さがあってホントに美味しかったです。
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前回は、お刺身を食べなかったのですが、まさかのお刺身が抜群に美味しかったです。
これは収穫です!次回も是非お刺身を食べてみたいですね。
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またお気に入りのお店に登録です!!


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大阪市役所の中にも、「まいどおおきに食堂」があったのはビックリ!(大阪市役所:市役所食堂) [グルメ(関西_大阪)]

関西への出張の際に仕事で大阪市役所を訪れた。
お客様との打ち合わせを終えて、ランチをとるために市役所内の食堂に向かったところ
よく街中で見かけるお店があった。
そのお店は、「市役所食堂」
街中で見かけるお店では、フジオフードサービスが展開する「まいどおおきに食堂」
という業態で営業されています。
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役所の食堂って、ご飯は安いイメージですが、まいどおおきに食堂では、自分の
好きなおかずをチョイスできるのですが、実際に色々とチョイスしてしまうと、
結構お値段が張ってしまうんですよね。
今回はチョイスしたおかずは・・・。
「白飯(¥180)」「味噌汁(¥80)」「牛すき煮(¥300)」「赤ウィンナー(¥110)」
「玉子焼きポン酢」(¥110)で合計¥800となりました。
メインおかず1品と、小鉢2つでしたが、結構割高になってしまいましたが、本格的な
食堂なので、ご飯美味しかったです。
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いろいろな小鉢を選べるので、美味しいと思っちゃうと、迷っている時間も
ないので、どんどんトレーに乗せてしまって、¥1000近くになってしまうので、
列に並ぶ前に強い気持ちでメニュー決めてから並ばないといけないですね!
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持ち帰りのメニューもあるので、ありがたいですね。


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大山駅にマッサージに出かけた帰りに、大阪の雰囲気を味わえるお店へ(板橋大山:なにわ) [グルメ(地元:板橋近辺)]

久しぶりに大山にマッサージに出かけた等、これまで行っていた店がつぶれてたので、
別の店を探して、治癒してもらった後、久しぶりにおばんざいが充実したお店へ。
そのお店は「なにわ」
いかにも大阪のお店という感じですが、なにわというと「キタ」というより、
「ミナミ」という雰囲気を感じるのは自分だけですかね?
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「手作りおばんざい盛り」(¥580)
この日は、「人参ツナマリネ」「しゃこシシトウおかか和え」「カレーなるポテサラ」
「うずらの青唐醤油漬け」「なめことセリのおひたし」の五品です。
このおばんざいでお腹もいっぱいになっちゃいそうです。
人参のマリネはさっぱりして美味しかったですね。
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「ヒラメのお刺身」
この日のお刺身メニューから、ヒラメを選択です。
身がシコシコしてしてますね。割烹のような雰囲気なので、お刺身も美味しく
いただけます。
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「あん肝醤油漬け」(¥480)
クリームチーズのようなあん肝です。
あん肝って、ポン酢のイメージですが、こういう食べ方もあると初めて体験
しましたが、新しいあん肝の食べ方で新鮮でした。
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最後には、サービスで〆にスープが提供されます。
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こてこての大阪のメニューはないですが、どれも美味しいですね。
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店構えはコテコテの雰囲気ありますが、大衆割烹のようなお店です。


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金沢旅行の最後は、駅そばで金沢名物!その後の新幹線乗り場で奇跡が!(金沢駅:白山亭) [グルメ(北陸)]

