1合￥2,500の日本酒は、和三盆をイメージ。ほんとに甘かった(新潟駅前」駅前漁港)

前回の新潟訪問時に訪れた店で、1合￥2,500という幻の日本酒を提供するお店を発見し
今回の新潟の商談が無事にまとまれば、是非注文しようと決めていて、無事に商談が
まとまったので、会社の同僚と再訪問です。
そのお店は、「駅前漁港」
万代口のメインストリートにあるお店です。

1合￥2,500もする日本酒です。

左側の「村祐 黒ラベル」(￥2,398)です。
あまり市場にでまわらないものだそうで、貴重なブランドです。
説明にもあるとおり、和三盆をイメージしているということで、ほんとに甘口の
日本酒でびっくりしました。
普段辛口の日本酒を飲むことが多いので、この甘さは衝撃でした。

それに比べて、「亀の翁」(￥2,498)はオーソドックスな日本酒です。
漫画の「夏子の酒」のモデルになったお酒ということで、キレがありますね。
先に、村祐を飲んでしまっていたので、村祐とは対局にある日本酒でこれぞ
日本酒という感じで美味しかったです。

「かに味噌きゅうり」(￥400)
日本酒のあてに、このかに味噌はぴったりですね。ちびちびとつまみながら、
美味しい日本酒をいただきます。

「枝豆」(￥550)
日本一と言われる新潟の枝豆です。枝豆って、安価なイメージですがお高めですね。
新潟の枝豆は、甘みとこくがあって、風味もあるということで、有名らしいです。
確かに、食べたときに香りが広がりますね。

「お刺身五点盛り」(￥1,498)
この日は、いなだ、ひらめ、レンカダイ、スズキ、クロソイと、白身魚オンパレード
です。しかもどれも身が締まっていて、歯ごたえもあり美味しいですね。

「メバルの酒蒸しポン酢」(￥650)
メバルというと煮付けや塩焼きのイメージですが、酒蒸しは初体験です。
ふっくらとした身をポン酢でさっぱりいただけます。
　
お刺身や、お寿司のメニューもあります。
　
ノドグロのメニューもありますね。焼き魚や揚げ物メニューも充実してます。
お料理も美味しいので、新潟ではお気に入りのお店です。

タグ：新潟 駅前漁港 日本酒 村祐 亀の翁 高級日本酒 和三盆 レンコダイ ノドグロ 枝豆 栃尾揚げ

新潟名物といえば、ほかにも有ります！二つの名物料理をいっぺんに!!（新潟駅：須坂屋そば）

新潟の名物は数あれど、前回の訪問時には味わえなかった名物を。
訪れたお店は、「須坂屋そば」
新潟駅の万代口から、５分ほど歩いたところにあるお店です。
名物のへぎそばを注文です。

「へぎそばとタレカツ丼のセット」(￥1,300)
通常のおそばのセットを＋￥320すると、へぎそばに変更できます。

へぎそばとは何かを店員さんに聞いてみたところ、おそばは実は普通のそばだそうです。
このヘギと言われる器に、一箸分ずつに盛ったそばを「へぎそば」というそうです。
1/3ほど、そばつゆに浸して、ずずずっといただきます。
うーんのどごしがいいですね。やっぱり夏には冷たいそばですね。

新潟名物のタレカツ丼です。
豚ヘレ肉を、甘辛の醤油だれに浸していただく新潟名物です。
卵でとじていないですが、意外にさっぱりといただけます。
この甘辛のタレが、ご飯にしみて美味しいですね。
　
へぎそばって、1.5人前が普通盛りなんですね。

店にあった、八海山の氷温ショットが美味しいそうでしたね。
この夏限定の八海山ですが、特定のお店にしか卸されていないそうですので、
次回、夜来たときに楽しみたいです。

新潟名物2品をいっぺんに堪能できるお店だったので、感謝です！

タグ：新潟 セット ランチ 八海山 タレカツ丼 須坂屋 万代口 へぎそば そば

今年2度目の新潟訪問。新潟に来るとこれを食べずにいられんでしょう！（万代バスセンター：）

今年2度目の新潟出張！
となると、最初に訪れるのは大好きなあのメニューを提供するお店。
そのお店は、「万代そば」
新潟といえばここというほど有名な、万代バスセンターの立ち食い蕎麦屋さんです。
8割以上のお客さんが注文するのが定番メニューです。

