SSブログ

新年1発目の東京三田のもつ焼き最高峰の名店に行ってみた(東京三田:宗屋) [グルメ(田町)]

開店前から行列のできる店として有名な三田にある焼きとんやへ向かった。
お店の名前は「宗屋」
開店が16時だと思ってたので、16時前に行ったら既に5名ほど並んでいる。
でもなかなか開店せず、16:45にお店が開いた。開店時間が変わったのかな?
開店時には、20名ほど並んでいたので、店内はほぼ満杯に。
PXL_20240115_075651488.jpg
「レバ刺し」(¥270)
まずは、開店と同時にドリンクメニューの確認があり、カンタから提供されるドリンクは
お客さんの手によってリレーされます。
その後は、個別の注文ではなく、まずは人気メニューのレバ刺しのオーダーが確認され
ます。ちなみに、ホントは料理の写真は撮らないでと最初に確認がされます・・・。
下処理がチャンとされているので、レバー特有の臭みがなく、ごま塩油で新鮮な
プリッとしたレバーを楽しめます。
PXL_20240115_080512841.jpg
「タン刺し」(¥270)
続いて、確認されたのはタン刺しだったので、コレも注文。
コリコリしたタン刺しは、酢ダレでさっぱりといただきます。
ここからようやく焼き物の注文に入りますが、まずはキンツルの確認があり、その後
各自の注文を確認されます。
PXL_20240115_082325818.MP.jpg
「ユッケ」(¥270)
ちょっと時間がかかると説明されるユッケですが、コレ抜群に美味しいです。
粗挽きの胡椒がピリッとしていますが、甘めのタレとあいまって抜群のうまさです。
複数のカットされた部位が入っていて、それぞれの食感も楽しめます。
PXL_20240115_082648349.jpg
「生サガリ」(¥270)
本日の裏メニューです。ハラミのような食感をワサビとタレで味わいます。
確かに横隔膜のハラミに対して、サガリは縦隔膜の希少部位なので肉質は似ていますね。
PXL_20240115_083954186.jpg
「ハラミ」(¥270)
大好きなハラミ肉です。歯ごたえ抜群です!サガリとの違いがわかりませんでしたが
個人的には、焼きトンはハラミ肉が最高だと思ってます。
PXL_20240115_085006377.jpg
「シロ」(¥270)
焼きトンの定番メニューですね。カリッとした焦げ具合にたれ味が絶妙にマッチして
最高に旨いですね。
PXL_20240115_085853484.jpg
「腸詰め」(¥270)
最後は一風変わったメニューでしめてみます。
プリプリした最高の歯ごたえです。ほかに頼んでいる人はいなかったですが、ネットで
実は旨いと紹介されていたので食べて見ましたが、これまた絶品ですね。
一品ほぼ¥270という値段で、新鮮なもつ焼きを楽しめるのは最高のお店ですね。
常連さんは、2杯と数品頼んで、店を後にあとにするなど粋な飲み方をされてました。
PXL_20240115_090300182.jpg
やっぱり、もつ焼きの店としては、お値段、味とも最高峰の店ですね!


共通テーマ:グルメ・料理