近江町市場で朝食を食べた後は、東京へ戻るため金沢駅に向かいます。
金沢駅に来たときにはこれを食べないと収まりません。
向かったお店は「白山亭」
観光客のひともよく立ち寄る立ち食いそば屋さんです。
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「白エビかき揚げそば」(¥620)
やはり金沢駅に来たら、ここでこの白エビのかき揚げそばを食べるのが楽しみです!
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この白山亭は、おそばも太いので食べ応えありです。
白エビのかき揚げは、白エビがたっぷりというわけではありませんが、所々で、
見かける白エビの食感を楽しみながら、美味しく頂きます!
なかなか立ち食いそば屋を見かけませんが、福井駅の駅そばもそうですが、北陸の
立ち食いそば屋は、関西系の出汁が美味しいですね。
北陸ということで、海鮮系の出汁ネタが豊富だからですかね?
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立ち食いそば屋で、¥620は決して安くありませんが、美味しい出汁と美味しい
かき揚げ、食べ応えのある太いそばで大満足でした。
この後は、北陸新幹線に乗るためにホームで待機していると奇跡が・・・。
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JR東日本の新幹線のお医者さんの「east-i」です。
ドクターイエローは何度か見かけていますが、「east-i」は初めて見ました。
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日曜日の運転でしたが、駅のホームには人が意外にも少なかったので、のんびりと
観察することができラッキーでした。
この「east-i」も見ると幸せになれるかな?
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この後は、「かがやき」にのって、近江町市場で購入した五郎島金時の天ぷらと
酎ハイで帰りの新幹線移動を楽しみます!
1泊二日の旅行は久しぶりですが、たっぷりと金沢の料理を楽しめました!


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早朝の近江町市場で食べるカニ汁は秀逸のうまさ!(金沢近江町市場:大口水産) [グルメ(北陸)]

1泊二日の金沢旅行の最終日も、朝から近江町市場へホテルから歩いて向かいます。
朝の市場って混んでいないかなと思ったら、大間違いで観光客はしっかり来てます。
そんな中、朝から開いている店へ。
そのお店は「大口水産」
お土産ものや、カニなどの生ものなども売っているお店で、朝食をいただきます。
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「カニ汁」(¥500)
これはメチャクチャ旨かったです。
前日のお昼頃はかなり並んで居たので、食べれなかったのですが、朝一はかなり
すいていたので、すぐに購入できたので、奥のスペースでいただきます。
白菜も煮込まれているので、美味しかったのですが、やっぱりカニが・・・。
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卵までしっかり、内子、外子が詰まっています。
カニのみをバラして、しゃべりつきながらいただきます。
味噌は白味噌ですかね、カニの出汁が出てコクがあってメチャクチャ美味しいです!
美味しいカニ汁で、優しく胃をコーティングした後は、近くの店で金沢名物を。
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「ガスエビ」(¥600)
北陸地方では、ドロエビともいわれています。
あまり見た目がよくないらしいのですが、身はぷりっとして甘くて美味しいです。
鮮度がすぐに落ちてしまうので、他の地域には出回らないので、北陸の現地では
味わえない地元の特産品です。
地元の回転寿司屋でも人気のメニューです。
この二日間で、結構エビを食べましたね。
この日は、生甘エビのを1kgぐらい、これから東京に戻ります。
1年振りの金沢旅行は、十分楽しめました。また来年も楽しみにします!





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片町で見かけた天ぷらメインの立ち飲みのお店に初潜入!(金沢市片町;十八番) [グルメ(北陸)]

金沢おでんを楽しんだ後は、そのままホテルに戻るつもりでしたが、片町の交差点で
気になったお店があったのでちょっと立ち寄ってみました。
そのお店は、「天ぷらスタンド 十八番」
まだオープンして間もないのか、かなり綺麗なお店です。
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「おでん大根の天ぷら」(¥300)
最近ハマっているおでん大根の天ぷらが、メニューにあったので即注文です。
もう、既にこのおでん大根の天ぷらは、定番メニューになりつつありますね。
いつも食べる片栗粉と違って、天ぷら粉で揚げるとしっかり衣がついていて、ザクザク
感と、出汁の染みこんだおでんがジュワーとしみ出て美味しいですね。
しかも、とろろ昆布が乗っているのは初体験ですが、おでん出汁の深みを感じますね。
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「クリームチーズチャンジャ」(¥500)
結構混んでいるので天ぷらの提供には時間がかかるという事で、おつまみメニュー
から選択。
チャンジャということでしたが、それほど辛みもなかったので、食べやすいメニュー
です。もう少しクリームチーズが、柔いとよかったですね。
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「十八番レモンサワー」(¥550)
お店のおすすめドリンクです。レモンサワー好きにはたまりませんね。
たっぷりのレモンスライスが嬉しいです。追いサワーもあるので、レモンサワーを
楽しめますね。
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「富山白エビかき揚げ」(¥450)
やはり北陸に来たら、白エビは食べたいですよね。
見事に白エビのみをかき揚げにしてくれています。サクサクした白エビをお塩で
いただくと白エビの甘みを感じますね。
高級な白エビを手頃な金額で味わえる一品です。
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天ぷら料理の提供は、やはり時間がかかるようなので混んでるときは注意が必要です!
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お店構えはかなり綺麗ですので、入りやすいですね!