「普通カレーライス」(￥530)
バスセンターのカレーというと超有名ですよね。前回の6月訪問時にも頂きましたが
この定番の黄色いカレーがたまりません。
昔ながらのカレーなんですが、ドロッとしたカレーで、見た目よりもかなりスパイシー
なんで、汗かきかきでいただきます。

具材は、ニンジンと玉ねぎと豚肉がメインです。
ジャガイモなんて入っていません。大き目の玉ネギと、分厚い豚肉もたっぷり
入ってます。
前回も思ったですが、普通盛りでもかなりのボリュームなので、他のお客さんも
注文している通り、ミニカレー(￥420)でも十分おなか一杯いただけます。

今回は、3人前のルーを持ち帰りました。
うちの80歳を超えた親父が、このバスセンターのカレーがうまいと気に入って
いるので、お土産にタッパー持参でお持ち帰ります。
この黄色いカレーのなつかしさと、サラサラ系でない昔ながらのカレーで
スパイシーさもあるのがお気に入りのようです。

ルーのお持ち帰りは、1人前￥350ですが、結構ボリュームがあるので、1.5人前ぐらい
の量ですかね？

次回、また新潟に来る際には、またお持ち帰りさせていただきます！

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今年も夏の野球の季節がやってきたので、神宮で高校野球の予選を観戦！（神宮球場）

夏の名物の高校野球も甲子園も開幕しましたが、今年も東京都の予選の観戦に神宮球場
まで、準々決勝と西東京の決勝に行ってきました。
というのも海に行かないので、野球観戦で健康日焼けを毎年楽しんでいます。

村上選手の故郷の熊本の「デコポンサワー」(￥650)で楽しみます。

この日は、ちょっと曇り空でしたが、暑すぎずちょうどいい観戦日よりです。

普段、ヤクルトの試合を見ることがないので、神宮球場には来ないのですが、
選手コラボの製品って結構あるんですね。

準々決勝では、東東京で優勝した「共栄学園」の試合を観戦しました。
やっぱり神宮球場で高校野球の観戦時には、コレを必ず頂きます。

「カレー牛丼」(￥850)
神宮名物の「欅」のカレーライスを1年振りに注文です。
いつもはカレーライスのみですが、今年は、牛丼のセットです。

以外だったのが牛肉が,薄っぺらいものではなく結構肉質のしっかりした牛肉だった
ので、食べ応えありますネ。
この後、共栄学園は、東東京の代表まで上り詰めました。
1週間後には、西東京の決勝戦の観戦に再訪問です。

この日は、決勝と言うこともあり内野席は混雑すると思って外野席から観戦です。
　
外野席には、カレーライスを売っているお店を探したのですが、どうも見つからなかった
ので、この日は海鮮系を頂きます。
横浜家系ラーメンも最近は出店するんですね。

「あさりと明太マヨ　塩焼きそば」(￥650)
明太マヨソースの塩焼きそばです。
やっぱり夏の暑い日には、熱中症対策のために塩分がとれる塩焼きそばは最適かもです。

この日は、土曜日に実施される決勝戦と言うこともあり、外野席まで激混みですね。
でも今年から、スタンド観戦の際に、上半身裸で観戦していると注意されるように
なりました。
去年までは、神宮名物のスタンドの最上段には、パン一の上半身裸のオヤジが日焼けの
メッカでしたが、何やら住みづらくなりましたね。

西東京の決勝は、前評判通り順当に日大三校が優勝しましたが、正直あまり強さを
感じないので、甲子園は厳しいかなと思ったら、残念ながら甲子園では負けてしまった
ので、東京も戦力を分散せずに甲子園で勝てるチームを作らないといけないですね。

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今回の福岡旅行の〆は、老舗の料亭で贅沢ランチを（福岡市中央区大名：稚加栄）

