久しく顔を出せなかった福岡で一番好きな元屋台の店に顔を出してみた（博多：かじしか）

毎年、年に5回ぐらいは来ているお店だけれども、コロナ渦でもあり、お店を休業
している期間も多かったので、かなり久しぶりに訪問。
そのお店は、「須崎屋台 かじしか」
残念ながら、大将は体調の関係もあり、暫くお店には出てきていないみたいでした。
でも大将がいなくても、お店のスタッフは元気よく働いています。

「釣りもの ヒラマサ刺身」(￥780)
脂がのっているヒラマサです。
釣りものということで、魚にストレスがないのか身がしっとりしていますね。
しかも、シコシコした歯触りで、新鮮なイカの様な感じです。
こんな色合いなのに、赤身魚というのはどうも納得できないのはなぜですかね？
いやぁ、九州でお刺身って本当に美味しいので、嬉しいですね。

小大将から話が伝わっていたのか、毎回サービス品を提供してくれます。
肉味噌ピーマンです。
冷水に浸かったピーマンって苦みがなくなるので、肉味噌で益々美味しくなります！

「天盛」(￥750)
この日の天ぷらの盛り合わせは、「ナス」「えんどう」「プチトマト」「フキ？」
「ホタテ」「カキ」と、旬魚、旬菜の盛り合わせでした。
フキなのか芋なのか分からない物が一つありましたが、ホクホクした食感で
美味しかったです。

最後は「博多ネギ焼き」と「豚バラ」を注文です。
以前の屋台の頃と変わらない美味しさが嬉しいです。

店前の道路には、店名がライトアップされていました。

早くコロナが落ち着いて、元気な大将と小大将に逢いたいですね。

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