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今回の旅行目的の金沢おでんの「カニ面」とついにご対面です。(金沢片町:三幸) [グルメ(北陸)]

今年も金沢の冬の名物の金沢おでんを食べに金沢に来ました。
この時期にわざわざ来る理由は、香箱ガニのおでんをいただくことが目的です。
ここ4,5年毎年冬の金沢にお邪魔してますが、今回訪れたのも老舗のお店です。
そのお店は、「三幸 犀川店」
三幸の本店には、数日電話をかけ続けましたが、全くつながらず、姉妹店がたまたま
つながったので、予約できました。
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「カニ面」(¥2500)
これが噂のカニ面です。香箱ガニ(メスのズワイガニ)の甲羅に、身や卵を詰めた
金沢おでんの冬の名物メニューです。
お店によって、カニ面の値段が異なりますが、今年は¥2500~¥3000程度の範囲
みたいです。
カニ身も楽しめますが、内子、外子も一緒に楽しめる究極のおでんダネです。
もったいないので、じっくりとカニの風味を味わいました。
内子、外子もプチプチ食感も秀逸ですね。
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「おでん各種」
金沢おでんの代表格のバイ貝(¥500)、車麩(¥250)、ひろず(¥400)に定番の
大根(¥250)、厚揚げ(¥250)、焼き豆腐(¥150)を注文です。
この日は寒かったので、温かいおでんであったまります。
やはり、おでん出汁はかなりさっぱり味でしたが、素材のうまさがメインです。
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「金沢春菊」(¥400)
この春菊は、冬限定のおでんダネだそうです。大好きな春菊は、よくおでんを食べる
店ではいつも普通に頼んでいますが、金沢おでんでは冬限定なんですね。
春菊独特の風味とおでん出汁が旨くマッチングしてます。
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「ヤリイカ」(¥600)
しまった身の歯ごたえのある食感に、甘みを生姜醤油でいただきます。
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最後は、香箱ガニの甲羅に日本酒の熱燗を注いで、甲羅酒をいただきました。
1時間半ほどでたっぷりと金沢おでんを堪能できました。
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おでん以外にも、日替わりメニューも充実してます。
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三幸は、おでん居酒屋という事なので、おつまみメニューも充実してますね。
これは時間ギリギリまで長居をしちゃいますね。そりゃ混むわぁ。
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三幸の犀川店は、本店のご主人の身内の方が営業されてるそうです。
お店の入口がちょっとわかりにくく、奥まったところに入口があります。
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この日の本店は、大行列で数時間待ちだったそうです。
先日の新聞でも、4時間待ちというケースもあるみたいです。
ほとんどが観光客のようで、地元の人たちが予約取れないことも問題になって
いるそうですが、予約席には地元枠も用意されているとか・・・。
でも今回、三幸本店を始め、いつも行く高砂などの老舗の店は全く電話がつながら
なかったので、どうしても老舗の店で食べたい場合は、予約を受け付けていない
「菊一」に並ぶか、待つのを覚悟で「高砂」に開店前並びですね。


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金沢片町で見つけた立ち食い寿司屋さんで肩肘張らずにいただけます(金沢片町:三鷹) [グルメ(北陸)]