今回の福岡旅行の最終日のランチは、博多の老舗の料亭さんでランチを頂くことに。
11時半からの開店ですが、11時過ぎにはすでに数十名のお客さんが並んでいます。
そのお店の名前は、「博多料亭 稚加栄」
店内には、生け簀のあるお店です。

「昼定食」(￥1,980)
数量限定と言うことですが、ほとんどのお客さんはこのメニューです。

お刺し身は三種盛りです。
ブリですかね？ハマチですかね？マグロの赤身、タイの盛り合わせです。

天ぷらは、エビ天、野菜天のセットです。

カニ汁は贅沢ですねぇ。かにの出汁が出て、少し甘みがあって美味しい味噌汁です。

店内は、ご年配の方もかなり多いです。
でも、このボリュームのある定食をべてらっしゃいます。

店の外には、イカの生け簀もあります。剣先イカですかね？

こちらが人気のランチメニューです。
さすがに夜は相応のお値段がするので、お得なランチに人気があるようです。

それ以外にも、いかの活き作りや関アジのお造りもありますねぇ。
関アジのお造りの、やはりそれなりのお値段しますねぇ。

この日も真夏の日差しの注ぐ中、かなりの人が行列をなしていました。
日傘のサービスやドリンクもあるけど、こう暑いと、整理券を配布して時間に集合
するサービスがほしいですね。

今年も夏の博多の風物詩の山笠を楽しめました。残念がらなくなられた方がいましたが
来年も無事に開催してもらえることを願ってます！

タグ：稚加栄 福岡 博多 料亭 老舗 ランチ 生け簀 関アジ 博多料亭

中州で魚料理がメチャクチャ美味しい店を発見！煮付け、刺身何でも旨い！（博多中州：佐々）

年齢的にも肉よりは魚が美味しいと感じるようになってきましたが、久し振りに
魚料理がホントに美味しい店に遭遇です。
お店の名前は「旬菜 佐々」
中州のクラブなど飲みや街の中にあるこじんまりとしたお店です。
最初に入ったときは、金髪系のかなりヤンチャな感じのあるスタッフが多かったので、
正直それほど期待していなかったのですが、いやビックリ、最高に美味しいお店です。

「キンキの煮付け」(￥5,000～時価)
北海道産の高級魚のキンキの煮付けです。
豆腐とゴボウに煮汁が染みこんでいて、甘めの煮汁が美味しいです。
キンキの身もふっくらとしており、脂ものっていて最高に美味しいです。
こうなってくると、この煮汁を白飯にかけたくなりますねぇ。

ということで、白飯を注文して煮汁ときんきのみをほぐしてご飯を頂きます。
絶品の贅沢ご飯です。美味しかったです。

「カワハギの薄造り」(時価)
ふぐのような豪勢な薄造りです。見事なまでに綺麗な並びですね。
肝醤油と紅葉おろしで頂きます。
肝の脂が、サッパリしたカワハギの美味しさを際立たせますね。
いやぁ、贅沢な品に大満足です。

「ボタン海老の刺身」
かなりの大ぶりなボタンエビです。甘くてとろけるような身がたまりません。

頭の部分は、素揚げにしてもらえるので、有頭のボタン海老づくしです。
カリカリパリパリ食感の素揚げで塩味がまた絶妙で美味しいです。

「ツブ貝のうま煮」(￥1,200)
甘めの煮付けがこれまた最高です。肝まで美味しいですね。

噛むと、甘めの煮汁が広がって幸福感に浸ります。

「トウモロコシの天ぷら」
てっきり、トウモロコシの身がほぐされてかき揚げ風になっている思ったら
表面をスライスしたものでした。
甘みのあるトウモロコシの粒が美味しいですね。塩で頂くとまた格別です。

最後は、あら汁が提供されて、大満足の一日でした。
こちらの店ですが、どの料理もメチャクチャ美味しかったです。
　
ちょっとお値段の張る店ですが、美味しい料理で贅沢な気分になれる最高のお店でした。
スタッフの対応も、カウンター越しに料理の進み具合も確認しながら、気遣って
もらえるなど、しっかりしたお店です。
美味しい魚料理を頂けるお店として、個人のトップ3に入りますね。
お気に入りのお店に登録です。また絶対に来ます。

