今年も冬の名物のカキ小屋へ。やっぱり年を開けるとカキが大きい(糸島船越漁港：ケンちゃんかき)

最終日は、毎年の冬の福岡の旅行の際に楽しみにしているカキ小屋へ向かいます。
向かったお店は「ケンちゃんかき」
糸島の船越漁港にあるカキ小屋郡の一つです。

焼きガキに、持ち込みのとろけるチーズを持ち込んでいただきます。

「カキ盛り」(￥1,200)
5～8個程度の中ブリのカキが一盛りになって提供されるので、数人前を頼んで
早速焼いていきます。
カキがたまに暴れるので、火傷には注意が必要です。

「かきの甘酢あんかけ」(￥650)
毎年訪問していますが、今まであったかな？小ぶりの焼きガキにたっぷりと甘酢の
餡がかかって、マヨネーズとの相性もいいですね。
　
「ヤリイカ」(￥800)
熱々のコリコリしたイカにマヨネーズをつけていただきます。ゲソも美味しいです。

「ホッキ貝のお刺身」
ホッキ貝って、北海道の苫小牧のホッキ貝のカレーでは食べたことがありますが、
あまりホッキ貝を食べることはないですね。コリコリしています。

この日は、11時前に到着したのですが、既に大行列です。
どの店も激混みで、数十人が並んでいます。40分ほど待って、ようやく入店です。

店内は満席で、歩く隙間もないぐらいです。
　
どの店も、店の外に料理のメニューがあるので、待っているときに何を注文するか
考えていると楽しいですよね。

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