予約しているおでん屋さんの時間までまだ余裕があったので、気になっていたお店に
向かいます。
そのお店は、「三鷹」
金沢ではあまり見かけない立ち食いのお寿司屋さんです。
今年の9月にオープンしたてのお店で、リーズナブルに地元ネタをいただけます。
ご主人は、金沢で有名な回転寿司屋の「もりもり寿し」の関東地区の統括を
されていた方だそうで、もりもり寿しの社長のいとこでもあるそうです。
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「刺し盛り3種」(¥1,000)
この日は、マグロ、カワハギ、アオリイカ、ブリと一品多く提供です。
この時期のブリは脂がのって美味しいですよね。カワハギもシコシコしてます。
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「前菜3店盛り」(¥1,000)
能登味玉、わかめ酢、里芋煮で提供されます。
ご主人が能登出身だそうで、能登の食材を積極的に使っているそうです。
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「寿し五貫盛り」(¥1,000)
この日は、ブリのたたき、さわら、タコ、さより、あじの五貫盛りです。
魚好きな人はあれっ?と気がつくと思いますが、サワラがないんです。
実は、石川県では、カジキマグロのことをサワラと呼ぶらしいです。
これには、ビックリしましたね。
ご主人に聞くと、基本的にお任せのメニュ-でやっているとのこと。
一応単品のメニューも用意しているが、旬なネタやその日の仕入れの都合もある
ので、できるだけお任せでお願いしているとのこと。
そのため単品のネタは、価格設定を割高に設定せざるを得ないとのこと。
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カウンター席のみで、max6人のお店ですが、リーズナブルに美味しい魚を
いただけました。ご主人は一瞬、強面の感じがしますが、優しい感じの人で、
いろんなお話をさせていただきながら、時間を過ごせました。


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金沢おでんは老舗で無くても美味い!ちょっと珍しいレバ刺しを体験!(金沢片町:あっぱれ) [グルメ(北陸)]

今回の金沢旅行の目的は、金沢の冬の名物の「金沢おでん」を食べることでした。
というのも、この11月から12月にかけての期間にしか食べれない「カニ面」を
食べることを楽しみにしてます。
今回、老舗の店の予約が遅い時間にしかとれなかったので、早い時間から飲める店を
探してようやくお見つけたお店。
お店の名前は元祖 金沢炉端 あっぱれ 金沢片町店
16時からのオープンからお邪魔します。
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この字のカウンターの席に通してもらいました。
カウンター席ではおでん鍋を確認することができます。
カウンターの中にいたスタッフの人が気を利かせてくれて写真撮りますよということ
撮ってもらいました。
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カウンター席ごしに色々と話をさせてもらって居たのですが、実は、このおでん
カウンターの中に居た人が・・・。
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お店の社長さんでした。いやにサービスがいいなぁと思っていたら、会計をすました
際にこういうものですと・・・。いやぁ、ビックリです。
まずは、席に座ったときに・・・。
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おでん出汁が提供されました。たぶんカウンターの席のお客さんのみの様です。
実は金沢おでんのおでん出汁って、これ数年ぐらい毎年通っていますが、スッキリ
した薄味のイメージだったのですが、このお店のおでん出汁は、味わい深くしかりした
濃いめの味付けで、美味しかったです。
社長さんの話によると、鍋ごとにおでん出汁の濃さを変えているそうです。
老舗の店を予約していたので、おでんは控えておこうかなと思ったのですが、社長さん
より是非味わってほしいということで、少し注文です。
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金沢おでん種の「がんも(ひろず)」「赤巻」「車麩」と大根を注文です。
車麩はおでん出汁をしっかり吸い込んで、ふっくらして旨いっすね。
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この店では、ひろずとは呼ばず、普通にがんもの名称です。金沢ひろずは、がんもの
中に野菜が詰まっているんですが控えめですね。ぎんなんが目立っています。
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「生エイのレバ刺し」(¥880)
1日5食限定のメニューです。ちょっとグロテクスな出で立ちですが、魚のレバ刺しは
初体験です。
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見た目と違い臭みは全くなく、濃厚なレバーです。そのため、ごま油のみだとレバーの
風味に負けてしまうので、ニンニクスライスなどでがつんといただきます。
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「越前ガニのクリームコロッケ」(¥880)
有無?これがコロッケ?かと想像しているものとは全く違ってました。
カニの足のようなパンの部分をちぎって、カニクリームをつけていただく新しい
スタイルです。
メニュー名は、もう少しインパクトのある名前の方がいいかなぁ?
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おでんの出汁割りを頼んでいたので、カニクリームが余ってしまったものをチビチビと
つまんでいたら、社長さんが、クラッカーをサービスしてくれました。
順番が逆になりましたが、最初に注文したのは、さっぱり系のメニューを。
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「濃厚!ぶりの焼き味噌」(¥450)
焼いたブリのみをほぐして、もろみ味噌を和えたものを大根にのせていただきます。
大根のシャキシャキ感と甘めの焼き味噌がまた美味しいですね。
まずは、この日のハシゴ酒のために、胃の中をアイドリングできました。
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お酒も進んでしまいます!日本酒の飲み比べです。
普通の炉端焼き屋という感じで予約をしたお店でしたが、お料理も美味しく、
お店も活気があって、当たりのお店でした。
山口社長の接客も、丁寧で好感持てましたね。
来年、また金沢に来るときには是非来たいと思います!!