タグ：博多 お刺身 きんき 天ぷら カワハギ 佐々 キンキの煮付け 中州 旬菜 佐々 薄造り

天神のデイトスで立ち呑みのお店を発見したので、軽く呑んでみた（博多天神：よかたい）

天神でランチを楽しんだ後は、軽く呑みを楽しみます。
天神の地下街をうろついていると、立ちのみのスペースを発見して潜入。
お店の名前は、「よかたい ソラリアステージ店」
よかたいって、博多の駅前に本店がありますね。

「月見つくね」(￥280)
一般的につくねの黄身つきだと結構高いですが、リーズナブルな価格に大満足です。
つくねも大ぶりで食べ応えありです。
つくねはタレや塩もいいですが、やっぱり黄身が絡むとメチャクチャ美味しいですよね。

お店のスタッフから、ジョッキのサワーがあるかを聞いたら、メガジョッキのキャンペーン
をしていると言うことで、頼んだのですが・・・。

おいおい、一杯分の値段で、1時間レモンサワーの飲み放題があるじゃん！
レモンサワーとグレープフルーツをメインに呑むので、このレモンサワーの飲み放題は
魅力的でしたが、後の祭りです。
　※立ち呑み限定メニュ－みたいですが、立ちのみがメインなので問題なしです！

「塩辛バターポテト」(￥370)
コレは、くせになる逸品です。バター感は意外に少ないです。
塩辛がお酒の当てになるので、ちょっと風変わりなポテトフライです。
ちょっと好き嫌いがはっきりするメニューですね。

「おでん各種」
夏ですが、夏だからこそ美味しいおでんを味わえます。
大好きな厚揚げ(￥160)には、おでん出汁がどっぷりと浸かっているので、噛むと
おでん出汁が口の中に広がります。
卵(￥110)は定番のメニューですね。

本店だと、以前は手羽フライの食べ放題のようなメニューがあった気がしてますが
メニューはシンプルですが、立ちのみには丁度いいです。

まだまだ立ち寄っていない立ち呑み屋が沢山有るので、福岡旅行楽しみです！

天ぷらと焼き小籠包という珍しい組み合わせのランチを提供するお店（福岡天神：まるに）

珍しく天神で、昼呑みしながらランチを取ることに地下街でお店を探します。
見つけたお店は「串天ぷら 焼小籠包 食堂◎まるに」
天ぷらと焼き小籠包がランチセットで提供される珍しいお店です。
博多天ぷらというと、一品ずつ揚げたての天ぷらを提供するスタイルですが、個人的
にはあまり嬉しくないので、一度にどさっと提供してくれる方が嬉しいです。

「バラエティ定食」(￥1,200)
肉1本、魚2本、野菜2本と焼き小籠包3個のセットです。
天ぷら串で提供されるのも珍しいですね。

天ぷらは、とり天、海老天、アジ天、ナス天、カボチャ店の組み合わせです。
海老天が意外に大きかったので、お得感ありです。

焼き小籠包なんて、横浜の中華街でぐらいしか食べないので、久し振りです。
食べ方を気をつけないと,火傷するイメージがありますが、定番通り、大きめの
スプーンの乗せて、少し穴を開けてからスープを楽しんで頂きます。
スープは豚のうま味が出ている美味しいスープでした。

この焼き小籠包を食べれるのは、注文したバラエティ定食と、名物焼き小籠包定食
というメニューもありました。焼き小籠包をおかずに、白飯を食べるのかな？
天ぷらというと福岡では、ひらおの天ぷらが思い浮かびますが、焼き小籠包との
組み合わせという新しいお店も発見です！

タグ：焼き小籠包 天ぷら まるに 天神 博多 福岡 ランチ 定食 串天ぷら 食堂

以前から気になっていた,お米のハンバーガーを提供するお店で朝食を（博多駅前：コメコメバーガー）

福岡旅行の際に、朝ご飯を食べる店はほぼ固まっていたが、ちょっと気になる店があった
ので初訪問！
そのお店は「COMECOME BURGER(コメコメバーガー)」
ライスバーガーのお店です。全国で4店舗展開されているようです。

