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1合¥2,500の日本酒は、和三盆をイメージ。ほんとに甘かった(新潟駅前」駅前漁港) [グルメ(甲信越)]

前回の新潟訪問時に訪れた店で、1合¥2,500という幻の日本酒を提供するお店を発見し
今回の新潟の商談が無事にまとまれば、是非注文しようと決めていて、無事に商談が
まとまったので、会社の同僚と再訪問です。
そのお店は、「駅前漁港」
万代口のメインストリートにあるお店です。
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1合¥2,500もする日本酒です。
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左側の「村祐 黒ラベル」(¥2,398)です。
あまり市場にでまわらないものだそうで、貴重なブランドです。
説明にもあるとおり、和三盆をイメージしているということで、ほんとに甘口の
日本酒でびっくりしました。
普段辛口の日本酒を飲むことが多いので、この甘さは衝撃でした。
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それに比べて、「亀の翁」(¥2,498)はオーソドックスな日本酒です。
漫画の「夏子の酒」のモデルになったお酒ということで、キレがありますね。
先に、村祐を飲んでしまっていたので、村祐とは対局にある日本酒でこれぞ
日本酒という感じで美味しかったです。
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「かに味噌きゅうり」(¥400)
日本酒のあてに、このかに味噌はぴったりですね。ちびちびとつまみながら、
美味しい日本酒をいただきます。
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「枝豆」(¥550)
日本一と言われる新潟の枝豆です。枝豆って、安価なイメージですがお高めですね。
新潟の枝豆は、甘みとこくがあって、風味もあるということで、有名らしいです。
確かに、食べたときに香りが広がりますね。
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「お刺身五点盛り」(¥1,498)
この日は、いなだ、ひらめ、レンカダイ、スズキ、クロソイと、白身魚オンパレード
です。しかもどれも身が締まっていて、歯ごたえもあり美味しいですね。
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「メバルの酒蒸しポン酢」(¥650)
メバルというと煮付けや塩焼きのイメージですが、酒蒸しは初体験です。
ふっくらとした身をポン酢でさっぱりいただけます。
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お刺身や、お寿司のメニューもあります。
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ノドグロのメニューもありますね。焼き魚や揚げ物メニューも充実してます。
お料理も美味しいので、新潟ではお気に入りのお店です。


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