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近江町市場で、白エビのお刺身も見つけたので頂きます。(金沢近江町市場:忠村水産) [グルメ(北陸)]

ホテルに戻る前に、もう少し散策をしようと歩いていると見つけたお店では
なんと、白エビのお刺身が売っていたので、珍しかったので入店です。
お店の名前は「忠村水産」
いろんなお店を見て回っていましたが、白エビがあったのはこの店のみでした。
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「白エビの刺身」(¥600)
昆布の上に鎮座しているのが白エビです。
甘くてトロ~リと舌触りです。醤油をつけるのはもったいないですね。
焼酎をちびちびやりながら、いただくと最高かもしれません。
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「甘エビ」(¥600)
こちらの店では卵が完全に除去されてました。
頭の中の味噌もしっかりといただきます。
新鮮なので、ぷりっとした食感と濃厚な甘みを味わえます。
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今回はエビづくしでした。普段昼間から、エビのお刺身なんて食べないので、
ちょっとリッチな気分を堪能できました。
決して安くは無いと思うのですが、食べ歩きを堪能できる、市場ってやっぱり
楽しいですよね。
この後は、金沢冬の名物のおでんを食べに行きます!


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近江町市場で、ぶらぶらしながら海鮮を楽しみます!(金沢近江町市場:大松水産) [グルメ(北陸)]

宇宙軒食堂でランチを食べた後は、近江町市場まで歩いて、向かいます。
土曜日でしたが、比較的観光客も少なかったので、食べ歩きで散策します。
最初に立ち寄ったのは、「大松水産」
一番、アジア系の観光客の人たちが並んでいたので、一緒に並んでまちます。
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「ボタンエビ」(¥700)
卵を綺麗にとってくれて、殻も丁寧にとって提供してくれます。
エビの身は、プリプリで甘いですね。やっぱり美味しいです!
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続いて、真牡蠣をいただきます。
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「真牡蠣」(¥600)
クリーミーな牡蠣にポン酢をかけていただきます。
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お店の奥のカウンター席でレモンサワーを追加注文して楽しみます。
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こういう市場に来ると金銭感覚が麻痺するので、高いのか安いのか判断がつかなく
なりますが、やっぱり食べ歩きは楽しいですね。
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この後は、別の店でホテルのみのために白エビの天ぷらを購入です。


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新幹線で1泊二日の¥30,000の旅行プランをみつけて冬の名物を求めて金沢へ。(金沢市:宇宙軒食堂) [グルメ(北陸)]