「博多明太だし巻きバーガーセット」(￥700)
九州産の「ひのひかり」というお米をつかった雑穀ライスバーガーのセットです。
ライスバーガーとお味噌汁のセットです。

結構太めの卵焼きがサンドされてます。
最初は、明太子なんてないじゃん？思ってひっくり返してみると・・・。

しっかりと明太子が詰まってました。
ライスのパティは結構熱々のお米なので、食べるのに一苦労です。
だし巻きの美味しさと明太ソースがやっぱりご飯にマッチして美味しかったです。
洋風の日本食ですが、やっぱりお米と味噌汁が、朝ご飯にぴったりですね。

朝ご飯のメニューは、ライスバーガーは3種類と、通常のハンバーガーが2種類の
メニューが用意されています。

実際のメニューと比べると、写真は豪華ですね。
 
ホテルの1Fのお店なので、宿泊客のカタも利用してましたね。
具材が大きいので、朝ご飯としても、お腹いっぱいで大満足です。
また新しいお店を発見ですね。

タグ：明太だし巻き ひのひかり COMECOME BURGER コメコメバーガー ライスバーガー モーニング 朝ご飯 博多 福岡

中州ハシゴ酒の〆は、もつラーメン。でも絶品のメンチカツが旨かった！（中州：ホウテン食堂）

中州で4軒ほど飲んだあとは、ホテルに戻る前に最後のシメを食べて帰ります。
立ち寄ったお店は「ホウテン食堂 奉天本家」
中州のメイン通りにあるお店です。
ホテルへの帰りしなに、垂れ幕メニューが気になったので、寄ってみます。

「博多もつチャンポン」(￥1,080)
カツオと昆布で出汁を取った醤油ベースのスープに、キャベツ、ニラ、もつが
たっぷり入っています。
ちょっとピリッとする辛みもいいですね。
チャンポン麺なので、歯ごたえもあって美味しいですね。
お酒の後の〆のラーメンってやっぱ旨いですね。

「ジューシーメンチカツ」
ラーメンを待っている間に気になったメニューを注文したのですが、この
メンチカツが絶品の美味しさでした。

メニューにも書いてあったとおり、ジューシーで肉汁がホントにあふれています。
ソースにつけることなく、そのまま頂くと絶品のうまさでした。
いままで数百回も通った道ですが、まさかの意外なメニューの発見です。
もつラーメンも美味しかったですが、このメンチカツには驚きです。
　
チャンポンのメニューが充実してます。
博多チャンポンと、長崎のチャンポンって違いがあるんですかね？
　
博多肉そばが魅力的でしたね。是非食べて見たいですね。
ということで、また食べに来ます。
いやぁ、メンチカツはホントに美味しかった！！

タグ：福岡 博多 中州 ホウテン食堂 奉天本家 もつチャンポン もつニラ メンチカツ ラーメン 激辛

福岡旅行のルーチンの中州ハシゴ酒の2軒目は,老舗の焼き鳥やさんへ（中州：とり政）

中州ハシゴ酒の2軒目は定番の、いつもの通り美味しい焼き鳥を提供するお店へ。
お店の名前は、「とり政」
昔からお邪魔しているお店で、焼酎をボトルキープしているので、焼酎も楽しみます。

「大手羽先」(￥500)
大きな手羽先です。もう10年以上通っていますが、初めて目にします。
いつもの通り野球部の先輩に勧められて頂きます。
カリカリの皮目と、ふわふわジューシーの手羽が美味しいですね。
シンプルな塩加減のみで美味しく頂けます。

「ばら」(￥200)
博多焼き鳥定番の豚バラです。最高の焼き加減で頂きます。
珍しく大将が焼き場を若手に任せていました。ちゃんと育ってくれればいいですね。
そういえば、値上がりしてました。半年ほど前は、￥150だったのに。
このご時世だから仕方ないですかね・・・。

