今年話題の徳川家康公ゆかりの地へ。初めて「神廟」へ向かいます。(静岡県静岡市：久能山東照宮)

今年はＮＨＫの「どうする家康」の大河ドラマが話題になっている事もあり、夜中に
東名高速を車を飛ばして静岡県へ向かいます。
朝方、静岡県に入り、まずは「久能山東照宮」に向かいます。

冬の富士山は綺麗ですね。スタバ越しの富士山もなかなかいいです。
富士川SAで、朝ご飯を軽く食べ休憩です。

富士川食堂の「カレーライス」(￥600)
シンプルなカレーライスが美味しいと感じます。

富士山を眺めながらだから,美味しく感じたんですかね。

朝7時頃に,流石にカツカレーは厳しいかな？

日本平からロープウェイで向かう行き方もありますが、名物の階段を登っていくため
海沿いのスペースに駐車して向かいます。
　
朝早い時間だったので、人も少ないのでのんびりと向かいます。

山下石鳥居から、1,159段の石段を登っていきますが、綺麗に整備されていないので、
昔のママの積み重ねなので、結構いびつな道で、足をくじきそうですね。
20分ほど登って漸く到着です。

天気も良かったので、光の道もできています。
　
同じ場所で撮ったのですが、なぜか色合いが変わっていたので、やはりパワースポット
の影響なんですかね？

一の門に到着し、いよいよ境内に入ります。
　
左手に、勘介井戸、旧博物館を見ながら先に進みます。
この井戸は、山本勘助が掘ったと言われているそうです。

社務所に到着し、拝観料￥500を納めていざ・・・。

まだまだ、石段が続きます。

楼門に到着です。
　
蟇股には獏の彫刻があります。

いよいよ社殿へ向かいます。
　
その右手には、「家康梅」を見つけることができました。

唐門を抜けて、いよいよ拝殿へ。

国宝の御社殿です。漆黒の色合いから荘厳さが伝わってきます。

お参りを済ませ、最強のパワースポットに向かいます。

廟門参道を通り最強のパワースポットの「神廟」へ

「神廟」です。徳川家康公の御遺体が納められている廟だそうです。

ちなみに、京都ににらみをきかせるために西向きに立ててあるそうです。
　
無事に参拝を終えると、近くに気になる場所が・・・。
　
「金の成る木」があったので、忘れずにお参りし、お願いごとをします。
　
改めて、御社殿を見たときに、この龍の姿を撮った時に、背中にビッと電気が走った
ようでした。

最後は、帰りがけに家康公の手形を確認してみると、意外に小さかったですね。

社務所には、松潤のポスターが飾られています。
帰りは、10時頃になっていたので、大分参拝客が増えてきました。
結構年配の方も、表参道の石段を元気に登ってきています。
　
一ノ門越しの海が、額縁の様な感じで綺麗でした。
この後は、表参道の石段を下って、この地域の名物のスイーツを頂きます！

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