この時期に金沢に向かうのは、冬の金沢名物の金沢おでんの「かに面」を食べに行く
のが目的で、ここ数年かよっています。
今回は、北陸新幹線の往復とホテル一泊のツアーが、¥30,000未満で購入できたので、
朝から向かいます。
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昼前についたので、荷物を置きにホテル向かいます。
ランチで目指したお店は、「宇宙軒食堂」
とんバラ定食が有名なお店です。
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「とんバラ定食」(¥800)
豚バラ肉の焼き肉定食です。
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キャベツの千切りの上に豚バラ肉の鉄板焼き炒めが載っています。
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コの字型カウンターの中で、ベテランの職人さんが年季の入った鉄板で焼いてます。
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専用のつけだれをかけていただきます。
味噌系をベースにした少し甘みも感じるタレです。
このタレをご飯にまぶしても美味しそうです。
食べている途中に気がついたんですが、豚バラの量を考えると、ご飯は大盛りに
しないとお肉が余っちゃいますね。
個人的には、ふだん豚バラの炒め物というと、地元の洋包丁の焼き肉ランチの
カラシ焼き肉を食べているので、タレ焼きは久しぶりですね。
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ちなみに、自分のような観光客や初心者向けには食べ方の指南書があります。
やはり、このタレをご飯にまぶすのが定番の食べ方でしたね。
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入口の壁にあるお店のロゴが雰囲気ありますねぇ。
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この日も行列ができていましたが、中で6人ぐらい座って待てて、それ以外は
店の外で待たないと行けません。
店内に入ると、先に食券を購入して座って待ちます。
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金沢の人気のB級グルメを美味しく頂きました。この後は近江町市場に向かいます!


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30分¥500でレモンサワー飲み放題の立ち飲み屋。カウンター6人で一杯です(有楽町:立呑み よもだ) [グルメ(新橋/銀座近辺)]

会社の帰りに毎年恒例のカレンダーを求めてビックカメラへ向かったが、有楽町では
どこで配っているのだろう?
帰りに一度訪れたことのある立ち飲み屋へ向かった。
そのお店は「立呑み  よもだ」
立ち食いそばやの「よもだ」が経営しているお店です。
ホントは、立ち食いそば屋を開く予定でしたが、店舗的に小さすぎため、断念して
立ち飲み屋にしたそうです。
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30分¥500のレモンサワーの見放題は、自分でレモンサワーを作ります。
レモンシロップ以外に、ライム、ブルーハワイのシロップも用意されていますが
レモンサワー一択です。
オープン当初は、レモンサワーのみが飲み放題かと思いましたが、最近は緑茶ハイも
飲み放題みたいです。30分だと、最低3杯はイケますよね!
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「豚バラとキャベツ煮」(¥300)
シンプルだけど、こういう料理が美味しいですね。
出汁で煮込まれたキャベツが甘くて美味しいです。
こういう煮物って、白菜の可能性もあるけど、個人的にはキャベツが大好きなので、
あっさり系ながらも、うま味を感じますね。
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「クジラと野菜の味噌煮込み」(¥400)
鯨肉の料理って、昔はよく居酒屋でもあったけど、最近はお店で見るのも珍しくなり
ましたが「よもだ」では提供をしてくれてます。
ホロホロのマグロ肉がじっくりと味噌だれで煮込まれています。
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「ハムカツ」(¥300)
オーソドックスなハムカツですが、狭い厨房で揚げたものを熱々で提供してくれます。
個人的には、立ち食いよもだで揚げた天ぷらを、定期的に運んでもらって、天ぷらを
食べたいとリクエストしたけど、難しいとのことでした。
結果的に30分延長して、¥2000ぴったりの価格ですがたっぷりとレモンサワーを
楽しめました!また来年もお世話になります!