「酢もつ」(￥380)
定番の酢もつで、さっぱりと頂きます。
脂ののった焼き鳥をリセットしてくれます。

「白もつ」(￥200)
白モツも値上げしていましたが、白モツはどの店で食べるよりも、この店が
No.1と思っているので、納得です。

「ししゃも」(￥150)
焼き鳥屋でししゃもって珍しいですよね。
卵もお腹にあるので、プチプチ感も楽しみながら、焼酎もすすみます。

昔ながらのお店ですが、お値段もリーズナブルに美味しい焼き鳥をら楽しめるお店
なので、是非大将の2代目が育ってくれるとイイですネ。

タグ：手羽先 白もつ 豚バラ 博多焼き鳥 焼き鳥 とり政 中州 博多 福岡

中州で必ず立ち寄る煮込み豆腐の美味しいお店を二日連続で訪問！（中洲川端：うっちゃん）

福岡に来たら必ず立ち寄るお店を二日連続で訪問です。
初日は、夕方早い時間からのハッピーアワーの時間帯に訪問し、翌日はランチで訪問です。
そのお店は、「餃子のたっちゃん」
新しくできた櫛田神社前の駅のすぐ近くにあるお店です。
夕方の時間に嬉しいのが毎日、ハッピーアワーを開催しています。

毎日16:00～18:00までは、ハッピーアワーで檸檬フィズが￥199です。
しかも土日も開催しているのは、珍しいのですが、嬉しいですね。

「肉豆腐」(￥498)
肉豆腐を食べるために、この店に立ち寄ります。
最近、牛肉の盛り付けが少なくなってしまいましたが、豆腐への煮汁のしみ込み具合
が最高でホントに美味しいです。癖になります。

「鶏皮甘酢揚げ」(￥398)
定番の人気メニューです。サクサクの鶏皮の唐揚げにサッパリした甘酢があって
これまた美味しいです。この二品は鉄板のおつまみです。
毎回、この「たっちゃん」が,ハシゴ酒のスタートになるので、この後は数軒巡ります。
ちなみに、翌日のランチで訪問しました。

「肉豆腐と餃子定食」(￥850)
大好きな肉豆腐を定食で頂きます。
ご飯と生卵がお代わり自由なんですが、生卵は最初から提供されないので、
自分で取りに行く必要があります。

肉豆腐は、通常メニューと同じサイズなので、お得感ありです！

焼き餃子も、通常￥298のメニューがセットになってます。

ランチメニューは、3食に限定ですが、焼き餃子チャレンジのメニューは参加人数が
多いと途中で売り切れになります。
餃子のサイズは小さめなので、5人前35個は普通にいけそうですね。

最後は、肉豆腐をオンザライスで、頂きます。
今はメニューからなくなってしまいましたが、以前は肉豆腐飯があったので、再現です！
さてこの後は、何軒か夕方のハシゴ酒です。

タグ：福岡 中州 中洲川端 餃子 たっちゃん 肉豆腐 ランチ 鶏皮 甘酢 焼き餃子 チャレンジ定食 檸檬フィズ

最近、博多でハマっている朝食のお店。朝から明太子が食べ放題！（博多駅牛丸牛丸）

これまで、福岡への旅行の際には、必ず、牛タンのモーニングを食べれる博多駅地下の
「たんや」に行っていたのだが、モーニングの来店ポイントカードがなくなって
しまったので、別の店にシフトチェンジです。
その店は「喜水丸」
海鮮系の居酒屋さんなんですが、博多駅店はモーニングもやっています。
この日は、祇園山笠の追山のあと、そのまま博多駅まで歩いて開店を待つまで
並んで待ちます。45分ほど並んで第一陣で入場です。

「朝の納豆定食」(￥627)
最近、この店にハマっているのが、￥600円台で明太子が食べ放題なんです。
これはお得なメニューですよね。
朝の定食メニューは沢山ありますが、このい納豆と生卵が一番お得感があります。
　
前回は、ちょっと豪勢に「うなぎの出汁茶漬け定食」を頂きましたが、原点に
戻ってシンプルな定食を注文です。
しかも、明太子とご飯、味噌汁がおかわりし放題なんです。
　
一膳目は、まずは納豆を楽しみます。

