二軒目どうするでTOKIO松岡が絶賛した地元の人気店へ初潜入！(板橋：BETTAKO)

昔から人気があるとは噂に聞いていたのですが、「二軒目どうする」で放送されてから
特に予約ができなくなったようです。
そのお店が「BETTAKO(べったこ)」
中目黒とか蒲田にあるべったことは全く別のお店です。
焼酎の魔術師といわれてるらしいです。
TOKIO松岡さん、博多大吉さんが、絶賛していた料理を注文です。

「料理屋のもつ煮込み」(￥570)
テレビ番組でも紹介されていたモツ煮です。
かなり珍しいモツ煮ですね。完全なスープ出汁系のモツ煮です。

モツ煮に、キクラゲは珍しいですね。豚肉のもつだそうです。
スッキリしているんですが、軽めの豚骨系の出汁がしっかりして美味しいですね。
煮卵にも味が染みこんで最高です！

「鯨赤身肉の酒あて仕上げ」(￥780)
鯨の赤身肉を一口サイズにカットして、卵のメレンゲがかかっています。
　
鯨肉は普段食べるような食感がしっかりしているものでは無く、トロッとして
溶けるような食感の赤身肉は初体験です。これは旨い！
最後はこのメレンゲを飲み干して大満足です。

「なめろうの酒あて仕上げ焼き」(￥720)
なめろうに少し衣をつけて焼いた感じです。
がんもみたいな感じですが、なめろうのみがぎっしり詰まっています。
そのままでも美味しいですし、ソースをつけてもメチャクチャ旨いです。

店主が焼酎にこだわっているということで、種類が豊富です。

ちょうど二軒目どうするの写真も店内に飾られてました。

店内は、常連さんがほとんどでしたが、予約は時間帯では無く、その日単位で
とられるので、2週間ほどまちましたが、遅い時間はもしかしたら先の予約客が
帰っているかもしれないので、穴かもしれません。

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