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やっぱりマグロの脳天は、マグロの刺身部位で一番旨い!(北区東十条:えいちや) [グルメ(地元:板橋近辺)]

以前は、アメ横の「魚草」でマグロの脳天を楽しんでいましたが、最近入荷がないので、
食べる機会が減ってしまいましたが、ネットで見つけた脳天がメニューにあるお店を発見!
そのお店は、東十条にある立ち飲み屋の「えいちや」
前回来たときには、脳天がなかったのですが、この日はメニューにありました。
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「本マグロ脳天刺し」(¥650)
マグロの希少部位の脳天です。マグロ一頭から二本しかとれない部位だそうです。
刺しの入り方が綺麗ですねぇ。
しっとりした身に適度な脂のりで、最高に美味しいです。
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蕩けるような舌触りが絶妙です。トロの脂身の美味しさと赤身のうまさを兼ね備えた
最高の部位ですよね。
通な人は、大トロよりも脳天の方が美味しいという人も多いですよね。
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「干し豆腐と揚げナスの麻婆和え」(¥570)
ちょっと珍しいメニューです。
干し豆腐は好きなんですが、普段はサラダで食べることが多いので、こういう料理は
初体験ですが、パスタとはちょっと違うラー油、山椒の辛みがいいですね。
この痺れるような感覚がたまりません!
これまた旨い料理です。定番メニューになると嬉しいのですが・・・。
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「生スダチサワー」(¥450)
この日の限定メニューですが、すだちがてんこ盛りです。
さっぱりスッキリで美味しいですね。
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「名物えいちや煮込み」(¥450)
お店の名物の煮込みです。マグマのようにふつふつと煮立っています。
熱々トロトロのホルモンをいただきます。見た目ほど濃い味付けでは無くさっぱりと
いただけます。
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やっぱり、マグロの脳天は最高のお刺身ですね。また食べにきます!


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二軒目どうするでTOKIO松岡が絶賛した地元の人気店へ初潜入!(板橋:BETTAKO) [グルメ(地元:板橋近辺)]

昔から人気があるとは噂に聞いていたのですが、「二軒目どうする」で放送されてから
特に予約ができなくなったようです。
そのお店が「BETTAKO(べったこ)」
中目黒とか蒲田にあるべったことは全く別のお店です。
焼酎の魔術師といわれてるらしいです。
TOKIO松岡さん、博多大吉さんが、絶賛していた料理を注文です。
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「料理屋のもつ煮込み」(¥570)
テレビ番組でも紹介されていたモツ煮です。
かなり珍しいモツ煮ですね。完全なスープ出汁系のモツ煮です。
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モツ煮に、キクラゲは珍しいですね。豚肉のもつだそうです。
スッキリしているんですが、軽めの豚骨系の出汁がしっかりして美味しいですね。
煮卵にも味が染みこんで最高です!
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「鯨赤身肉の酒あて仕上げ」(¥780)
鯨の赤身肉を一口サイズにカットして、卵のメレンゲがかかっています。
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鯨肉は普段食べるような食感がしっかりしているものでは無く、トロッとして
溶けるような食感の赤身肉は初体験です。これは旨い!
最後はこのメレンゲを飲み干して大満足です。
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「なめろうの酒あて仕上げ焼き」(¥720)
なめろうに少し衣をつけて焼いた感じです。
がんもみたいな感じですが、なめろうのみがぎっしり詰まっています。
そのままでも美味しいですし、ソースをつけてもメチャクチャ旨いです。
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店主が焼酎にこだわっているということで、種類が豊富です。
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ちょうど二軒目どうするの写真も店内に飾られてました。
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店内は、常連さんがほとんどでしたが、予約は時間帯では無く、その日単位で
とられるので、2週間ほどまちましたが、遅い時間はもしかしたら先の予約客が
帰っているかもしれないので、穴かもしれません。




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会社の近くで見つけた、なかなか入れないモツ焼き屋へ。メチャクチャ旨い!(三田:宗屋) [グルメ(田町)]

会社を早上がりして、以前から気になっていたお店を訪問してみた。
お店の名前は「大衆酒場 宗屋」
NEC本社ビル近くにある煙モクモクのお店です。
16時の開店ですが、開店と同時にほぼ満席になってしまう伝説のお店です。