おかわりの2膳目は、明太子を楽しみます。

普通盛りを頼んだのですが、なんか大盛りみたい・・。

この白米の上に、明太子と高菜をたっぷりとのせて頂きます。

お味噌汁もおかわり自由なので、お変わりです。
最終的に、もう一杯ご飯をおかわりしましたが、明太子は坪ひとつ分を消費で
大満足となり、明太子をおかわりすることはありませんでした。
昼ご飯はそんなに食べれないのですが、朝ご飯はがっつり頂けますね。
今回も十分堪能できたので、次回も楽しみにしておきます。
次回はどのメニューを楽しもうかな？

そういえば、以前通っていた牛タンの「たんや」も、海外からの観光客も戻って
来たようで、数十人が並んでいました。
ちなみに、喜水丸は第一陣で入場できないと、1時間待ちぐらい末必要があるので
オープンの7:30よりも30分以上前に、整理券を入手しないとダメですよ！
整理券を入手すると、開店前に戻ってきて番号を呼ばれたときに店前にいれば
大丈夫ですよ！！

タグ：福岡 博多駅 博多駅地下 駅地下 喜水丸 朝の定食 明太子 食べ放題 整理券 高菜 おかわり自由

普段あまり食べないラーメンですが、博多の老舗の豚骨ラーメン屋を訪問！（博多：だるま）

普段あまりラーメンを外食で食べないのですが、ホテルのチェックインに向かう途中に
見つけたお店が気になったので、入ってみた。
そのお店は「博多だるま総本店」
豚骨ラーメンというと、一風堂や一幸紗舎、Shinshinなどのお店は知っていましたが
だるまは恥ずかしながら知らなかったのですが、博多豚骨の老舗のお店なんですね。

「ワンタンメン」(￥980)
豚骨ラーメンであまりワンタンというのは聞かないので、注文です。
最近話題の泡系の豚骨ラーメンですかね？

ワンタンと言うより、餃子みたいな感じでにボリュームがあるので、お腹いっぱいに
なります。麺はかなり細いですね。
麺の堅さは慣れていないので、普通でお願いしましたが、カタがオススメですかね。
スープは、濃い系の味かと思ったんですが、豚骨特有の匂いもなく、すっきりした
味わいで美味しかったです。
普段、ラーメンのスープを飲み干すことはないのですが、すっきりした味わいだった
ので完食です。
豚骨スープって、あの独特の匂いがちょっと苦手なんですが、美味しかったです。

なんか、この掘っ立て小屋のような雰囲気がまた味わいがありますね！

タグ：泡系 総本家 ワンタンメン 豚骨ラーメン 老舗 だるま 博多 福岡

テレビでも放送された一般人も利用できる社員食堂で人気のメニューを(福岡天神：新天町倶楽部)

アイムドーナツで買い物を楽しんだ後は、冷蔵ロッカーにドーナツを保管して
ランチを食べにい行きます。
向かったお店は、「新天町倶楽部」
天神駅の商店街の３Ｆにあるお店なんですが、本来は、商店街の職員向けの食堂
なんですが、一般の人も利用できる食堂です。

「オムライス」(￥680)

日テレの「SHOWチャンネルでも紹介された人気のメニューです。

お店の選任のスタッフの方が作るメニューです。
このあと、フライパンから卵焼きを空中に放り投げて、チキンライスの上に
パイルダーオンです。見事でした！
この妙技がテレビでも話題になっていました。

味噌汁とサラダのセットです。
オムライスに味噌汁というのは、社員食堂ならではという感じです。

チキンライスは結構濃いめの味付けです。
デミグラスソースが少し甘めの味付けなので、少しマイルドになりますネ。
卵焼きはフワフワトロトロという感じて、美味しかったです。
　
日替わりメニューが人気みたいです。
　
日替わり定食が3パターン用意されており、面白いのが、肉料理のA定食と魚、野菜系の
B定食をいっぺんに楽しめるハーフプレート定食というのがあるので、欲張りな人には
嬉しいですね。
でも、お店の場所がわかりにくいので、新天町の2Fの郵便局の場所を探してみて
くださいな！

