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2019年10月31日の火災での焼失から復興目指している首里城へ! [神社/仏閣/パワースポット/祭]

2値年半ほど前の衝撃的なテレビの映像を未だに思い浮かびます。
火災の数ヶ月後に、首里城を訪れた時には、火災で焼失した首里城の建物の焼け跡が
かなり残っていて、知らないうちに涙がポロポロと流れていました。
特に首里城に何か深い思い出があるわけではなかったのですが、胸が苦しくなりました
たが、今は大分整備されています。
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「守礼門」
この日は、朝一から首里城に向かったので、観光客もほとんどいなかったので
絵はがきのような綺麗な写真が撮れました。
首里城の入り口から暫くは、火災の影響がなかったので、以前の景観が保たれて
いたのはホントによかったです。
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「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」
守礼門をくぐると、右手に2000年に世界遺産に登録された園比屋武御嶽石門が迎えて
くれます。
この石門は、琉球石灰岩で造られた建造物だそうで、琉球国王が外出するときに
安全祈願をした礼拝所なんだそうです。
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「歓会門(かんかいもん)」
首里城を訪れる人々を歓迎すると言うことで、この名前になったそうです。
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「瑞泉門(ずいせんもん)」
瑞泉は「立派」とか「めでたい泉」という意味だそうです。
入り口には、一対の石獅子が魔除けのために鎮座しています。
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「漏刻門(ろうこくもん)」
心抜けると本殿へいよいよ向かいます。
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「広福門(こうふくもん)」
このコウフクモンを抜けると、本殿へのつながる庭に出ます。
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券売所で入場券を購入し、中に入ります。
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正殿周辺は、アートで囲われています。
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壁には、首里城復元工事の詳細が説明されています。
今年の秋頃からついに、正殿の復元に取りかかるそうです。
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火災当時の状況も説明されていました。
当時は、タバコなどの不始末による人災かと思いましたが。施設の老朽化による
漏電ということだったので、まだ救われましたね。
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内部には、焼けてしまった建物の部品が残っています。
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首里城の正殿基檀跡をプレハブで保護しています。
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首里城の遺構であるこの基檀が残っていたのは嬉しいですね。
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天気が少し崩れてきたので、早めに空港に戻ります。
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「淑順門」「右掖門」を抜けて最後に「久慶門」を通って駐車場に向かいます。
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1時間ほど滞在して、午後便で東京へ戻るために那覇空港に向かいます。
数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに着たいと思います。
いよいよ今年の秋頃には、正殿の復興が始まり、2025年を目安に首里城が復活する
ということで、数ヶ月に一度は、首里城の復興を見守りに来たいと思います。
あと5/15より、首里城 登城記念「御城印」販売開始となるそうです!


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