博多屋台の二軒目ハシゴは、熊本出身のお母さんの店へ（博多：ひょうたん）

毎年、九州場所観戦でお世話になっている中州のクラブのママが熊本出身ということも
あり、以前紹介してもらったお店です。
そのお店は「ひょうたん」
お母さんから、あんた何回か来てくれてるねぇと2回目の訪問の自分に商売上手な
ままの一言で迎えてくれます。

「あなごの天ぷら」(￥1,000)
お母さんから、「あんた、一品目に頼むなんてセンスがいいねぇ」と商売上手なママ
の一言で、美味しさ倍増です。天ぷらというよりは、唐揚げのような感じです。
ざくっとした食感のあなごを、お塩でシンプルにいただきます。
一本穴子を提供してくれるので、ボリュームをもあって美味しかったです。
ちなみにメニュー表には、「あなごの天プチ」と書いてあるのはご愛敬！

「豚バラ」(￥600)
福岡の焼き鳥の定番の豚バラが、串に刺さらずにまんま提供されます。
The屋台の豚バラですね。こゆめの塩加減でお酒が進みます！

お手製のメニュー看板にも味があります。「あなごの天プチ」も最高です！

この日は、隣にいたお客さんとの会話も楽しみます。
隣の屋台にもいた方のようで、後からは店に来られたのですが、席に座るなり、
いきなり「さっきまで、横の店にいましたよね？」とお声がけを。
浜松から仕事で来られたようで、自分の会社の製品を導入してるお客さんだった
ので、いろいろと会話も弾み、最近のリニアの問題とかいろんな話をしました。
博多の屋台というと、地元の人たちから話しかけられるとか、聞いたことがあり、
以前通っていた「かじしか」では、大将がお店の来るお客さんをそれぞれ紹介して
くれるので、必然的に｢お客さん同士で会話も弾むので、久しぶりの屋台会話を
楽しめました。

この後は、友人のスナックにお土産をもって顔を出します。

今回は、チューリップローズ(TULIP ROSE)を楽しみました！

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