タグ：新天町倶楽部 天神 福岡 社員食堂 オムライス テレビ 定食 ハーフプレート 新天町 商店街

ふわふわドーナツで話題の店に朝から並んでみた（福岡天神：アイムドーナツ）

今年の祇園山笠は曜日が良かったので、木曜日から福岡の旅行に出かけた。
朝一の移動で、9時過ぎに福岡空港に到着して、レンタカーで天神まで向かいます。
というにも朝から、話題のアイムドーナツを買うために行列に並びます。

「I'm donut？　抹茶味」（￥270）
この抹茶味は、福岡限定のメニューだそうです。

通常の「I'm donut？」が一番人気みたいですね。
後で頂いてみたら、確かにふわふわモチモチのドーナツなんですね。

この日は、10時頃に到着したのですが、意外に行列が少なく30人目ぐらいでした。

途中、お店の方から熱中病対策として、冷えピタが配布されました。有り難いですね。

11時の開店から30分ほど経過して自分の番になります。
現在、入居しているビルが工事中です。
　
フレンチクルーラーがやっぱり好きですね。
　
あまりにも種類が多いので、何を買っていいかわかりません。

結局、先輩や友人へのお土産もかねて、25個ぐらい購入しう、￥8000ぐらいの会計
になってましたが、パンでココまでの会計になったことはないですね。

待っている間に、近くの病院では、屋上のヘリポートにヘリコプターが飛んでました。
先輩の奥さんが大喜びをしてくれたので良かったです！
東京だともっと混むのかな？

タグ：福岡 博多 天神 I'm donut？ アイムドーナツ 行列 フレンチクルーラー

今年の追山は天気にも恵まれて、熱気あふれるお祭りでした！（博多山笠）

毎年恒例の博多山笠の時期への福岡への旅行です！
今年は日程にも恵まれて、追山が土曜日の開催だったので、朝2時に起きて櫛田神社へ
向かいます。
残念がら、神社の入り口には陣取ることはできませんでしたが、櫛田神社から国体通り
に出るところに、場所を確保できたので2時間ほど開催を待ちます！

いよいよ追山開始の4:59になったので、今年の一番山笠の土居流のメンバによる
「祝い目出度」の合唱で始まります。
　
今年の一番山笠の「土居流」の人形表題は、黒田長政がメインです。

2番山笠の「大黒流」は、薰風来です。

三番山笠「東流」は、真田十勇士です。真田幸村ですね。

四番山笠「中州流」は、龍鬼願安寧です。

五番山笠「西流」は、強弓一煎裂鬼神です。
　
六番山笠「千代流」は、初めて女性の人形師が作成したらしいです。
表が日輪幸慶博多照、（見送り）俊豪誓約清明証だそうです。
アマテラスとスサノオがメインになっています。
いつもお世話になっているお店の大将が、千代流の人なので、今年も元気に走って
ましたネ。
　
七番山笠「恵比寿流」は、晴天白日怒雷奔です。
山伏のような出で立ちです。

最後は飾り山笠の上川端通です。

一番大きな飾り山です。
今年もトランスフォーメーションで楽しませてくれます。
途中、山が倒れそうになり、かなり混乱してましたが無事に、最後は商店街に
戻ってきました。

上部が、中にしまい込んだ形です。
最後は、「祝い目出度」で博多一本締めで無事に終了です。

櫛田神社の中は大混雑です。

RKB毎日放送の武田伊央アナウンサーが来ていました。
後から調べて名前を知ったんですが、身長が171cmと高いんですね。
ハーフっぽい顔立ちですが、100％日本人だそうです。
オヤジさんが、山笠の流れの重鎮らしいですね。

朝7時というのに、町中が人であふれている異様な光景です。
今年は残念ながら、亡くなった方がいらっしゃいましたが漢の祭りを堪能できました。
去年が雨だったので、今年は天気も良かったので、じっくりと楽しめました。
来年も無事に開催されますように！！

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