PXL_20231019_080516432.jpg「モツ煮」(¥270)
料理はほとんどが、¥270という超格安のお値段なのでそれは人気のお店ですね。
もつはビックリと煮込まれているので、味が染みこんで絶品です。
もつが新鮮なので、臭みがなく美味しくいただけます。
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「ガツ刺し」(¥270)「ハラミ串」(¥270)
短冊のようにスライスカットのガツ刺しは、塩系の味付けでこれまたウマシです。
「ハラミ串」(¥270)
ハラミ串もタレでは無く、塩でいただきます。大ぶりな身で、弾力のある歯ごたえが
またタマランですね。
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「卵黄の味噌漬け」(¥270)
これは、珍しい料理です。濃厚な味付けで、日本酒のあてに最高ですね。
黄身が適度な堅さなので、ちびちびと箸でつまみながらいただきます。
初めて訪れましたが、これは最高のお店ですね。
かなりリーズナブルな価格設定なので、これは開店と同時に混むのは仕方ないですね。
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レバ生やユッケなどの刺しもの系のメニューも充実しているので、是非またきて

見たいので、会社の飲み仲間と、早上がりしてダッシュで向かいます!
一応、写真撮るのはホントはNGみたいです。


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週末は、昼から赤羽でハシゴ酒。1軒目は開店直後に満席のため1時間待ちで!(赤羽:まるます家) [グルメ(赤羽)]

土曜日は、朝から秋葉原に買い物に出かけて、そのまま赤羽に移動です!
向かったお店は、「まるます家」
赤羽で昼から飲める老舗の名店です。
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「ジャン酎」(¥1,200)
まずは、まるます家に来たら、このジャン酎で乾杯です。
この日は、レモンスライスを追加です。
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「マグロぶつ切り」(¥500)
マグロの赤身のぶつ切りです。筋などないので、しっとりした赤身をいただけます。
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「おもち煮おろし」(¥500)
最近、このメニュー煮は待っているので、毎回注文です。
この大根おろしの出汁のスープがメチャクチャ美味しいです。
おかゆをいただいているようで、胃にも優しくいただきます。
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「水餃子」(¥500)
前回来たときに,隣にいた人が食べているのをみて、メチャクチャ美味しそうだった
ので、今回注文です。
水餃子というよりスープ餃子ですかね?
胡椒のアクセントがきいてる濃いめのスープがまた美味しいです。
ツルツルモチモチの餃子ものどごしがいい感じです。
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「なまず唐揚げ」(¥600)
さっぱりとしたナマズの白身は癖がなく、ふぐのような感じです。美味しいです。
竜田揚げに味がついているので、かなり美味しいです。
この日も大満足の昼のみハシゴ酒のスタートを切れたので、いい気分で次の店に
向かいます。


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数ヶ月ぶりに地元の美味しい立ち食いそば屋へ(板橋本町:そば谷) [グルメ(地元:板橋近辺)]

毎週月曜日のBS日テレ放送のドランクドラゴンの塚地「ふらっと立ち食いそば」を録画
して見ており、たまーに立ち食いそばを無性に食べたくなる時があるので、そんな時に
訪問するお店は「そば谷」
駅からかなり離れているのに、いつも混んでいる立ち食いそばの有名店です。
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「春菊天&ナス天そば」(¥640)
たち食いのそば屋にすると、天ぷら二品も頼むとちょっと割高ですが、天ぷらが
美味しいので、ついつい注文です。
この店は最近珍しく券売機では無く、直接受付で注文して支払います。
関東定番の濃いめの黒ーいツユががっつりと攻めてきます。
天ぷらは店内で揚げているので、さくさく感が残っています。
ナス天が思いの外、ちょっと小さかったのが残念です。
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特に、このジャンボげそがこの店の人気の天ぷらです。
普通のげそ天と50円しか変わらないですが、ボリュームは1.5倍ぐらいありそうです。
店員さんには、お笑い芸人の人もいるらしいです。
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他にも関西では有名な紅ショウガ天など多数の天ぷらが用意されているので、
天ぷらのみも楽しみたくなりますね。
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ユニークなメニューのポップもあるので、そそられます。
ジャンボげそ天の写真は、ジャンボ鶴田さんをイメージしているなど面白いですね。
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以前は遅い時間まで開いていましたが、最近は20時までになっていますね。


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