今回の福岡旅行の〆は、老舗の料亭で贅沢ランチを（福岡市中央区大名：稚加栄）

今回の福岡旅行の最終日のランチは、博多の老舗の料亭さんでランチを頂くことに。
11時半からの開店ですが、11時過ぎにはすでに数十名のお客さんが並んでいます。
そのお店の名前は、「博多料亭 稚加栄」
店内には、生け簀のあるお店です。

「昼定食」(￥1,980)
数量限定と言うことですが、ほとんどのお客さんはこのメニューです。

お刺し身は三種盛りです。
ブリですかね？ハマチですかね？マグロの赤身、タイの盛り合わせです。

天ぷらは、エビ天、野菜天のセットです。

カニ汁は贅沢ですねぇ。かにの出汁が出て、少し甘みがあって美味しい味噌汁です。

店内は、ご年配の方もかなり多いです。
でも、このボリュームのある定食をべてらっしゃいます。

店の外には、イカの生け簀もあります。剣先イカですかね？

こちらが人気のランチメニューです。
さすがに夜は相応のお値段がするので、お得なランチに人気があるようです。

それ以外にも、いかの活き作りや関アジのお造りもありますねぇ。
関アジのお造りの、やはりそれなりのお値段しますねぇ。

この日も真夏の日差しの注ぐ中、かなりの人が行列をなしていました。
日傘のサービスやドリンクもあるけど、こう暑いと、整理券を配布して時間に集合
するサービスがほしいですね。

今年も夏の博多の風物詩の山笠を楽しめました。残念がらなくなられた方がいましたが
来年も無事に開催してもらえることを願ってます！

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