旬は逸していますが、タケノコづくし！なんとタケノコの天ぷらを酢味噌で！！（大阪北浜：つた家）

梅田のハシゴ酒を終えて、ホテルのある淀屋橋に戻ります。
散歩がてらホテルの周辺を散策してい手見つけたお店でもう一杯やろうかなと
立ち寄ったお店が「くいもんや つた家」
たまたま入ったお店で、タケノコのメニューを見つけたので注文です。
すでに春タケノコの旬である春先の時期ではなかったのですが・・・

「タケノコの天ぷら」(￥520)
もう春先のタケノコの美味しい時期は過ぎていましたが、タケノコのメニューがあった
ので注文したのですが・・・。
なんと酢味噌で天ぷらを食べるなんて・・・。
かなり意外でしたが、塩で食べた後で口にしてみると、まぁありかなと？
でも、タケノコのシャキシャキ感を味わうとなると、塩か天つゆが一番かな？

「若竹煮」(￥520)
カツオ系の出汁で頂きましたが、タケノコが四五切れ程度入った物で十分だったの
ですが、ボリュームが多かったので最後の方はちょっと飽きちゃいましたね。
タケノコの味はシンプルで同じだから、連続タケノコ料理はちょっと失敗でした。

「トウモロコシの1本分串揚げ天ぷら」(￥520)
トウモロコシの天ぷらを食べれると思って､あまりメニューを確認せずに注文したら
メニューの通り丸々串の刺さって出てきました。
当初は、一般的なトウモロコシの身の部分がほぐされて、身の部分だけ天ぷらに
なってくるかなと思っっていたもので・・・。

串と言うよりは、割り箸に刺さっています。
中の芯の部分は食べれないので、クルクルと回しながら周りのみの部分を頂きます。
ソースもついていましたが、塩で頂くと、もろこしの甘みを感じられますね。
さすがに一人でトウモロコシ1本は、ハシゴ酒の最後にはきつかったです。

寝る前に揚げ物を食べてしまったので、明日の胃もたれが気になり、ホテルに戻って
すぐパンシロンで胃の修復を図ります。
ゆっくり休んで翌日も、朝から呑兵衛の旅に出かけます。

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